トルコ旅行（６）

2019/06/01 - 2019/06/09

６月６日（木）　パムッカレ～コンヤ～アクサライ～カッパドキア　カイマクル

エリア コンヤ(トルコ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: カタール航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

７時にパムッカレのホテルを出発し410Km離れたコンヤへ向かいました。

今回の観光バスは、１人で２席利用できるようになっていたので、移動中もゆったりと座れ、荷物も横に置けたので良かったし、運転手さんの運転が上手でスピードも出しながら安全運転してくれたため、毎回予定時間よりも早めに到着し、観光や休憩時間をしっかり取ってくれたので、本当に良かったです。

コンヤ中心部に到着

インジェ・ミナーレ博物館の入口

中には、入場せず外から見るだけ

塔の彫刻が綺麗

コンヤ近くのレストランでランチでした。
ピデというトルコ風舟型ピザを食べました。
皮が薄いけどモチモチしていて美味しかったです。

メヴラーナ博物館に入場しました。

トルコの連休（日本のＧＷみたい）のせいか、すごく沢山の観光客が来ていて、中に入ったら人でグツグツでした。

メヴレヴィー教団の創始者メヴラーナ・ジェラールッディン・ルーミーの霊廟

綺麗なシャンデリア

ムハンマドのあごひげを入れた箱もありました。

セマー（旋舞）を踊る部屋もありました。

塔がブルーで綺麗

塔が一杯あります。

２つドームがあります。

緑色のタイルで覆われた円錐形の屋根の下に霊廟があります。

コンヤは、イスラーム神秘主義の一派メヴレヴィー教団の発祥地のため、違う意味の聖地のような場所でした。

ハサン山（2963m）が見えてきました。

コンヤからアクサライへ向かう手前にあるスルタンハヌ・ケルヴァンサライという隊商宿に寄りました。修復中だったので、中には入りませんでした。

今回、トルコ内のあちこちで修復中の建物が多かったので残念でした。

やっとカッパドキア地方に到着し、カイマクルの地下都市に寄りました。

地下５階まで見学できるので、迷子にならないように狭い通路や階段をおりて見学しました。

地下は、涼しく通気孔もしっかり作られていました。

カイマクルは、地下８階まであるらしく、２万人位暮らしていたそう。

ホテルがあるユルギュップの手前に３人姉妹の岩があり、明日改めて見学するそう。

アルフィナケイブホテルに２泊しました。

夕食は、ホテル内のレストランで食べました。
スープ、サラダ、メイン料理、デザートが出てきて、どれも美味しかったです。

洞窟風の部屋のため、扉の横に１つ窓があるだけで、クーラーのような空調がなかったし、バス・トイレが部屋の奥にあり、シャワーを使った後熱気がこもり暑くて、部屋の外のバルコニーの方が涼しくて快適でした。

ギョレメの方に宿泊していたら、カッパドキア全体の景色が見られたかもしれないけど、ユルギュップは、カッパドキアの外れの方で、ホテルの前に山があり、景色は見えませんでした。