親子で行くヘルシンキ～サンクトペテルブルク～ヘルシンキ(日帰りタリン付き)その5

2019/05/15 - 2019/05/20

名古屋セントレアより、フィンエアーでヘルシンキに上陸。翌日、陸路アレグロ号でサンクトペテルブルクへ。２泊した後ヘルシンキに戻り２泊。その間に日帰りでタリンへ。日帰りタリンの日

エリア タリン(エストニア)

早朝、夜中からの体調不良の続くなか、
タリン行きのエケロラインに乗るべく
フェリーターミナルへ向かいます。
事前にエケロラインのHPから
予約してあったので、
簡単な手続きでターミナルに入れました。

エケロラインは
比較的席が少ないと聞いていましたが、
なんとかソファー席に座る事ができ、
ソファーでずっと寝ていました。
席の前方ではライブが開かれ、
周りの席ではくつろぎながら
乗客さんらは飲食をされていたそうです。

タリンに到着。
寝ていたおかげで少し持ち直し、
旧市街まで歩きました。
雪解けから間がないのか、
街を行く車のホコリっぽいこと。
それでも旧市街に入ると、
中世の美しさ街が広がります。

太っちょマルガレータと呼ばれる建物。
中にある海洋博物館 は
現在お休み中だそうです。

まだ街の入り口と言うのに、
なんとまあ雰囲気のあることか。
緩い坂を登りながら、
旧市庁舎のあるラエコヤ広場を目指します。

旧市庁舎前の広場はとても賑やかな所でした。
散策したい気持ちはあるものの、
緩やかな坂道すらしんどくなって来た私は
ここまでが限界。休める所を探します。

ちらの旧市庁舎の石段で
私は休むことにしました。

ここでは、
脚を痛めてしまったらしい大きな叔母さま。
その隣は、自由行動でお客を放牧している間に
休憩を取る中国人ガイドさん。
そして、
レジャーシートを敷き横になる私の3人で
しばらくぼーっと佇んでいました。

ここからは子供が撮影した
写真をお楽しみ下さい。
石畳みの美しい街並み

建物の中も趣きがあります。
見たかったです。

スリーシスターズと呼ばれる建物です。
迎えに来てくれた子供と共に
フェリーターミナルに帰る途中で撮影しました。
この後、私はターミナルの待合で
椅子に腰掛けたままずっと寝て過ごしました。
その間に子供はタリンの旧市街から大学まで
観光して回ったそうです。

アレクサンドル・ネフスキー大聖堂。

子供は旧市街を出て市場に。
私はターミナルでスポーツドリンクと
リンゴを食べてました。
ターミナルのすぐ側にスーパーがあり、
とても助かりました。

マイアスモックでの昼食も、
デンマーク王の庭のディメンター似の像にも、
聖カタリーナの小道にも行きたかったです。
帰りのエケロラインもひたすら寝続けて
なんとかヘルシンキに到着しました。