ペナン島極楽紀行　２日目　半日観光の後は街歩き

2019/06/20 - 2019/06/24

ペナン島２日目です、今回は一応ツアーのため半日観光付きです。親切な現地ガイドのＹさんの案内でペナン島の主たる観光地を見て回りましたが参加者は服務員夫婦のみで実質プライベートツアーになりラッキー、しかも服務員夫婦の天敵の土産物屋の連れまわし回しもなくとても充実した半日でした。
半日観光の後は夫婦でヨタヨタと街歩きを始めましたが１年半ぶりの海外のせいか今見直すと十分に写真を撮っておらずちょっと残念に思います。

エリア ペナン島(マレーシア)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: エイチ・アイ・エス

観光の始めははセントジョージ教会、内部を見ると思いきや外観を見たのみ。

ガイドのYさんの説明を聞く連れ合い、服務員は周囲をキョロキョロるのに忙しく何を説明されたか覚えていない。

華人の信仰を集める観音寺

例によって屋根の飾りを写真に収める。
煩雑な装飾は南方特有ですね。

燈明の管理をしています、火の用心。

熱心な信者

観音寺を出るとすぐ右手にヒンズー教の祠がありました。
紫色の看板の四隅に卍が書いてあるんですがなぜか逆卍。ということはナチスの鍵十字になっていました。

ヒンズー寺院の門前にある花屋さん、もちろんお供え物です。

これがヒンズー寺院のマハ・マリアマン寺院。

アップで１枚、ヒンズー寺院の装飾は見飽きません。

壁に沿って立つガネーシャ様

少し歩くとイスラム寺院のカピタン・クリン・モスクの堂々とした建物が見えます。

モスクのすぐ隣には華人の会館(平たく言えば同郷人の集会所)もあります。

その中でも有名な邱公祠を見学。

細かな装飾が見事です。

敷地内には戯楼もありました。

例によって屋根飾り。

境内の隅ではトライショーが観光客を待ち構えています。

車でビルマ寺院に移動。

日本の寺のように辛気臭くありません。

おおらかな雰囲気がいいですね。

ありがたや。

続いて道路を挟んで向かい側のタイ寺院を見学。

建物の中はお約束の涅槃佛、トローンとしたまなざしを見ているとこちらも眠くなります。

それにしても大きいのだ。３３メートルもあるんだって。

当然足も巨大、ちなみに偏平足。

お昼はホーカーで麺料理。

お昼を食べて半日観光は終了、ホテルまで送ってもらい午後からは自分たちで街歩きです。

ということで、よたよたと街歩きを始めます。

アイスカチャンの名店！
でも行列が長く食べるのはパス。

横町に何げなく作品があります。

リノベーションした建物と廃墟のままの建物。

夕食はホテル近くのインド料理屋でカレーの夕食。
おなか一杯になりました。

熱いし、疲れたし、２日目はこれで終了です。