親子で行くヘルシンキ～サンクトペテルブルク～ヘルシンキ(日帰りタリン付き)その6

2019/05/15 - 2019/05/20

名古屋セントレアより、フィンエアーでヘルシンキに上陸。翌日、陸路アレグロ号でサンクトペテルブルクへ。２泊した後ヘルシンキに戻り２泊。その間に日帰りでタリンへ。旅の最終日ヘルシンキ。

エリア ヘルシンキ(フィンランド)

最終日。朝には体調も大分回復し、
昨夜の夕食もスーパーのサンドイッチであった
子供の為にモーニングビュッフェへ。
当初予定していたファッツェルではなく、
アパートの近くにある
エクベルさんに向かいました。
こじんまりしたビュッフェは今の私には丁度良く、店員さんもフレンドリーで居心地も良く、
私は軽めの朝食、子供はがっつりと食べれました。

チェックアウトまでに少し街歩き。
この辺りはとても静かで、
子供曰く、「音が無い。」そうです。
そう言われると日本では、
街の中からは何かしら音楽やら、
CMの音やらが聴こえてきますものね。

部屋を片付け、チェックアウトし、
荷物を駅のロッカーに預け、
エスプラナーディ通りの散策です。
街が開く前の早い時間には
歩道を水洗いする作業車が働いており、
お店の開く前の公園では植栽への
水撒きがされていました。
都心でありながらのんびりした雰囲気です。

フィンレイソンやデパートを回り、
タオルやハサミと言ったムーミングッズを
お土産に買って、
最後にファッツェルのチョコを買いにスーパーへ。この生搾りジュース機、なかなかの大胆さ。

子供が最後にもう一度ソッパケイッティオの
スープが食べたいと言うので、
再びヒエタラハティに向かいお昼御飯。
体調不良の私の分まで
子供はスープを食べておりました。
今回もシーフードでしたが、
もう一種あった、
リンゴとアーティチョークの
スープってどんな味だったのでしょう？
流石にこの体調では手が出せませんでしたが。

空港に向かい、再び電車に乗り込みます。
今日も良い天気。この旅の間中天気に恵まれ、
体調以外はとても良い旅になりました。

この景色ともお別れ。ありがとうヘルシンキ。
何度来ても良い街でした。

体調不良と言いながらも、
新しく出来たと言う空港の
ムーミンコーヒーは外しません。
チョコマフィンとコーヒーをいただきました。
お子ちゃま向けの
食パンにチョコクリームを塗りたくった上に、
顔になる様フルーツをトッピングした物も
食べたかったです。

ヘルシンキを出発。
８時間50分程(だったかな？)かけて、
日本に帰りました。
途中、やはり熱を出している感じはありましたが、何とか帰る事ができました。

～おまけのお話～

今回の旅行で大好評の食べ物。


ネギとサワークリーム味のポテチ。
同じような物を他の国でも買いましたが、
ロシアの物がピカイチに美味しかったです。
お土産にカニ味と言うのも買いました。
こちらも好評でした。

その他ロシアのお菓子。

メドビュークという、ハニーケーキのお菓子番。
結構固めのケーキでしたが、
蜂蜜の様な、黒糖の様な香りがして、
紅茶に合うお菓子でした。

ロシア定番土産のアリョンカチョコ。
こちらのチョコ製品は、
板チョコから個包装の物から、バラ撒きに最適な
袋詰め個包装の大容量の物まで色々揃っており、
味も色々あるので、お土産に大活躍しました。

こちらはシャルメール？
名前がイマイチ読めてないのですが、
マシュマロをチョココーティングした
ロシアのお菓子。
ロシアではマシュマロ菓子が結構売っていて、
メレンゲで包んだマシュマロに
レモンクリームが挟んであるお菓子が
美味しかったです。
残念ながらその菓子は袋入りで割れそうなので、
箱入りのこちらを買って帰りました。
海外独特の香料が強いので
好き嫌いがわかれますが、
私は美味しくいただきました。

おまけのおまけ。

エルミタージュ美術館のカフェでいただいた
ピスタチオ味のチョコアイス。
貰ったハナからバリバリに割れておりました。
日本でこんな商品はなかなか売り物としては
使わないのですが、珍しいので撮影。
このアイスは香料強めでしたが、
ロシアの他のアイスは香料もキツくなく、
評判通りの美味しい物が多かったです。

以上が今回の旅行の旅行記です。

～追加～
飛行機、フェリー、アレグロ号は
全てHPからの個人手配。
宿はbooking.com、
ロシアビザはロシアビザーズさんに
お願いしました。

沢山の情報を載せて下さった先人の方々、
そして読んで下さった皆さん、
本当にありがとうございました。