2019/06/01 - 2019/06/02
32位(同エリア81件中)
daniさん
1日目はアポイ岳に登りました。そして、2日目は手掘りのトンネルや、コンブ漁前の海、仔馬のいる牧場 観音山 エンルム岬とまわりました。
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2日目
大阪なおみのテニスの試合を見るといって、テレビをつけたのに、1セット終わらないうちに爆睡していました。
気付けば、夜が明けていました。
外に出てみると、見たことのない鳥がきれいな声で鳴いていました。 -
風呂が開く時間になったので、朝ごはん前に入りました。一番風呂です。
それから、私のお決まりのほぼ全部のせをたいらげました。 -
集合前にNさんがリスを見に行くというので、アポイ岳の駐車場へ一緒に行きました。
降りて、お茶を買っている間に、直ぐにはぐれてしまいました。
連絡取りようがないので、主催者さんに電話をして車のそばにいると伝えてもらいましたが、ちょっとしてNさんが降りてきたので、戻りました。
シマリスは私がうろちょろしていたあたりに出るのだそうですが、はぐれたので、歩き回ることもできずでした。
でも、キビタキと、オオルリらしき鳥は見ることができました。 -
ホテルを出て最初に洞穴に行きました。 -
来る途中岩に張り付いていた花が気になって一足先に穴を出て探りに行きました。
民家があり、そこで、それはテッセンで、なんも珍しくないと言われました。 -
戻る途中に、イソヒヨドリを見つけました。
青い空に青い色が溶け込みそうでした。 -
イソヒヨドリと別れたら、カラスがウニをくわえようとしています。
高いところから落として食べるのを、私が来たので置いていきました。
それを持って、みんなのいるところに行きました。
一応ちょっと離れた場所ですが、カラスの食べ物を返しましたが、まさかお昼に仕返しが来るとは、まだこの時は知りません。 -
波打ち際に沢山ある昆布が、グルグルうねります。
ローリング昆布と皆が言うので、てっきりそういう現象だと思っていました。
ところが、後でわかりましたが、主催者が命名したのだそうです。
コンブ漁が始まる直前のこの時期に見られる貴重な場面でした。 -
そのあと、様似駅に寄りました。
日高線が不通になり、それが普通になるのが悲しいです。
駅舎横には観光協会もあり、アイスも売っていました。
ワサビアイスをいただきました。 -
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それから、まさにドラマのなついろのような空です、
馬の牧場に行きました。
とっても人懐こい親子たちです。 -
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なんぼ見ても飽きません。
仔馬はだんだんおねむになってきて、あっちでも、こっちでも横になりだしました。 -
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やっと私も馬たちに慣れた頃さよならです。
次は観音山に行きました。 -
観音山では年に1回の法要をしていました。
重用文化財である、等澍院(とうじゅいん)が行っています。
ここには沢山のお地蔵さまがあります。その一つ一つにろうそくを立ててお饅頭をお供えしていました。
平成には関係者以外誰もいなかったそうなのですが、令和元年のこの日に私たちも一緒にお参りして、たいそう喜んで話してくれました。
ここを案内してくださった方も、まさかこの日はこういう法要があることは知らなかったといいます。 -
今度はお寺のほうにもゆっくりとお参りしたいと思いました。
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バイケイソウがあちらこちらに咲いていました。
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帰る間際に、コケイランをみつけました。
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岬からの眺めは綺麗です。
アポイ岳をはじめ、ぐるり見渡せます。
海がきれいで、自然の豊かさを感じます。 -
さてそろそろお腹もすいてきました。
お昼は海辺でランチです。
つづく
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