2018/06/15 - 2018/06/15
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あかりんさん
2018年6月15日から6月25日の間にドイツ・チェコ・オランダ・ベルギーへ行ってきました。
この記事は最初に訪れた都市であるチェコについて書きます。
ブログタイトルはプラハの春からとりました。ぴーちゃんアイディア。
プラハも二度目です。
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今回の旅は移動が多いのです。
この日は朝からドレスデンを出発し、プラハへ向かいます。
駅へ向かう途中に見かけた大振りの紫陽花。
色鮮やかできれいでした。 -
このようなスタイルで何鉢(?)もお行儀よく並んでいました。
日本で見かける紫陽花より大きい気がしたけど、気のせいかな。 -
駅中で、ぴーちゃんが珍しく飲食に誘ってきました。
「ねぇねぇ、どうしてもっていうなら、あのお店でコーヒーを買ってこようか?」
どうしてもっていってないけど、ぴーちゃんはトコトコとテイクアウトのコーヒー屋さんへ向かい、2つのコーヒーをテイクアウトしてきました。
おいしい!
ブラックのコーヒーを飲む機会がほんとうになくて、おいしさもひとしおというかんじです。 -
駅のホームで電車を待つ人々。
-
たぶんこの電車に乗りました。
指定席のコパートメント。6名1室です。
でも、ひとがいないからぴーちゃんとふたりぼっちです。
乗車してしばらくするとチケットを確認する人がやってきました。
必要なチケットをそのひとへ提示すると、「Perfect!」と返されました。
パーフェクトもなにも…必要なチケットを見せただけなのに~。
褒め上手です。 -
途中の停車駅で見かけた人。
ぴーちゃんは知らない人にホームから微笑まれていました。
そして、唐突にスマホでニュース番組を音声付きでチェックしだすのでした。なんだったんだ、いきなり…。 -
車内の様子。
国境の駅で6名1室のコパートメントへ2名追加されました。
そのうち1人がずーーーーーーーーーーっと電話していてほんとうにうるさくてぶん殴りたかったです。
そろそろプラハへ着く、というときに2名ともコパートメントを出ていきました。
「see you」という一言ともに。みんな挨拶するんだなぁ。
わたしとぴーちゃんも下車する準備です。 -
プラハに戻ってきたのよ~。
ぴーちゃんはこの景色を見て歌を歌いました。
「グッバイサンシャイーン♪」
おお・・サンシャインにグッバイするのか。晴れてるのに。
笑いが止まりません。 -
駅に着いたので、ホテルへ向かいます。
プラハの電車は去年乗ってだいたいルールが分かったので、中央駅で必要なチケットをまとめて購入しました。 -
フリーパスチケットです。
キャリーケースも含まれているそうです。
路面電車に乗り、ホテルへ向かうときに車窓からの風景を動画で撮影しました。
スマホで撮影したけれど、迫力があってなかなか美しい動画となりました。
ここにミニムービーも投稿できたらいいのに! -
ホテルへチェックインしたあとは街へ繰り出します。
ホテルは朝食なしプランを予約したはずなのですが、朝食含まれているよと言われました。
多分朝食なしを予約したよ、と言っても、でも含まれているから~と返されました。
ラッキー!か、ただの勘違いか です。
ランチへ向かいます。 -
てきとーーーーな店へはいりました。
わたしがオーダーしたハンバーガー。可もなく不可もなく。 -
ぴーちゃんがオーダーしたサンドイッチ?
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今回ふたりがプラハへ舞い戻ってきた理由は1つです!
「KGB MUZEUMへ行く」というものです。
道のりの途中にあったどこかの入り口から見た風景。 -
牛が可愛い風景。
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プラハ城へ向かう途中の横道へ進みます。
思えば、前回来た時もこの道を通り、ぴーちゃんがKGB MUZEUMを見つけたのです。
よく2度目もきたなぁーと感慨深いです。 -
KGB MUZEUM 到着です。
午後の部が始まるまで30分ほど時間があったので、写真を撮ったりぴーちゃんにちょっかいをかけたり、たのしく過ごしました。
やっとオープンしました。
支払いはユーロでもチェココルナでもOKですが、現金のみでした。
ぴーちゃんが現金持っててよかった~。
1800円くらいだったかな、覚えてない。
ここで面白い事件が一つ。
わたしたちといっしょにドイツ人と思われるおじさんもいっしょにオープンを待っていました。
しかし、入場料を知るなり、「入場料が高いぞ」と言うのです。
KBG MUZEUMのスタッフと思われる男性は「高くねーよ!払わないなら出ていけよ!」と言いました。
ドイツ人と思われるおじさんは文句を言って出ていきました。
ええーーー!待ってたのに!文句を言って帰るなんて!
理解に苦しみました。
そもそも入場料なんてネットで調べられたはずです。
それを知らずに現地へ来て、入場料を知り、高いと文句言って帰る なんてまったく理解できませんでした。 -
KGB MUZEUMの中。わりと狭いです。
スタッフの男性は狭い館内を説明してくれます。
入場したのは全員で6名ほどでした。
説明と言っても、たんたんと授業のように説明してくれるわけではありません。
激アツなスタッフが情熱的に、ときに演技をしながら、もはやショーのようです。
ヒトラーのことを表現するときにボールペンで口ひげをつくり「Germany」と言ったのが面白かったです。 -
銃や軍服などがたくさん並べられております。
スタッフの説明は続きます。
古いテレビで古い映像を流し、ときおりテレビのボリュームを下げ、映像の部分を自らが演じていました。ミリオタみを感じました。 -
特に印象的だったのはこちらの小型カメラ。
当時のスパイがポケットや袖にしのばせて情報を盗撮していたらしいです。
盗撮の仕方も演じていましたが、なかなかばれるんじゃないのかそれは という盗撮方法で、疑問が残りました。 -
こちらも小型カメラ。
ライターと比べると小さいね。 -
こちらは煙草型の銃です。なんだかかわいい。
かわいいけど、これで人が死んでしまうのです。 -
帽子と銃です。
こちらを使って写真撮影をすることができました。
ブルゾンちえみwithBみたいな写真が撮りたかったのですが、わたしとぴーちゃんとあとひとりを現地調達する予定が、目ぼしい人がおらず・・・
いつも通りふたりでゆるふわな写真を撮ってもらいました。
なかなかできない経験なので、いい思い出です。 -
こんなポスターもありました。
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はんこ?のようなもの。
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新聞とはんこ。
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ガスマスク。これは装着できませんでした。
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びみょうにかわいくないけど特徴があるおもちゃたち。
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ソ連みあふれる独特なポスター。
この不気味なデザインは結構好み。
という具合に、プラハの目的であったKGB MUZEUMをたのしめました。
次はプラハ城いくぞー!
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