2015/09/26 - 2015/09/26
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ANASFCさん
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2015年の1月のとある日、ANAマイレージクラブのブロンズデスクから電話がかかって来た。「同年の9月26日にパリから搭乗予定のNH216便の機材が、264席あるボーイング777-300ERから、座席数が少なくファーストクラス設定のないボーイング787型機に変更されるため(同年5月7日から変更)、ビジネスクラスからファーストクラスへのアップグレードは出来ない」旨を伝えられた。ANAが、パリ羽田線の機材変更に至った背景には、エールフランスが午前(火曜を除く)と深夜に同路線を毎日2便体制で運航したため、同路線にはJALとANAを含め毎日4便が運航し、座席供給の過剰現象があったものと見られている。ANAは同社に取ってのドル箱である、羽田フランクフルト線をスターアライアンスグループの盟友ルフトハンザと組み、毎日3便体制で運航しており、この路線にファーストクラス設定のある大型機を投入するのが得策との判断が働いた模様だ。つまり、羽田発午前0時50分のフランクフルト便を運航していた機材と、羽田・パリ間を往復する機材とをそっくり入れ替えたのだ。深夜便のファーストクラスにどれだけの需要があるのか不明だが、羽田フランクフルト線は観光路線と言うよりもビジネス路線の意味合いが強く、ビジネス客のファーストクラス利用需要は、アップグレードも含め少なくないものと判断した模様である。
ANAは、2015年10月25日から成田・パリ線を運休し、羽田・パリ線に一本化して便数を集約化した。激化する羽田パリ間の集客競争に対応する狙いがあったものと見られている。機材も羽田ミュンヘン線に就航しているのと同じ大型のボーイング787-9型機を投入。成田・パリ線の運休は、羽田パリ線の開設で低迷した搭乗率が一因とされており、欧州線は、アクセスの良い羽田からのネットワークを充実させて利便性の向上を目指した。
2015年9月26日時点では、まだ成田・パリ線が運航されており、その便は、筆者が搭乗した羽田・パリ線よりも3時間近く早くパリを飛び立った。
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