駆け抜けたロンドン・パリ 3泊５日　その4　やっパリ2日目 (最終日）

2019/05/05 - 2019/05/05

最終日これでは帰れないと、気分がふさぐ相方を口説いて、午後６時の便まで昨日の分まで楽しむぞ、と計画を組みたてた。

今日は天気がよさそうなので・・・

ホテル　→　モンマルトン（市内一望）→　モンパルナス　→　グルネルの市場　→　トロカデロ（エッフェル塔一望）　→　凱旋門　→　シャンゼリゼ通り　→　ホテル　→　空港

エリア パリ(フランス)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ホテル8時出発。

レオミュール駅へ、改札後に４号線北向きがなんと閉鎖されているのに気づく。
通行人にモンマルトンまでの別の行き方を尋ねてみたが、ないのか上手く伝わらなかったのか・・・。

バスにしようと、地上に出て歩いてみたが・・・。結局昨日と同じ道を通ってモンマルトンまで歩くことに。朝がまだ早いためか、昨日とは違って、危険さをあまり感じなかった。

東駅に到着

東駅から　歩いてきた道を振り返る。

隣の北駅。

途中、道を探していると、フランス人？から声を掛けられ、行先を聞かれた。
昨日のこともあってどきっとしたが、丁寧に教えてくれた、そしてこちらが日本人と分かると、知っている３つの日本語を言って去っていった。

昨日、携帯の無くなったことに気がついて引き返した地点。
先に見えるのが地下鉄２号線。今見るとその先が、サクレクール寺院？

道を教えてもらったが・・・　やっぱり迷った？。

分からくなっても、もうそう遠くはないと、街並みを感じ、楽しみながら歩く。

犬と散歩する人、生活を感じます。

パリが、東京と同じく、坂道がおもしろいですね。

東側の階段。

ふもとには、お洒落なレストランがありました。
また、地元で暮らす？年配のご婦人二人に階段で会いました。丁寧な話しぶりこちらも言葉が丁寧に？　さすがおフランス。

やっと見えました、サクレクール寺院。

重厚さを感じます。

お気に入りの一枚

市内を一望。

なぜか腕立て伏せをする、パリジャン、パリジェンヌ？に遭遇。

先に見えるのがこれから目指すモンパルナス。エッフェル塔と対峙しています。

そのエッフェル塔。
寺院のドームに入ればもっと見晴らしがよいのでしょう。

ニューヨークでも、ロンドンでも見かけたメリーゴーランド。

こちらが正門側のようです。

次に、念願のバスで　次なる目的地モンパルナスまで行く予定。その85番線乗り場。ここもちょっと探しました。念のため、写真のご婦人にルーブル美術館に行くかと尋ねたら、そうよと教えてくれました。

バスの最前席から撮影。
一方通行を走っていきます。

東京で前泊し港区のちーバスを楽しんだのですが、そんな楽しみです。

結構坂ですよね。

乗車した85番バス。

ところが、意に反して、バスはシャトレで終点。シテ島が火事で通れないためだと・・・。ハンサムな運転手さん、ポケットからスマホ取り出し、バスでどうしても行きたかったので探したり、電話で仲間に？聞いてもくれましたが、結局バスでは無理で地下鉄4号線で向かうことに。

シャトレ駅から地下鉄で

モンパルナス

ここの最上階からの夕焼けを、楽しみにしていたのですが・・・。
残念。

次に目指したのが、地下鉄高架下にある日曜しかやっていない？市場で、相方の希望と、地下鉄6号線は地上にでて、エッフェル塔が見られる当方の希望ででやって来ました。

突然？車内に乗り込んできて、アコーディオン奏でる。その音楽を楽しむ乗客。

グルネル駅

ここから、次の駅のまで高架下が市場になっています。
上が先に乗ってきた6号線。

たくさんのお店、人。昨日からの一件で何をするのも落ち込んだ気持ちで、観光するも楽しめませんでしたが、市場を歩いて、いろんな物をみていると徐々に元気になってきました。

買い物する、在住らしい日本人の母子連れさんに出会いました。

ここに来ると、元気が戻ってきました。

お店のお兄さんは、トマトの写真を撮っていると、ポーズしてくれました。気さくな人で、日本から？と尋ねてきました。

トマトの種類の多い事。いろんな色、形。

きれいに並べられている野菜たち。コールラビー、アーティチョーク、ラディッシュ
ニンジン。

チーズ。皆さん少しずつ試食させていただきながら、購入していきます。難しい！

『BIO』のマークがある店舗には、人が集まっています。

到着したのは、昼過ぎ。商品も少なくなっています。

ここから、エッフェル塔に向かいます。

ビデオモードで撮ったので載せられません。期待以上でよかったです。

エッフェル塔。
やっぱり　実物が美しい。

サンラザール駅はオープンしていると聞いて、凱旋門に向かう

凱旋門。

第一日曜日は　歩行者天国になるようです。

ルイビィトン本店

買い物もせずに、シャンゼリゼ通りをひたすら歩きます。

厳戒態勢？のために　思ったより人が少ないのでしょうか？

車両で道路が封鎖されている

それも　何重にも

名残惜しいですが・・・。ここまで。
ホテルに向かう。

ホテルに戻って、荷物をピックアップ。
大変お世話になったスタッフの方に感謝を述べて、ホテル後にします。

その後、最後お別れはサンマルタン門と決めて、締めの写真。

そして、最寄りのストラスブール駅へ。そこから地下鉄、RERで空港に向かう。

ストラスブルグ駅　

また来ます。

今回5日で２都市にチャレンジし、ルーブル美術館も買い物も、外し（残し）駆け抜けたけれど、しっかりと街の雰囲気だけは感じとれた？ので、次回の訪問に期待したいと思います。

ところで、この旅の前に30日の早朝新宿から1日夜羽田空港までの東京編があります。その編集は後日にしたいと思います。