イギリス旅行９・１０日目＆番外編

2019/06/13 - 2019/06/14

９・１０日目は帰国です。番外編もあります。

（旅程）
１日目　エディンバラに移動
２日目　エディンバラ、セントアンドリュース
３日目　エディンバラ、グレンキンチー蒸留所、ランカスターに移動
４日目　湖水地方
５日目　リバプール、ポンテカサルテ水道橋、マナーハウス
６日目　コッツウォルズ地方
７日目　ストーンヘンジ、ウィンザー城、ロンドンに移動
８日目　ロンドン
９・１０日目　帰国　　＜＝今ココ
１日目はこちらから。https://4travel.jp/travelogue/11506137

エリア ロンドン(イギリス)

本日は帰国の日。ドックが見える景色ともお別れです。昨日乗ったロープウェイ、エミレーツエアラインも右端にかすかに見えますね。

Novotel London Excel Hotel ホテル

ヒースロー空港に向かいます。途中、ロンドン塔とシャードが見えました。

ロンドン塔 建造物

城壁のあった場所を通過。

惜しむらくは、修復中だったビッグベン。修復が終わったら再訪したいところです。

以上で、旅行記は終わりになります。ご拝読ありがとうございました。
以下は番外編になります。

ビッグベン 現代・近代建築

まずは、おみやげについて。

食べ物は、ショートブレッドにしました。手頃な値段で、バラマキに都合が良いです。Walkersのものは、こんな入れ物もあって、小物入れにも使えそうです。スコットランドの国旗にもなっているセントアンドリューのクロスと中心には国花のアザミの花です。

好きな方には、ハリーポッターグッズも良いかと思います。

大事な方には、ハロッズやフォートナム＆メイソンのグッズ（紅茶とお菓子など）が合いますね。写真は、左がチョコで、右が紅茶になります。（フォートナム＆メイソン）

スコットランドのお土産としては、ウィスキー、キルト（カシミア）などがあります。左側は、グレンキンチー蒸留所で購入したウィスキーです。１２￡くらいだったでしょうか。アルコール４８度ですので、しばらく飲む気にはならないでしょうが。

湖水地方は、ピーターラビット関連ですね。右側はピーターラビットが刻印された５０ペンス硬貨です。実際に使えますし、流通もしています。こちらは１０￡しましたが・・・

個人向けには、ジャム、ハチミツが美味しそうです。イギリスに限った話ではありませんが・・・　右側のジャムは、ベリーの素朴な味で、皮の残っている感じが面白い食感です。毎朝トーストにつけて楽しんでいます。左側は、キフツゲート・コート・ガーデンで購入したハチミツです。変な癖もなく、美味しかったです。

次は、イギリスの信号についてです。　（写真はエディンバラ）

赤から青に変わるときが、日本とちょっと違いました。
（英）赤＝＞赤＆黄＝＞青
（日）赤＝＞　　　＝＞青
黄色が一瞬点いてから青に変わるので、心の準備ができて良いと思いました。ヨーロッパで主流のＭＴの場合、ギアを入れる合図にピッタリです。私もＭＴの車に乗っていますので、これはいいなあと思いました。でも、９０％以上の車がＡＴの日本では、採用されることはまずないでしょう。左側通行を真似るなら、ここも真似て欲しかったですが・・・

最後は、お金の話です。

スコットランドでは、３つの銀行が発行した独自の紙幣があるとのこと。イングランドでは使えないことがある（嫌がられる）ので、ご注意ください。コレクターには垂涎もの？
（上）ロイヤルスコットランド銀行発行５￡紙幣（作家のナン・シェパード）
（下）通常の５￡紙幣（若い頃のエリザベス女王）

こちらは、
（上）Clydesdale Bank発行５￡紙幣（建築家のウィリアム・アロル）
（下）通常の５￡紙幣（若い頃のエリザベス女王）
世界遺産のフォース鉄橋もデザインされていますね。私は、スコットランドにいるうちに使い切りました。（ネットではいい値段で取引されていますね・・・）

番外編は以上です。
イギリス旅行記もこれで終了します。最後までご覧いただき、ありがとうございます。