②2019/6武夷山−1 天游峰→桃源洞を歩いて来ました。

2019/06/19 - 2019/06/19

6/19,午前中半日かけて回って来ました。
7:20厦門空港→8:15武夷山空港→タクシー､三姑環島YH→徒歩,武夷宮駅→専用バス,一線天駅→専用バス､景区南口→専用トレイン､天游峰口→徒歩､天游峰山頂→桃源洞→天游峰口駅→専用トレイン､景区南口。

エリア 武夷山(中国)

三姑環島のユースホステルから徒歩20分位で到着した、観光専用バスの武夷宮駅乗り場。

観光専用バスの武夷宮乗り場、各方面往き標識。

一線天駅乗り場の景点案内盤。

最初、各景点入場口でチケット購入が出来るかと思い武夷宮駅から観光専用バスで一線天駅で降りた。
しかしチケット売場は景区南口と景区北口しかないことがわかり、再びバスに乗り景区南口迄戻った。

一線天駅の景区南口往きバス乗り場。

景区南口チケット売場でパスポートを見せて景区入場三日券を購入、筏下りが含まなくて99元でした。
歩き方(2017～18)には160元と記載。
中国は高齢者に優しい価格になっています。

三日券､年齢割引？で99元。

景区南口のバス停からチケット売場を振り返る。

景区南口､天游峰往きバス乗り場。

景区南口～天游駅観光専用のバストレイン。

帰国後、歩き方には観光専用車料金は三日券95元と記載してありましたが、全く検札もなく景区入場券のみで三日間乗車しました。
(ひょっとしたらただ乗りをしてしまったか？(笑))

天游停車場に有った云窝、天游、桃源洞景勝地案内盤。

武夷山内には沢山の案内盤が有り、現在地がわかり気持ち良く歩けました。

天游停車場の案内盤。

星村筏下り乗り場迄かわべりを6kmと表示していました。
私は云窝経由で天游峰へ登り、桃源洞迄足を伸ばし､再びこの停車場に戻って来ました。

天游停車場から云窝→平地の桃源洞回り→天游峰山頂→更に大紅袍迄の大回り超ハードコース7.8kmの案内盤。

私は云窝→天游峰→平地の桃源洞→天游口の逆コースを回って来ました。3～4km位かな？

云窝。翻訳アプリでは雲の巣と出ました。

仏浴潭との標識が有りました。

天游峰登山案内盤。

登り専用の一方通行と記載されていますけど、守られていません。
まぁ、観光客が少なかったので全く混雑はなかったです。

天游峰山頂途中の東屋

東屋ちょっと上から見た九曲渓。
案内盤と照らしてみると六曲のようだ。

【中国語検索】
天游峰位于武夷山风景区九曲溪中的六曲溪北面，地处景区中心位置。

天遊峰は武夷山の景勝地九曲の六曲面に位置し、景勝地の中心に位置しています。

東屋ちょっと上から見た九曲渓ｰ２。

天游峰登りの岩壁を掘削して作られた階段。

登山道は完璧迄に整備されて安心して登れました。

手すり付きの階段を登り詰めます。

平日だったので全く混雑はなかった登山道。

登山道に人影が有りません。
がらがらでした。

山頂途中から見えた廃道になったと見られる登山道。

天游峰山頂から見た九曲渓。

山頂から見えた奇妙な岩群。

天游峰登山山頂のあかし。

山頂の天游閣裏手からしばらく下ったところに有った、天游峰、桃源洞、出口の三差路標識。

桃源洞に着いたところに有る老子像。

老子像近くから見た三つの建物。

桃源洞の三つの建物。
綺麗に整備されています。

桃源洞正面の本殿。

QRコード支払いのお賽銭箱。
日本でも普及しはじめているとか？

本殿前には池が配置されています。

桃源洞から天游口駅に戻る途中、九曲渓のかわべりに出て筏下りに遭遇します。

筏下りと岩壁。

桃源洞と云窝手前の分岐点から見た大岩壁。

洞源洞から戻り天游峰登り口に有る？大岩壁。
ちょっと読めません。

この分岐点はちょっとした広場になって整備されています。

天游峰登り口(分岐点)から見上げた大岩壁。

この後、云窝経由で天游口駅に戻りました。


続いて星村筏下りへ！