2018/08/26 - 2018/08/26
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岳人28号さん
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青春18きっぷを利用して日帰りで京都鉄道博物館と京都国立博物館に行きました。鉄道博物館から歩いて行ける範囲にある梅小路公園や龍谷大学校舎、西本願寺なども、ついでに見て回りました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 徒歩
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市バスを梅小路公園前でおりて梅小路公園へ。市電の車両が公園の案内所になっていました。
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夏休み期間中の最後の日曜日だったこの日、鉄道博物館は開館前に長蛇の列ができていました。
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観覧後の出口になる旧・二条駅舎。明治37年の建築です。
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開館から20分ほど待たされてようやく館内へ。入口で行列ができていても館内は広大なので、さほど混雑していません。
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0系新幹線が一番人気のようです。
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国指定重要文化財の233号機関車。国産初の量産型機関車で明治36年製。
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広大な館内にいろんな車両が展示されています。
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3階スカイテラスからの眺め。線路の向こうに東寺の五重塔が見えます。
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これから来る列車が画面でわかるようになっています。
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梅小路蒸気機関車庫。これも国指定重要文化財。
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米国から輸入され北海道の幌内鉄道で使われた「義経」号。明治13年製。
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子ども連れのお客でにぎわっている本館と違い、梅小路蒸気機関車庫は閑散としていました。
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誰もいないので気兼ねなく運転席に座れます。
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広場にあるのりばから、SLスチーム号が短い距離を10分ほどかけてゆっくり往復するだけですが、1時間に1本程度運行しています。別途300円の乗車料金が必要です。
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梅小路公園の「朱雀の庭」は入園料200円が必要なので、入口のある緑の館2Fから眺めるだけにしておきました。
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梅小路公園内の通路。ここは秋には紅葉のトンネルになりそう。
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梅小路公園を出て北に少し歩いて龍谷大学へ。オリジナルグッズ展示館になっているレンガの小さな建物は明治12年建築の旧守衛所で国指定重要文化財。
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正面に本館。
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左に南黌。
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右に北黌。どれも明治12年建築の国指定重要文化財で、現役の校舎です。関係者以外立入禁止なので校舎の中に入るのは遠慮しました。
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国宝の西本願寺唐門は修復工事中でした。
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西本願寺の阿弥陀堂。かなり大きい建物です。国宝ですが無料で中に入って参拝できます。
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阿弥陀堂は同じくらい大きいとなりの御影堂(こちらも国宝)と渡り廊下でつながっています。阿弥陀堂に入るとき靴を脱いで備え付けのポリ袋に入れて持ち歩き、御影堂から出るときポリ袋を返すシステム(逆コースも可)になっています。
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御影堂の前にある大銀杏。
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西本願寺から市バスで京都駅前に戻り、別ルートの市バスで京都国立博物館へ。
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明治28年完成の旧・本館は現在使われておらず、中に入れないのが残念ですが、美しい外観だけでも十分見ごたえがあります。
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展示はすべてこちらの平成知新館でやっています。
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庭園もなかなか見事です。
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国指定重要文化財の正門。一般の人が出入りするのは南門入口で、ここからは出入りできません。
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庭に展示されている五条大橋の橋脚、橋げた。天正十七年(1589)に豊臣秀吉が架けたものだそうです。
庭にも石造物を中心にたくさん展示物があります。 -
李朝時代の朝鮮の墳墓の石像。
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数寄屋造りの茶室「堪庵」
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上には上がれません。
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