2019/04/29 - 2019/05/06
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tachi_chiさん
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2019年GWは、セブ・オランゴ島と台北の7泊9日周遊旅行へ。
4/29 台北(トランジット)
4/30~5/3 セブ
5/3~5/6 台北 ★
猫村と言われる、街中のあちこちで猫を見ることができるホウトン。
台湾旅行というと多くの人が思い描くであろう、キュウフン。
猫好きの私たち夫婦にとって、ホウトンはまさに天国。
いつまででもいたい、と思えるくらい、楽しい場所だった。
対してキュウフンは、景色もきれいだったし、食べ物もおいしかったのだけれど・・
(人込み嫌いの性格もあって)連休に行くと地獄を見る可能性も・・。
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まずは、ホウトンへ向かう途中の駅、ルイファンへ。
ここには、台北駅から電車で行くことができる。
※電車によっては、ホウトンまで直接行くこともできる。
ちなみに、キュウフンに行く時も、この駅を経由した。
キュウフンに行く場合は、ここからバスに乗り換える。 -
ルイファンから、電車で山道を走って、ホウトンへ。
ホウトンに着くと、猫をモチーフにしたオブジェが迎えてくれた。
観光客らしきカメラを持った人もたくさんいる。 -
噂通り、あちらこちらに、猫がたくさん。
道を歩いていると、すぐに猫に出会える。
(更に、猫がいると大抵その猫を囲う観光客がいるので、どこに猫がいるのか非常に分かりやすい)
基本は人懐こい猫が多く、人が近づいても逃げていくことはない。
簡単に写真も撮ることができる。 -
こんな風にくつろぐ猫も。
猫は、どうしてこんなに可愛いんだろう。
何時間でも見ていられるし、飽きない。 -
猫村ということで、こんな感じの猫をモチーフにしたお菓子も売られていた。
可愛い・・。
見た目の可愛さもさることながら、試食をしておいしかったこともあり、さっそく購入。
本物の猫も可愛いけれど、猫をモチーフにしたお菓子とか雑貨とかも可愛い。
猫好きにとっては、まさに天国のような場所。 -
可愛い可愛い猫たちと並ぶ、もう一つのホウトンの魅力は、自然だと思う。
辺り一面の山と川。
カナダとかアメリカで見たようなスケールの大きな自然とは異なる、どちらかというと、日本の田舎のような、どこか身近で落ち着くような自然。
台湾滞在中、幾度となく「なんとなく落ち着く感じ」を体感した。
台湾には、何か日本と似たものを感じる。
同じ島国だからか、言語が似ているからか(発音は全く違うが)、景色が似ているからなのか。
歴史的な背景もあるし、色々理由はあるだろうけれど、何が言いたいかというと、ほどよく異国で、居心地がよい。
全くの異国にどっぷりと浸る旅も好きだけれど、肩肘はらず落ち着ける旅というのもまたよい。 -
所変わってキュウフンへ。
ホウトンからキュウフンまでは、
電車で、ホウトン→ルイファン
バスで、ルイファン→キュウフン
といった流れ。
ホウトンからルイファンに戻るまでは良かったのだが…。
そこからが、まさに地獄…。
ホウトンからルイファンまでもわりと人多いな、と感じけれど、ルイファンからキュウフンまでは桁違い。
バスは、ギュウギュウ詰めで、もちろん座れない。
その上、道が渋滞で、なかなか目的地まで着かない。
いつたどり着くかも知らない状態な上、山道で延々立往生。
これは思った以上にしんどい。
ようやくたどり着いた時は、バス酔いで気持ちが悪かった。
風にあたり、キュウフンの街を見ながら休憩。
一息ついて、写真撮影。
赤い装飾がおしゃれな街だった。 -
夕方になって少し暗くなってきたキュウフン。
赤いちょうちんと屋台街はなかなか趣がある。
相変わらずの人込みをかき分け、屋台街を練り歩く。
とりあえず上を目指して屋台街の坂道と石段を登っていったのだけれど、これが意外ときつい。
いや、恐らく体力の問題なのだけれど。
基本的にビーチをぶらぶらしたり、プールで泳いだりのんびりと過ごしたセブとは打って変わって、とにかく徒歩での移動がメインだった台湾。
日ごろの運動不足もたたり、もっと前へ進みたいと思う気持ちとは裏腹に、体力がついていかない。
それは、坂道や階段に来ると顕著に表れ、はしゃごうものなら足がもつれそうになる。 -
足の疲れに耐え、気合だけで坂の上まで来て、とりあえず休憩。
小籠包の次に食べたかった肉まんを食べる。
想像通り、おいしい。 -
また少し歩いてから、今度は小籠包。
昨日夜市で食べた小籠包がおいしくて、また食べたいと思っていた。
今度はビールも注文。
緑のパッケージの台湾ビール。
やっぱり、小籠包は安定的においしい。 -
キュウフンからルイファンへ戻り、ルイファンから台北へ移動。
少しばかり時間もあったし、明日は朝便で帰国予定だったので、遊べるのは今日だけということで、少しだけ無理をした。
台北101タワーへ。
登らなくてもいいかな、とは思っていたけれど、写真は撮りたくて、タワーの周りをうろうろして、いい撮影ポイントを探した。
旅の最後を締めくくる101タワーの写真。
なかなか気に入る写真が撮れた。
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