2019/06/15 - 2019/06/16
104位(同エリア298件中)
たかぽこさん
2019年の父の日を迎え、山形は銀山温泉に旅行に行くことになりました。
初めて聞く銀山温泉とはどのような所か調べてみると、温泉街全体が大正時代にタイムスリップしたような町並みを維持していることが判明。昭和生まれではありますが、なんか懐かしい感じのする町並みでした。
誤字脱字があるとは思いますが、最後までお付き合いいただけたら幸いです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- レンタカー 新幹線
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今回の旅は東京駅から始まりました。山形新幹線「つばさ」に乗車します。
東京駅 駅
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東京駅を出発するときは、やまびこ号と連結をしています。福島駅で別れます。
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山形新幹線は在来線を通るので、フル企画新幹線のホームではステップを出してホームとの隙間を埋めています。
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こちらが、今回山形駅前お世話になる席です。やはり飛行機のエコノミークラスに比べると座席幅は広いですね。
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そして、普通席なのに、フットレストまで標準完備です。
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この車両、なつかしの緑の公衆電話が設置されていました。山間部を走行中は携帯電話がつながりにくいからのようです。
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そんなこんなの中、山形駅に到着です。
山形駅 駅
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東京駅では気付きませんでしたが、このようなペイントがされていました。
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連結部分を閉じたりりしい姿になります。
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今回の足はこちらのアルファードです。ゆったりと走るには十分すぎました。(写真は宿についてから撮りました。)
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最初の目的地に向かう前に腹ごしらえをします。
立ち寄ったのはこちらの「そうえもん」さんです。 -
おそばをいただきます。
普通盛がせいろ2枚、大盛りが3枚だそうで、十分食べ応えがありました。 -
こちらがメニューになります。裏には季節メニューがありました。
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一味等はかごに入っていますが、動かないように仕切りがつけられていました。
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食事の後は、第一の観光目的のこちら。
立石寺、通称山寺になります。宝珠山立石寺 寺・神社・教会
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雨が振ったりやんだりの不安定な空模様でしたが、なかなか来れない場所なので、頑張って登ります。
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お隣の日枝神社には御神木の大銀杏が植わっていました。
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近くには、亀の甲石があります。亀だけに長寿のご利益があるそうです。
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山門の前には、松尾芭蕉と河合曽良の像があります。
「静けさや・・・」の句を読んだのがこの立石寺ということみたいです。 -
こちらの山門より、いよいよ石段が始まります。
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登っていくと、このような断崖を見ることが出来ます。
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更に登ると、このような岩肌を見ることが出来ます。見方によっては、阿弥陀佛に見えるとのこと。
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何とか頂上の奥の院まで登ることができました。ここまで麓から1,000段以上あるそうです。
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くだりは少し余裕もあり、門前町などを愛でつつ下山します。
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かなり疲れていたみたいです。普段食さない甘味を食べています。
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一息ついた後は、本日の宿に向かいます。
本日お世話になったのは、銀山温泉「瀧見館」です。滝と蕎麦の宿 瀧見舘 宿・ホテル
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フロントはこじんまりとしており、古きよき旅館の趣があります。
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お部屋はこちらです。窓の外の新緑が映えます。
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少し時間があったので、温泉街まで足を伸ばします。
「瀧見館」は、銀山温泉の街から少しだけ離れており、5分くらい歩きます。
この滝が旅館の名前の由来の滝です。
お部屋から少し見ることが出来ましたが、滝つぼまで来るとやはり爽快です。 -
こちらは旧銀山の後になります。
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滝を見た後は、温泉街を歩きます。町並みはタイムスリップをしたかのようです。
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消火栓もしっかり完備されています。
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ポストは、懐かしい1つ口の丸ポストでした。
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川には魚が泳いでいます。かなりの量がいました。
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街散策から帰り、一風呂浴びた後夕食です。
夕食どころは角部屋で眺めがとてもよかったです。 -
夕食後、この宿ではバスで温泉街に連れて行ってくれます。毎週土曜日には、山形の花笠踊りが披露されるようですが、当日はあいにくの雨で、踊りは中止でした。
それでも散策は楽しむことが出来ました。
この後は部屋に戻り爆睡です。 -
翌日の朝食です。このほかに、豆腐や納豆などバイキング形式で用意されていました。
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この日のお目当てはこちら。
さくらんぼ狩りです。人生初です。 -
こちらの入り口から入ります。
中には、色々な種類のさくらんぼが植わっています。 -
初めて見る国産のブラックチェリー。小さいころにアメリカンチェリーとしてみたことはありましたが、国産は初めてです。
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たわわに実ったさくらんぼを美味しくたくさんいただきました。
脚立があったので、上の太陽をたくさん浴びて熟した物を狙って狩りました。 -
さくらんぼ狩りを楽しみ、後は帰京のみです。同乗者が爆睡の中、眠い目をこすり、無事に駅までたどり着きます。
山形駅 駅
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運転の重責を果した後は、飲んで帰ります。
コスパをスパークリングにしました。おつまみはやはり駅で購入した笹かまぼこです。
飲み干した後は、車内販売でビールを購入しました。 -
帰りの電車は行きより新しいらしく、読書灯が完備されていました。
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足元にはコンセントも設置されていました。
ある意味お勤めの父の日旅行は、無事に終了することができました。
80を超えてまだまだ山寺に上ることの出来る父を見てると、まだまだ頑張らなければと改めて思う旅行でした。
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