トルコ旅行（７）

2019/06/01 - 2019/06/09

６月７日（金）　カッパドキア観光～トルコ絨毯、陶器店ショッピング
～ベリーダンスショー

エリア カッパドキア(トルコ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: カタール航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

今日は、一日カッパドキア地方を観光しました。
ホテルをバスで出発し、まずローズバレーへ向かいました。

ローズバレーは、ピンク色の岩の峡谷

夕方の方が、ピンク色が増すそう。

高い場所から見ていたので、広々としていた。

白い岩肌も見えた。

全体的にピンク色していた。

綺麗だった。

洞窟住居の一般家庭にお邪魔しました。
階段で２階へ登り、靴を脱いで部屋へ入りました。

外から見るのと中へ入ったのでは、印象が違いました。

３階建てのように見えました。

入ってすぐ台所でした。

トルコ絨毯作成中。

居間は、広々していて、テレビもありました。
天井が低く、背の高い人は、かがまないと危険でした。

洞窟住居のご夫婦とガイドさん。

壁に速水もこみちさんがここを訪れた時の写真が飾ってありました。

石の床に絨毯が敷いてあり、夏は涼しくて、冬は暖かいそう。

洞窟住居からの眺め。

近くの洞窟ホテル。

ギョレメ野外博物館に入場しました。

沢山岩窟教会があり、教会の内部はフレスコ画が描かれていました。

中に入ると教会だってわかります。


カランルク・キリセ（暗闇の教会）は、保存状態が良かったので、フレスコ画の色が鮮やかでした。

教会の中では、写真撮影禁止だったので、どんなフレスコ画が描かれているかのパネルを撮影しました。

聖書のエピソードが描かれていて、最後の晩餐の絵もありました。

ギョレメ屋外博物館から坂道を下り駐車場へ向かいました。

白い岩肌。

GOLD LOOM CARPETに寄りました。
絨毯の作り方を聞きました。

機織りのように織るのではなく、ダブルノット式（２個結び目）で手織りのため、織り上げるまでには相当の時間がかかります。糸は羊毛やシルクで天然の草木染めです。シルクの方が細いので時間もかかるため高価です。

ブルーの色が綺麗で模様も細かくて、気に入ったので数万円で購入した玄関マット。
ラグマットのように大きくなると別送となります。

ランチは、テスティ・ケバブ（素焼きの壺で肉や野菜を煮込んだ料理）かマスのグリルのどちらかを選べたので、私は、マスのグリルにしました。

壺の口を切り開き、お皿に料理を盛付けしてました。

ランチしたレストランからの眺め。

２階のバルコニーがレストランでした。

ウチヒサール

鳩の谷

鳩の谷

ギョレメ谷

沢山の岩

無数の穴

ギョレメ谷

ギョレメ・パノラマ

奇岩だらけ

３０分くらいのミニハイキングをしました。

キノコみたい。

良い天気で歩いていたら、すごく暑かった。

これも、キノコみたい。

遠くにも奇岩が見えました。

面白い奇岩が林立してます。

午前中に見たローズバレーが遠くに見えました。

パシャバー地区

すごく大きな奇岩

カッパドキアで一番有名なキノコ岩が見えてきました。

有名なキノコ岩

カッパドキアがこんなに広いとは想像していなくて、キノコ岩しかないと思っていたけど、色々な奇岩や場所が沢山ありました。

すごく大きいです。

マッシュルームのよう

ここも洞窟住居になっていた。

落ちそうな岩

上の方は、黒いです。

キノコの森のよう

不思議なキノコ岩

ラクダ岩

ラクダそっくり

面白い奇岩

3人姉妹の岩

オーストラリアのブルーマウンテンでもスリーシスターズという岩を見たなぁ。

カイセリ近くのエルジエス山が見えました。富士山のような形。

上の展望台から３人姉妹の岩を見ました。

ほぼ丸一日カッパドキア観光しました。ツァーバスだったので効率よく見て回れましたが、個人だとなかなか難しいなぁって思いました。

ホテルのレストランで夕食を食べてから、バスで洞窟レストランへ移動し、民族舞踊とベリーダンスのショーを見ました。

イケメンの若者達

セマー（旋舞）のようなダンス

途中からお客さん参加型となり、爆笑で面白いショーだった。

私達は、早朝の気球ツァーには参加しなかったけど、気球ツァーに参加した方の写真です。

ホテルから気球が飛んでるのが見られたら良かったけど全く見えなかった。

朝日と気球。