アムステルダム人間2

2018/06/15 - 2018/06/25

2018年6月15日から6月25日の間にドイツ・チェコ・オランダ・ベルギーへ行ってきました。
この記事は3番目に訪れた都市であるアムステルダムについて書きます。

ブログタイトルはオランダ映画のムカデ人間からとりました。
オランダ映画をこれしか知らず…気持ち悪いなーと思いながらも見てしまった映画です。
結果、ブログのタイトルも気持ち悪い感じになってしまいました。

エリア アムステルダム(オランダ)

大麻ショップ。
人が多く見えますが、ほとんどはわたしとぴーちゃんと同じ、コカインショップの様子を見に来ているひとたちです。

大麻ショップ・ブルドッグ。

二度目のヨーロッパですが、アムステルダムですごく印象に残っているのは、黒人・白人・アジア人が混ざって友人グループを作っていたり、カップルだったりするところです。
ほかのヨーロッパの国では黒人と白人のカップル、アジア人と白人・黒人の友人グループという肌の色が違う人たちがグループになっているのを見かけなかったです。
アムステルダムはたくさん見かけたので、とても印象に残りました。

なにかの記念塔。
アムステルダムはガイドブックがないため、名前を覚えてないです。

戦士たち。

戦士たちを遠く離れた図。

アムステルダムはあまり心に響きません。
ぴーちゃんはこう分析しました。
アムステルダムは新しく人工的な街で歴史がないからだ！
わたしはこう分析しました。
メシマズ・高い・飲食店ない　から。

でもオランダの人たちはみな親切だったのが印象的でした。
こんな親切な人たちは普段、あんなまずいものを食べているのにどうして人に優しく接することができるのだろうと気になりました。本気で余計なお世話であることは重々理解しています。

戦士たちの近くで遊ぶキッズ。

曇天のアムステルダム。

アナコンダ橋に続き、別の橋を見に行きます。

ゴッホの絵に描かれた橋？だったような。
船が通ると橋が上がります。ちょうどそのタイミングにその場に居合わせました。
ぴーちゃん、よかったね。

橋が上がっています。
ぴーちゃん大喜びです。
アムステルダムの観光情報を見ているときに船が通ると橋が上がるという情報を見かけたぴーちゃんが「これって時間は決まっているのかな？」と興味津々だったことを。
ふつうに見れて、よかったね。

別の橋。
こちらの橋は大きいです。

船が通るらしく、通行止めになりました。
信号まであります！

橋が上がりました。船が通っていきます。
船が通った後、橋を渡ることができました。

橋からの風景。

ランチ。

もちろん、まずいです。そして高い。
高くてまずいというのがわたしを苦しめます。
脂っぽく、ふかふかしてなくてなんだかベトッとしているパンケーキ、不満。

お腹が空いていたので飢えを満たすために口に入れていました。

大麻ショップ。

ゴッホミュージアム周辺。

突然のスコールです。

ミュージアム周辺。
音楽を演奏している人々などがいました。

ゴッホミュージアムへ向かって、入場できそうだったらしてみようかーとノリでいきました。
すると、わたしとぴーちゃんの目の前で当日のチケットが売り切れました。
こんなことってあるのー？！とショック。

スタッフが「ごめんね、明日のチケットならあるよ」と教えてくれましたが、明日はもうロッテルダムなの…としょんぼりです。
まあ、仕方ない。そういう運命だったってことさ。

悔しいのでゴッホミュージアムのお土産ショップでキーホルダー購入。
かわいい。

街並み。
知らない間にまた飾り窓地区周辺に戻ってきてしまいました。

横道。

大麻ショップの横。

大麻ショップ前にいた双子に見えるふたり。

寒さに耐えているキッズ。

アムステルダム、あっという間でした。
きっともっと魅力のある街なのかもしれません。
ぴーちゃんはゴッホミュージアムに興味を持っていたので、またいつかトランジットとかで来たいです。
個人的にはアムステルダムではまともな食事にありつけず、つらかったからもう宿泊はいいかな・・・という感想。食べ物の恨みは恐ろしいのです。

きれいな街並み。
夏の暑い時期に来たらもっと楽しく過ごせたんだろうな。

道端にあったオブジェ。

お土産ショップにいたヘンタイ。

ホテルへ戻り、荷物をピックアップします。
アムステルダムからロッテルダムへ電車で移動を開始します。

アムステルダム中央駅へ移動します。

アムステルダムのトラムは揺れが小さくって静かで、おしゃべりぴーちゃんの話を流してしまうことが多かったです。

アムステルダム中央駅。

チケット。

夜ごはん。

こちらのスーパーで購入したサラダ、オランダで食べた中で一番おいしい食事でございます。
生野菜とゆでたえびが入っており、ドレッシングの味がします。

ロッテルダムのホテルへ着いて、さらによるごはん。

ぴーちゃんはまたブラータを購入したのでした。