2019/06/10 - 2019/06/14
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Tobukunさん
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行った事がないところに行きたい。念願かなって山口県初見参。萩を満喫後、玉造温泉でまったり。日本庭園ミシュランに輝く足立美術館も行きましょう。そこに行くなら出雲大社を素通りする訳にはいくまい。じゃあサンライズ出雲、乗っちゃう?
という感じで今回は山陰旅行。……ま、梅雨の季節だけどね。ところがどっこい、雨の日本列島、ここだけが晴れていたのでした。
さて今回は移動が多いです。道中も目一杯楽しまなければ。酔い止め薬飲んで出発進行。萩からローカルな鉄道・バスを乗り継ぎ、出雲大社経由玉造温泉。さらに鉄路を東に安来の足立美術館まで。最後はちょっと県を跨いで米子からサンライズ出雲で帰京しました。
電車・バスの移動は、必ずしも乗り継ぎが良くない。あちこちの駅でボヘらぁと過ごす時間も多かったです。日本だからこそ計画できる移動かな。路線図案内アプリと首っ引きでした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JR特急 JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今回は連れの知識にすごく助けられました。JRの乗車券。先にサンライズ出雲の指定券(寝台特急券)だけ購入していました。コンパートメントを確保しなければなりませんもの。でも東萩から米子までの移動分の乗車券は現地で買うのが正解。東萩から東京都区内なら400キロ超えるので、乗車券の有効期間も7日間となります。
12日は東萩駅から出雲市駅まで乗り、一旦下車して出雲大社。そして再びJRに乗って玉造温泉まで。13日は玉造温泉から松江経由して安来まで。また一旦下車して足立美術館を見学したら、もう一駅JRに乗って米子まで。夕食を食べたら、米子から「サンライズ出雲」で東京まで。…こんな風に、乗ったり降りたりするならば有効期間が長い乗車券が便利です。次の区間の金額など気にせず、乗ったり降りたりストレスフリー。Suicaのようなカード感覚。 -
東萩駅は旧市街の塗り壁風。 個人的には瑞風が気になります。 乗ってみた~い。
東萩駅 駅
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さあ、山陰本線のローカル線。重たそうなディーゼルエンジンの音。よいっしょ、よいしょ、と発車します。
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1車両編成。こちらは後部正面の窓。線路を見てワクワク、なんて子供みたいだけど。
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進行方向左側、海側の座席をゲット。思った以上に明るい日本海の色。時々停車する駅は、ろーかる!
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海辺の小さな街並みもいいですね。
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そう、私達は鉄路を進んでいるのよぉ。
空と海と緑。アクセントに踏切や信号。 -
益田でローカル各駅停車から特急に乗り換えます。益田って、柿本人麻呂と雪舟ゆかりの町だなんて知らなかったぁ。ちょっと改札の外に出て、コンビニでパンやおやつを補給。
益田駅 駅
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やってきた特急はこんなお顔。2両編成だよー。
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1両は自由席、もう1両は指定席。事前に指定席を買うかどうか悩みましたが、シーズンオフだから自由席で大丈夫であろう、と。実際、座席には余裕がありました。もちろん進行方向左側、海側の座席をセレクト。
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出雲市駅では真っ直ぐ観光案内所にダッシュ。キャリーを預ける、というか、宿まで宅配便で送ってもらいます。800円くらいだったっけ。
出雲市駅の南口。どどん、と出雲大社風の屋根。出雲市駅 駅
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こちらのローカルバスで出雲大社前まで行きます。所要時間25分くらい。お値段は…忘れました。500円くらい。
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バスは何とも長閑な田んぼの中をつっきって出雲大社前に到着。ここまで来ると観光客が多いです。老若女性が多いです。
出雲大社 寺・神社・教会
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参拝前にまずは出雲そばでしょう。割り子蕎麦をセレクト。まあ、普通に美味しかったです。
そば処 田中屋 グルメ・レストラン
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出雲大社の鳥居をくぐると、なんと下り坂。鳥居から神殿までは登り坂というものと思い込んでいたので、これは意外。真ん中は神様の通り道だから歩いちゃいけませんよ。…あ、この方も松葉のお掃除の人でした。
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途中の小さな神殿をお参りしつつ、本殿に到着。大きなしめ縄が、ああ出雲大社。
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そうそう、行く先々の神社で令和の奉祝。天皇陛下御即位、新しい御代をお祝いしましょうとの札が。ええ、私は徳仁天皇と雅子皇后のファンです。嬉しいです。
ところで、こんな風に御下賜金やら神饌料やらの御札が立つのですね。旧宮家以外は税金が源泉ですが。 -
あちらこちらに巫女さんがスタスタ歩いています。カッコいい。(不謹慎かな、ごめんなさい。)
こちらでメインのお土産。そう、出雲大社といえば縁結び。縁結びのお守りを息子たちに。(本人に「学業成就」ではなく「縁結び」をリクエストされました。。学業もやってね…。)ちなみに自分たちには壮気健全。はい、そんな年齢ですものね。 -
この消防車、可愛い。脇のホースが何となくしめ縄っぽく。確かに、火が出たら一大事ですものね。常に消防車が待機しているのですね。
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本殿、西側に出ました。こちらの方が神様的には正門のようで。しめ縄もこちらの方が大きい。
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ガイドブックで「さざれ石がある」との情報を仕入れていたので、現地マップとにらめっこして探しました。君が代にはさざれ石のように続いて欲しいし?
やっと見つけた場所は、団体バスが並ぶ、風情の無い駐車場の入り口。連れ曰く、さざれ石なんて何処にでもあると。 実際、泊まった宿の温泉風呂の脇にも飾られていた…という落ち。 -
さて、お土産屋さんを冷やかしながら、だらだらと参道に連なる商店街を下ります。一畑電車の出雲大社前駅です。
出雲大社前駅 駅
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駅舎の中もレトロでおしゃれ。
でも、電車の接続時間はイマイチ。暫くここでボヘらぁ、っと待機。 -
思ったより派手目の車両。
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駅員さんが昔懐かしのハサミを切符に入れてくれます。若い方、ご存じないですよね。駅員さんが鳴らすチャンチャンチャンチャンっていう軽快なハサミの音。
車内には何故か神棚に祀られるかのようにキャラクター、しまねっこ。 (萩では彦ニャンと仲良し?の萩ニャンだらけでしたが。) -
川跡で出雲市行きに乗り換えます。こちらはまた全然違った印象の車両。
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出雲市駅から再びJR山陰本線で玉造温泉駅に向かいます。ここでも、電車の接続時間はイマイチ。出雲市駅でさらにボヘらぁ、っと待機。する事無いし。
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山陰線の車内は通学帰りの学生がいっぱい。そんな夕方の時間。冷房が効きすぎていたので玉造温泉駅で降りて、ほっ。ここで降りた乗客は皆女性。温泉宿の宿泊客ですね。みんな、送迎バスやタクシーでお宿に向かった様子。私達は人気の無い住宅地っぽい道でローカルバスを待ちます。宿からのシャトルバスの時間が合わなかったので。
玉造温泉駅 駅
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さて到着。老舗の長楽園です。温泉ソムリエの友人曰く、湯はここが一番だそうな。敷地内に立派な和風庭園があります。普通のお風呂も十分立派なのですが、ここのウリは大きな大きな男女混浴露天風呂。夕食前に一風呂。湯浴み着があるから混浴でも問題ありません。
私達が行った時は他にお客さんがいなくて寂しいくらい。広すぎてプールのような? ちょっと落ち着かなかった(苦笑)。 夕食後に行った屋内温泉の方が普通で良かったかも。屋内といってもちょっと外風に当たれる外風呂もあり、肩に当てられる打たせ湯もあり。玉造温泉 湯之助の宿 長楽園 宿・ホテル
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敷地内庭園のほんの一部。
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お夕食。美味しかったです。ただ、途中で満腹になってしまい、最後のしじみご飯が食べきれなかったのが心残り。おにぎりにして部屋に持ち帰りたかったけど、衛生上駄目ですって。
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朝風呂も楽しんで、朝食もたっぷり食べます。
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チェックアウト前に宿の外、近辺を散策。川沿いの岩に座って足湯。
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川沿い以外にも、庵になってる足湯場所もあり。ちょっと浸かるだけでスベスベです。
そうそう、長楽園にはスプレー付きの容器があり、温泉のお湯を持ち帰る事が出来ます。防腐剤も入っていないので5日位で使い切らないとなりませんが。
この足湯でもペットボトルなどの容器でお湯を持ち帰る事ができる様子。ホント、湯船ぜんぶが化粧水のような感じ。女性に嬉しい美肌の湯、評判通りでした。 -
玉造温泉から松江市内まではローカルバス。目指す鯛めし屋さんのそばの停留所に止まるのでキャリーの荷物があっても大丈夫。
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鯛めし屋さん、皆美はホテルと一体。食事の予約時間11:30まで1時間程あります。まずは荷物をフロントに預けて…
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速攻で松江市散策。
(おお松江城)松江城 名所・史跡
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いや、散策が目的ではなく、
(おお、お堀に観光船) -
いや、散策が目的ではなく、
(あら、可愛い) -
ここ。松江歴史館の中にある、
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上生菓子!
美しい、美味しい。これから鯛めしランチだけど、上生菓子は外せない。
連れは冷たいお抹茶と一緒にお庭を眺めながら食べてました。私はお土産に4つ購入し、保冷剤を付けて貰いました。(そしてサンライズ出雲車内で食すのでありました。)上品な甘さで最高です。ランチ前に強引だったけど、行って良かった。喫茶きはる グルメ・レストラン
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お亡くなりになっていましたが、とても綺麗な色だったのでトンボさんをパチリ。
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松江市内の観光バス。おしゃれ。
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さてさて。皆美の鯛めし。大きなガラス窓から中庭が見える、カウンター席でした。
鯛めし自体は勿論、セットのおかずも美味しい。
ここは人気のお店らしい。平日だったから、予約無しのお客さんもポツポツ入ってましたが、週末は予約必須との事。庭園茶寮 みな美(皆美館) グルメ・レストラン
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お腹いっぱいで、近くのバス停から松江駅に向かいます。再びJRで安来まで。
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安来の駅前ロータリー。ドジョウすくいのお土地柄だけに、車線もよく見るとドジョウ!
安来駅 駅
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足立美術館のシャトルバスに乗り込みます。無料。シーズンオフだからさほど混んではいませんでした。
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これが日本庭園ミシュランに輝くお庭。
窓が額縁のように庭を切り取ります。絵画ですね。他の季節も見てみたい。足立美術館 美術館・博物館
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外国(アジア系)のお客さんが多かったです。結構混んでて、人が入り込まないタイミングを待って写真を。
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お庭の遠くには滝も造られている。
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なんという名前か不明だけど、鳥さんもいる。
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一通り日本画などを鑑賞した後は、美術館内のカフェでまったり。カフェは二つあり、空いている方をセレクト。池に反射する太陽光がキラキラ美しい。
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ちょっと可愛い。買わなかったけど(笑)。
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安来からJR一駅乗って、県境をまたぎ、米子です。
安来でも電車待ちの半端な時間を過ごし(筆まめな連れは絵葉書を書いていた)、米子でもサンライズ出雲発車時刻まで2時間以上。美術館的な施設はもうすぐ閉館する夕方。荷物もあるし、どうやって時間潰しましょう?
結局、駅近のAEONで(ガラガラ)夕食を食べてダラダラ過ごしました。
写真は駅前広場のオブジェ。銀河鉄道!?米子駅 駅
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米子駅に戻る時、夕暮れに美しく見えたのは大山。
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さあ、いよいよサンライズ出雲到着時刻。車内販売が一切無いので、おやつや飲み物、朝ごはんのパンなどを仕入れて準備万端。
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寝台列車なんて久しぶりー。
米子では日が暮れているし、すぐに内陸に入り岡山方面に出るので、個室は日本海側ではなく早朝の景色を期待して駿河湾側をセレクト。正解。 -
B寝台シングルの2階部屋。個室は断然2階がオススメです。B寝台で十分です。これ以上広くなくても、別にいいし。寝巻きも備え付けてある。歯磨きに使えるコップも。私は利用しなかったけどシャワーもありますよ。揺れるけど。
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車内探検。こちらはラウンジ。パソコンをカタカタしている方がいました。
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こちらは「ノビノビ座席」。寝台料金不要です。ちょっと雑魚寝みたいだけど、小さなお子さん連れのファミリーなどには良さそう。高速夜行バスで山陰から東京に向かうなら、寝台特急の方がいいと思う。値段的にもそんなに高くないし。
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寝台特急列車について。
これは眠れたものじゃない…旅好き・地図好き・列車好きには。
夜の三宮、零時を回っての大阪駅までは起きてました。時々ゴロンと横になって振動音を楽しむも、今ここら辺かな?と気になるのです。
同じように寝る事を考えるロングフライトでは専ら到着までの時間が気になるだけですが、列車だと思い浮かぶ地図の縮尺が飛行機より小さいからなのか、乏しい地名知識総動員であれこれ気になって。
名古屋は爆睡、浜松で暫く停車してたのは微かに認識しつつも、ふと気づいたら朝焼けが終わりかけ… -
駿河湾に上る太陽。おはよう!
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そして気づくと、おお、富士山が見えるじゃないですか。(写真よりもずっと大きくドドンと。)
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すっかりテンション上がり、空いていた反対側の個室の窓から富士山の追っかけ。いや、富士山って綺麗に見えると感動します。日本人のDNAか?
しつこいですが、写真で見るより実物は大きく、存在感ハンパない。 -
富士山が見えなくなるとまたウトウトしましたが、はっと気づくと今度は相模湾。ふと見やると小田原城が車窓を流れていき…。
横浜が近づいてくると、もう通勤客がホームに。平日の朝ですものね。 -
という訳で、ゆっくり眠れたものじゃない寝台特急の旅(笑)でしたが、東京駅に着いて、旅の夢から覚めて、現実に戻るのでありました。
今時、寝台車利用する人は少ないですが、これって楽しいものですね。歳取ったらしんどいと思ってましたが、サンライズ出雲のB寝台シングル以上なら大丈夫。
寝台特急、どうか無くなりませんように。 -
今回のお土産たち。
当初予想通り、重たいものが一杯。
萩焼は勿論、夏蜜柑丸漬もずっしり重い。夏蜜柑ジュースも外せないし、瓦そばも買ってみました。職場にはふぐ煎餅(よくある海老煎餅より好みでした)。意外と家族受けが良かったのが、萩しーまーとで買った「玉子かけごはん」と銘打ったお醤油。
今回の旅も楽しかった。美味しかった。
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