ロンドン・パリ８日間の旅（３）　ストーンヘンジ

2010/04/04 - 2010/04/11

今回は、ロンドンからパリへユーロスターで移動するフリーステイの旅です。オプションで、ロンドンからはウィンザー城、ストーンヘンジ、バース市街を回る日帰りツアーを追加し、パリからはフォンテーヌブロー半日ツアーとロワール渓谷のお城を巡る日帰りツアーを追加しました。どんな旅になるか楽しみです。

詳しい内容は、こちらをご覧下さい。
　⇒http://000worldtour.web.fc2.com/033_paris3_01.html

エリア ソールズベリー(イギリス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 航空会社: フィンランド航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: JTB

昼食をはさんで、バスでしばらく走ると左手にストーンヘンジが見えてきました。

バスを降りて入口に向かうと、看板が立っていました。

その先に、大きな石がありました。本物はお触り禁止なので、お触り用に置いてあるそうです。

地下道を潜って地上へ出ると、見えてきた。ストーンヘンジだ！

これが、ストーンヘンジです。緑の芝生の上に、大きな石が円形に立っています。テンションＭＡＸです！

ズームしてみましょう。左側の石です。長方形の柱のような石の上に、天井のように石が乗っかっています。

真中あたりの石です。左の石は、根元が崩れているためか補強されているようです。上部に、天井石をはめ込む突起が出ていますね。

そして、右側の石。表面には、コケがたくさん付いて緑色になっていますね。

紀元前3000年頃に造られたとみられる謎の巨石群。何のために造られたか、今だに解明されていません。

ロープに沿って、右手に歩いていきます。あれっ、だいぶ形が変わってきましたね。見る角度によって、印象が全然違ってくるようです。

ここからは、ストーンヘンジから少し離れて、ロープに沿って円形に回って見学します。

かなりの大回りにロープが張られています。直接石を触ってパワーをもらいたいけど、無理みたいです。

右手の芝生には、羊さん達がモグモグと草を食べていました。のどかだ。

360°角度を変えて、ストーンヘンジを観察します。この角度は、もはやストーンヘンジではありませんね。

イギリス中南部で見られる大砂岩や青石と呼ばれる粘土質砂岩が使われており、大きいものは45トンもあるそうです。

半時計周りに歩いていくと、だんだんストーンヘンジらしくなってきました。

ここまで歩くと、だいぶストーンヘンジっぽくなってきましたね。

まもなく一周して、出口となります。

右側を走る道路の柵の前に、ポツンとヒールストーンと呼ばれる石がありました。夏至の日の出の方向を指しているそうです。

一周してきました。この角度が、よく使われるストーンヘンジですね。約40分間のストーンヘンジ見学。しっかりと目に焼きつけました。バスで本日最後の見学地、バース市街に向かいます。

詳しい内容は、こちらをご覧下さい。
　⇒http://000worldtour.web.fc2.com/033_paris3_01.html