北海道、道東から札幌まで、ﾚﾝﾀｶｰで頑張った5日間 初日

2019/06/06 - 2019/06/10

中標津空港から、野付半島、国後島を望みながら羅臼まで走りました

エリア 羅臼（らうす）(北海道)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: レンタカー ANAグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

新千歳空港で、空弁を購入しました
雲が切れて、思いがけなく屈斜路湖と摩周湖が見え、北海道最初の舌鼓は絶景を見ながらいただきました

٩( ˆoˆ )۶ ﾜｧｲ
ﾃﾝｼｮﾝ上がるー

新千歳空港から搭乗した、小型機

旅の始まりは、道東、中標津空港から

今回5日間お世話になったのは、日産ノート、e-Power
電気の力で、ｱｸｾﾙﾜｰｸだけで速度調節の出来る、小気味よい走り
今度、これに買い換えたい！

別海町に入ったら、いきなりの直線道路にびっくりして、思わず写真を撮りました
が、この先こんな景色を、あちこちで目にする事になります

この旅、最初の訪問地
「道の駅おだいとう」
正式名称は、別海北方展望塔

北方領土、国後島
天気が良ければ見えるらしい

国後島
天気が良くて見えました

こんなに近い

その海に、いなほのように突き出ている、野付半島に向かいました

不思議な形
でも自分たちのｶﾒﾗで、あの半島の形を写すのは無理でした
鳥になって、見てみたかったなあ

野付半島に来ました
一面の湿地帯

野付半島独特の景色、ナラワラ
海水で浸食され風化した木々が、立ち枯れたまま林をつくっています

荒涼、殺伐とした景色なのですが、その雰囲気が写真ではいまいち伝わらないのが残念

なんか、最果ての地に逃避行するﾄﾞﾗﾏみたいでわくわく
( ˶˙ᴗ˙˶ )

そこから見た
国後島、羅臼山
たぶん一番近いところから見ているかも

観光で、行ってみたい所だけど
生きてるうちには、たぶん無理

振り返れば、北海道の山々

海沿いに車を走らせながら、羅臼まで来ました
羅臼国後展望台

そこからも、国後島は良く見えました

羅臼港
ｼｬﾁを見られる、ｸﾙｰｽﾞ船が出てます

背面には、羅臼岳をはじめとする知床連山がきれいに見えました
羅臼岳って、こんな綺麗な三角の形だったのね！知らなかった

翌日、知床横断道路を走ってウトロに抜けるのですが、天気が悪く、すぐそばまで走りながら羅臼岳はほとんど見えませんでした

この旅で、一番の山容だったかも

北海道最初の宿
「知床サライ」
こじんまりした、きれいな宿

外国人のお客様が多いのか、全ての表示に英語が併記されていました

10数人が宿泊されていましたが、私たちの他はたぶん全員がｼｬﾁを見るｸﾙｰｽﾞに参加するのでは、と思うような朝食会場の会話でした

部屋から見た国後島

実はどのくらい夜景の灯りが見えるか、興味がありました
でも思ったほどの光は見えず、やはりあまり開発はされていないのかな、と思った次第