北海道庁赤レンガ庁舎を見学し、札幌市役所でランチ

2019/06/11 - 2019/06/11

マレーシアの航空会社「マリンドエア」に乗るために来た北海道。
夜出発のため、日中は札幌に滞在することができ、午前中は
ホテル近くの北海道庁の赤レンガ庁舎を見学しました。
2階には「樺太関係資料館」と「赤レンガ北方領土館」「北海道博物館のサテライト」がありました。
時計台前を通って札幌市役所地下の食堂で昼食。
午後は北広島に寄って、夕方、新千歳空港へ行き、19:20発のマリンドエアで台北へ。

エリア 札幌(北海道)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 3.0

• 交通手段: JRローカル

JRの高架下をくぐって、札幌駅南口へ。

道庁の門からも赤レンガ庁舎が見えました。

工事案内というか道庁の敷地内の案内図

本庁舎

道庁のスローガン

赤レンガ庁舎

午前中から観光客が多く、人がいない撮影タイミングを狙うのも大変。

赤レンガ庁舎

入館無料

庁舎案内図

階段

階段

樺太関係資料館入口

歴史で綴る樺太

間宮林蔵と樺太

南樺太全図

樺太40年のあゆみ

鉄道路線図

鉄道時刻表

太平洋戦争

戦災避難

樺太における戦争

引き上げ証明書など

樺太引揚者の労苦

民間・団体の交流

サハリン公演ポスター

サハリンの民芸品

定期航路の開設

赤レンガ北方領土館

赤レンガ北方領土館

パネル展示

パンフレットも多数ありました。
ロシア語版もしっかり配備してロシア人にも主張。

実況真景模型
択捉島

爺爺岳

実況真景模型

四島交流記念品の展示

クリリスク、ユジノクリリスクへはユジノサハリンスクからオーロラ航空便があります。
サハリン州の電子ビザで気軽に行けるようになって、もっと交流が活発になれば良いのに。

北海道博物館赤レンガサテライト

北海道博物館の赤レンガサテライト

札幌中心の地図

ロシアが本当に近くに感じられる地図でした。

北海道の博物館MAP

赤レンガ庁舎

正面玄関は観光客がいっぱいで撮影タイミングが難しいです。

並木

池

時計台

札幌商工会議所前にて

札幌商工会議所前にて

狙ったわけではなく、11時11分に偶然通りかかって、テレビ塔を撮影

役所の昼休みになる前に、急いで札幌市役所の地下へ向かいました。

11時半前なのに、市役所地下食堂は札幌市民でいっぱいでした。

豊富なメニュー

SAPICAも使える食券券売機

幕の内は既に出来上がっているので、弁当箱を受け取るだけです。

560円の幕の内

食堂のSAPICA利用促進広告

食品衛生「優良」の市役所地下食堂。
市職員だけでなく、札幌市民や旅行者も気軽に利用できる食堂でした。

食堂入口では手軽なミニ丼もたくさん売っていました。

札幌駅で配布していたJR北海道の冊子時刻表。
日本語版は置いていませんでした。

快速エアポートはいつも混んでいてロングシート車ばかりなので、
普通列車でゆっくりと途中下車しながら新千歳空港へ向かいました。
北広島駅で途中下車。

駅ビルの中にある改札

駅前が北広島市立図書館なので本当に便利です。

図書館に北海道博物館の興味深い展示の開催案内がありました。

駅前の東光ストア。
「東急ストア」の「急」の部分を「光」に変えただけの看板。
もちろん、左の楕円形は東急マークの上にARCSマークを貼っただけです。
店内は「札幌東急ストア」そのまんま。

北広島駅ホームにて

14:53の普通列車に乗車

千歳駅で下車

721系は今となっては貴重な転換クロスシート車です。
夕方ラッシュに備え普通列車6両の豪華編成

駅名標
千歳駅高架ホームも古くなって相当いたんでいます。

快速エアポートで新千歳空港へ向かいました。