你好！北京で遊んできたよ　2

2019/06/13 - 2019/06/17

さて、北京といえば紫禁城。
トランプ大統領も招かれていたもんね。
行っとかなくっちゃ！
北京に来る前には「ラストエンペラー」を見ておきました。

エリア 北京(中国)

• 旅行の満足度: 5.0

午門です。
右側にチケットオフィスがあり、そこでチケットを買って入ります。
パスポートが必要です。
午門は南の門という事で伝統的に南門が正門になるそうです。
そしてここからしか入場できません。
巨大な門からのスタートです。

もうこの人・人・人…。
意外に中国の方多いです。

入場禁止の場所はこの通り広々。

天井も手が込んでいます。

とにかく広いんです。

広すぎー。
入場の時は大混雑でしたが、敷地が広大なので奥に行くにつれて人がバラけます。

こんなかわいらしい細工がありました。

狛犬？
顔が結構コワイ。

階段の間の彫刻が素晴らしくて…。

乾清宮の中の「正大光明」の額。
すごい人だかりでした。

コレコレ！
途中で気づいてかわいいなーと思いパチリ☆
調べたら「走獣」と言うそうです。
魔除けの飾りとなっていて、走獣の数で建物の等級がわかるようになっているそうです。
先頭の騎鳳仙人（鳳凰に跨った仙人）と最後は火よけの意味をなす旁吻（口を開けた魚）の間に動物がいます。この写真では7匹ですね(^^)
紫禁城で一番走獣が多いのは大和殿の10匹だそうです。

これは間に3匹(^^;)
いろいろ見ていて楽しかったですよ。

千秋亭（御花園）

扉に外からの光が入ってキレイでした。
赤いレースのようで美しい?

幹が象さんみたい(^^)
皆さん立ち止まってました。

赤い壁が中国っぽくて、歩いていて楽しかった。

手入れのされた松の木がたくさんありました。
日陰を作っていて、休んでいる人をたまに見かけました。

わりと鮮明に見える階段のレリーフです。

これも人だかりがすごかった。
わけわからずパチリ(-_-;)

場内でよく見かけました。
かなり気に入ってパチリ☆
雨の日はここから水が出るのでしょうか？

日時計のようなものと記憶…。

展示されていた中国らしい石。

ズームすると！
松の木やらお爺さんたちが彫刻されています。

お散歩するお爺さんたち。
そばで見ると細かい細工で驚きます。

きゃわいいのでパチリ☆
狛犬かしら？

神武門。
こちらが出口です。
敷地が広大でやっとたどり着いたというのが率直な感想(*´з`)
元気に歩けるうちに是非見て下さい。
トイレは所々あります。
ペーパーは持参した方がいいですよ。

王府井大街をぷらぷらお散歩して一旦ホテルへ戻ります。

ラウンジでアフタヌーンティの時間に間に合ったので休憩(^^)v
この時間はアルコールは無いので、スイカジュース♪

体力復活したのでまたお出かけ。
天壇公園にやって来ました。
地下鉄の駅からすぐです。

緑いっぱいの広ーーーい公園です。
広いって事は…またたくさん歩くと言う不吉の予感(/ω＼)

七十二長廊。
72間（柱と柱の間）あることから七十二長廊と命名されたそうです。
中国の方の憩いの場のようで、皆さんボードゲームのようなもので熱くなっていました。

うわー！キターって思った祈年殿です。
写真より色味が美しいので実際に見て欲しいです。
1420年創設。正月の上辛（最初の辛の日）に皇帝が五穀豊穣を祈った場所だそうです。

皇穹宇。
祈年殿からここに着くまでの道のりが長ーーーい(/ω＼)

不思議な門があります。
くぐってみましょう。

圜丘壇。
1530年創設。いにしえの皇帝が毎年の冬至にここで天と交信した、天壇公園でもっとも重要な場所。皇帝は天に一年の報告を行い、豊作を祈り、雨の少ない年は雨乞いをしたそうです。
パワースポットだったのですね。
外周を回るだけでヘトヘトになりますよ(>_<)

斎宮。
開門時間に間に合わず…。
残念(>_<)

何処に行っても広くて足がもう限界。
ホテルに戻ってラウンジのカクテルタイムでお疲れさん♪
冷たいビールが疲れたカラダに沁みます(^_^;)

体力復活したし酔った勢いもあり、北京オリンピックの鳥の巣を見に行きました。
ライトアップがキレイだったー♪

公園も広々。
たくさん歩きます(/ω＼)

オリンピックのモニュメントがありました。
2008年だったんですね。

水泳競技が行われていたところです。
ここはカラフルに変化していました。
夜に来た方がキレイで楽しめる気がします。

何のキャラクターでしょうかねぇ？

冬季オリンピックが2022年に行われるそうですね。
記念の塔が輝いていました。

朝からずーっと歩きっぱなしで、この日は33,000歩歩いちゃいました。
疲れるはずだわ(>_<)