2018/09/01 - 2018/09/02
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koikeiさん
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鳴子温泉はいいよ。と妹に言われて、それじゃ一緒に行こう。
妹夫婦を誘ってというか、妹夫婦に連れて行ってもらいました。
大内宿から仙台へ、仙台駅に妹夫婦に迎えに来てもらい鳴子へ向かいました。
9月1日、鳴子に着くと、なんと全国こけし祭りが開かれているとのこと、宿の前の小学校が会場となっていました。
こけしの奥深さを知り、まだ、チェックインには時間があるので、鳴子峡を見に行き、義弟のおすすめの温泉へ行きました。つけた手が、ぬるぬると感じるお湯で感激し、ゆっくりとしてから、ホテルへ向かいました。美味しい夕食をいただき、外に出ると、お神輿が威勢よく街を練り歩いていました。
2日朝食前に鳴子の街を散策しました。
朝食後、石巻へと向かうのでした。
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鳴子では全国こけし祭りが開かれていました。
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会場に入ると、こけしがずらりと出迎えてくれました。
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全国こけし祭り会場の全容
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ステージには今年の受賞作品が
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コンクールもやっています。
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こけしには作家さんがいらっしゃるんですね。
一つ一つお顔だけでなく体つきも特徴があるんですね。
昔実家にもこけしがあったけど、あれも手作りだったのでしょうか。 -
こけしのお面をつけて、写真撮影。
この日の夕方、これをつけて街を歩く行列があったようなのですが、食事に時間がかかり、見ることはできませんでした。 -
鳴子峡
こけし祭りの会場をあとにして鳴子峡へやってきました。 -
鳴子峡
雨が降っていたようで、水量が増していました。 -
鳴子峡
濁った水が流れています。 -
鳴子峡
緑が美しく、水辺を飾っています。 -
義弟が大好きな
しんとろの湯
本当にお湯がとろとろなんです。
どうしてそんなにとろとろなのか、源泉ってことでしょうね。後ろに見えるガードレールのようなものが水質を変わらないようにしていいるようです。 -
白くガードレールのように見えるものは、温泉を冷ますためのものだそうです。
水を加えていない源泉かけ流しの温泉です。
お湯に浸かり、肩や腕を触ると肌が本当にとろとろ、皮膚がぬるって感じで、お肌がすべすべになるような気がしました。
そしてホテルへと向かいます。
ホテルでも、夜、朝と温泉に二回は入りましたが、なかなか良かったです。 -
鳴子ホテル
ご馳走が並びました。
アワビの踊り焼き?というのもついていました。残酷と思ったけれど、美味しかった~ -
デザートまで、美味しくすべて残さずいただきました。
ごちそうさまでした。 -
外に出てみると、お神輿が練り歩いていました。
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お祭り広場では、歌や踊りが披露されているようです。
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街を練り歩いているお神輿は一つではありません。
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お神輿が並んでお祭り広場へと向かっています。
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お神輿を先頭にライトアップもしています。
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こけしをお祭りしているお神輿でしょうか。
真ん中にこけしが描かれています。 -
町内ごとに違う半被でしょうか。
そろいの半被で、大人の男の人がちゃんと担いでいますね。
お神輿そのものはどのくらい重いのでしょうか。
夫は昔近所の神社のお祭りでお神輿を担いだことを思い出して、「背の高いのは損なんじゃ。」とつぶやいています。そのお神輿は特別で、担ぎ棒が2本ではなく確か4本で、担ぐだけでもこのお神輿の2倍の人数が3組あって、しばらく練り歩くと、そう入れ替わりで、次の班と代わるといったものでしたし、お神輿の上には人が1人乗って大きな団扇を仰いでいましたからね。今もあるにはありますが、もちろん上には人は乗りませんし、練り歩く距離もぐっと減り、衰退するばかりのお祭りなので、このこけし祭りは、町内の人々全員が参加し、盛り上げているようで、とってもうらやましかったです。 -
お祭り広場で、お神輿たちが並んで、威勢のいい掛け声が響いていました。
まあだ、まあだ。まあだ、まあだ。
揚げろ、揚げろ。
ソーレ、ソーレ。
どっこい、どっこい。
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全国こけし祭りはこの神社のお祭りと一緒になっているようですね。
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鳴子温泉神社
朝のご挨拶をして -
おっと、裃の方がいらっしゃるじゃあないですか。
やっぱりお祭りだからですね。
今日は、奉納相撲があるようです。土俵もあり近くにはテントが張ってあって、準備が進められていました。 -
鳴子温泉神社から駅の方に向かいます。
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昨日のお神輿が集まった公園のようです。
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早稲田桟敷湯
早稲田大学が関係している日帰り浴場だそうです。 -
流石、鳴子郵便局は、こけしのポストですね。
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こけしの電話ボックスの中でお電話します。
お隣の赤いポストもいいですね。 -
源泉の出る場所が多いのでしょうか。あちこちから煙が湧き出ているところがありました。
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朝早くからお土産屋さんは開いています。
中が、こけしの博物館のようになっているようです。 -
道路脇にもこけしが飾られています。
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鳴子温泉駅へやってきました。
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374か所の源泉ですか。
すごいですね。 -
現在位置を確かめて、鳴子温泉と言っても温泉郷と言うぐらいなので,温泉街のところだけでなく、温泉がたくさんあるのですね。
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鳴子の地名の由来
正室の北の方が、頼朝から追われ逃げる途中に亀割峠で出産したが、際源義経の子(亀若丸)はなかなか産声をあげなかったが、この地の川原の温泉に浸かったら初めて産声をあげたので、啼子と言い、そのうちこの鳴子に変わったということが書いてあります。 -
鳴子の町の木はミズキ、動物はカモシカ、花はリンドウ、鳥はヤマドリ
駅前の壁にしっかり書いてあるので分かりやすいですね。 -
消防署にもこけしが、描かれていました。
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鳴子温泉駅の標識 -
朝食を済ませ、チェックアウトして、石巻へ向かうことになったのですが、その前に訪れた潟沼。
近くにクレー射撃場があるようで、時々銃声が響き渡っていました。 -
潟沼の由来
日本語、英語、中国語が2種、韓国語
の5か国語で書かれていました。
そんなに外国人が来るってことなんでしょうね。
この後、石巻へと向かいました。
最後までご覧いただき本当にありがとうございました。
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