
2019/06/07 - 2019/06/12
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AYUMIojoさん
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この旅行記のスケジュール
2019/06/09
この旅行記スケジュールを元に
ウルルシドニー一人旅 三日目。
ウルル サンライズ 登山 ふもとウォーキング サンセットとウルルづくしの1日
2019年の一人旅は、南半球初上陸
相変わらずの飲んだくれ道中記。
行きたかった2019年10月でウルル登山が禁止決定している一方、終了したと思っていたfield of lightが2020年まで延長していることを知り、この機会を逃してはならない!の一念で、オーストラリアに4泊6日のスケジュールで初上陸。
オーストラリアの国内線移動に自信がなかったので、JALパックのツアーに申し込み。エアとホテル、送迎とウルル観光付きで、効率よく回れました。
オーストラリアの雄大な自然はもちろん素晴らしい中、何より感動したのは「空」
特にマジックアワーと言われる日没後の時間は刻々と空の色が変化しとても幻想的でした。
運よくvivid sydneyの期間にも当てはまり、プロジェクトマッピングも満喫。
旅のめあて
①ウルルに登る
②Field of lightに行く
③南十字星とカノープスを見る
④vivid sydnyを見物する
⑤opra houseの中に入る
⑥Applepayで電車に乗る
⑦生ガキを食べる
~旅行記一覧~ (順次作成)
■2019年6月 南半球初上陸 ウルルとシドニーひとり旅 1,2日目
・成田~シドニー~エアーズロックへ移動
・エアーズロックリゾートを散策
・Field of lightの現地ツアーに参加
・アウトバックパイオニアホテルでBBQ
https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/11504127/
■2019年6月 南半球初上陸 ウルルとシドニーひとり旅 3日目
↑
今ココ
・ウルル サンライズと登頂、クニヤ・ウォーク(ツアーに込み)
・カタ・ジュタ観光とウルルのサンセット(ツアーオプション)
https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/11504720/
■2019年6月 南半球初上陸 ウルルとシドニーひとり旅 4日目
・エアーズロックリゾート散策
・エアーズロック~シドニーへ移動
・ビビッドシドニー散策
■2019年6月 南半球初上陸 ウルルとシドニーひとり旅 5日目
・シドニー市内観光
・地下鉄・フェリー乗車
・シドニー夜景シャトルバス乗車
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- ジャルパック
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-
朝6:15にホテルピックアップ。
ツアーなので、現地の日本人ガイドにホテルまで迎えに来てもらって、サンライズ会場に向かうバスに乗り込みます。 -
日の出会場に到着。
日の出20分前くらいだったかな。気温3℃。寒い。
駐車場で、セルフサービスのコーヒー、紅茶、ホットチョコレートを用意してくれたので、飲んで温まります。 -
明るくなってきた。
-
・ウルルと反対側で日の出。
・富士山と違って、ご来光ではなく、ウルルが朝日に照らされるのを見るスタイル。
・アナング族の聖地は写真にとってはいけないので、この場所に設置したんでしょう。 -
空が赤くなってきた。
-
日が昇ってくると、
-
ウルルに陽があたり始めます。
-
空の色も変わってきた。
-
みんな写真とるのに必死。
-
・陽が当たったところが赤い。
・私が行ったのが6月9日。夏至に近い時期だったので、太陽がかなり北寄りから上ったせいで、会場から日が当たったところが見にくかったようです。
時期が違うと、だいぶ見え方も違うのではないでしょうか。 -
ただいま8時。いよいよ、ウルル登山。
天候などで年間3割くらいしかゲートオープンしていないと聞いていましたが、今日は無事登れそう。 -
さて、このウルル登山、高さ348メートルということだったので、正直なめてました。
道らしい道もない急斜面に、命綱のような鎖があるだけ。
ところどころ四つん這いになり、風に吹き飛ばされそうになりながら、「今登らないと、一生登れなくなる」の一念だけで上を目指します。 -
オーストラリアの広大な大地を一望
-
頂上はまだ、この上ですが、ここで鎖がなくなってしまい、あとは自己責任で上るしかないみたい。
登る前にガイドさんが「自分の頂上を決めておきましょう」といっていたのを思い出し、ここまでで満足することにします。
これ以上登ったら、降りれなくなりそうだ。 -
1時間半くらいかけて往復してくると、クローズしてました。
ふもとでは心地よいくらいの風なのに、登るにしたがって台風のような風を感じました。ほんとに風の強い土地なんですね。
Vally of windって地名もあったし。 -
次のバスのピックアップ(10:00)まで時間があるので、ふもと散策。
ウルル登頂かどちらか選択式だった、ふもと散策「マラウォーク」にふらふら行きます。 -
風穴?
-
ウルルってツルツルの岩山だと思ってたけど、近くで見ると結構ごつごつがあります。
-
洞窟になってる
-
駐車場に戻ってくると、セグウェイツアーの人たち発見。
これでウルルを一周するのかな。楽しそうだ。 -
ウルルに登らずカルチャーセンターへ行っていた人たちを乗せたバスが10時に駐車場によってくれます。
ウルル登山は満喫したので、これに乗り込んで次のクニヤウォークからツアー合流。 -
クニヤウォークには、2014年にキャサリン妃も訪れたそうな。
数ある記念写真のなかから、ロイヤルショットに近い風景をチョイス。 -
love & peaceのくぼみ
一番上のくぼみがハート型で、真ん中のくぼみが指を二本たててるっぽい。 -
こっちは池
-
にしきへび型の岩
-
へびの中は洞窟になっていて、アボリジニの壁画が残ってます。
これで観光は終了。
来た道とは反対側のルートを通ってホテルに戻ります。
ウルルでアナング族の聖地になっているところは、写真をとれないので、車窓から眺めるだけ。 -
午前中のツァーはこれで終了。11:45にホテルもどり。
すでに筋肉痛になっているので、無理をせずホテルでランチ
デザートガーデンズホテル内のマンガタというレストランで。
夜はかなり込んでましたが、ランチはお一人様予約なしでも入れました。 -
キリキリに冷えた白ワイン。
-
パスタ。
オージーサイズなのでこれだけでお腹いっぱい。
宿泊者割引と連泊時のグリーンプロジェクト(部屋掃除をパス)でもらえる割引チケットを併用して、34ドルが24ドルになりました。
なにもかも物価の高いオーストラリアの中では、かなりリーゾナブルだった気がする。 -
14:45に、お迎えが来て、カタ・ジュタ観光へ。
-
ウルルとはできた時代は同じころだけど、岩の性質が違うそうで、こちらはごつごつした石の塊があちこちに転がっている。
「さざれ石が巌になる」ってこんな感じ? -
実際には、水面に逆さV字がうつってたんだけど、写真では無理だった。。。
-
少し離れたフォトスポットでトイレ休憩と撮影タイム。
インスタ映えする景色だ。 -
カタ・ジュタを後にして、「日の入り会場」に向かいます。
帰りの道々はあちこちで山焼きをしたあとらしく、焦げた木があります。
乾燥した土地だから、山火事防止のため。これもアボリジニーの知恵。 -
会場ではスパークリングワインとオレンジジュースがお出迎え。
昨日の英語ツアーは赤白ワイン、スパークリングにビールがありましたが、こちらのツアーは、スパークリングのみ。日本人ツアーらしい。 -
さかさウルル
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昨日とはまた違った色合い。
-
山が赤い
-
日没までみとどけておしまい。
ウルルは今日も晴天、
日没後1時間は幻想的な空が見れ、「Magic hour」と言われているそうだ。 -
18:30ごろホテルに送り届けてもらって行程終了。
疲れたし、お昼にぜいたくしたので、夕食はスーパーで買ったカップラーメン。
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この旅行記へのコメント (1)
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- 空飛犬quillさん 2019/09/24 10:24:58
- お疲れさん
- 夕食があれだけでご満足とは思えませぬ・・・・
空飛犬quill
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