2019年GW　メルボルン～NZ南島ドライブ旅-6

2019/05/04 - 2019/05/05

今年の平成～令和に渡るGW10連休に
主人とメルボルン～NZ南島へ行きました。4/26-5/5
2012年に北島に行って以来、
主人が何年もずっと行きたいといい続けていたNZ南島。
10連休になりそうなの昨年予想して行く事を決定。
昨年５月の行きたい所がミッチリで
計画を立てるのが大変だったイタリアと違って
のーんびり自然を楽しもうと考えていました。
今回は秋～初冬のドライブ旅となりました。

4/26　成田～メルボルン泊
4/27　メルボルン泊
4/28　メルボルン～クライストチャーチ～テカポ湖泊
4/29　テカポ～クロムウェル～アロータウン～クィーンズタウン泊
4/30　クィーンズタウン～ミルフォードサウンド～クィーンズタウン泊
5/01　クィーンズタウン～クロムウェル～ダニーデン泊
5/02　ダニーデン～クライストチャーチ泊
5/03　クライストチャーチ～メルボルン泊
★5/04　メルボルン～半島～メルボルン～
★5/05　成田

エリア メルボルン(オーストラリア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: レンタカー
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

メルボルン空港、再び。
戻ってきました。

レンタカーを日本で既に予約しているのですが、
会社は空港から離れたところにあり、
ピックアップしてくれるバンを呼ばないといけません。
相変わらず、主人のスマホから電話はできず、
巡回のバンを待つもののそれらしいのは来ず。。。
他の会社のはドンドンくるのに～～。
バンが来るその通路は夕暮れてくるとかなり冷えてきます。さむッ
スーツケースがあるので私は見張り番。
結局主人が空港の公衆電話からカードを使ってかけて
ようやく来てくれることに。
そのレンタカー会社もなかなか遠い。
２０分くらいは走ったかも。
手続きも一軒ずつゆっくりかかり、
そしてようやく借りて出発します。

レンタカー会社から中心街に行くのもかなり時間がかかります。
ようやくホテルに到着。
ホテルは格式ある感じ。
私たちの部屋の階のロビーにも上品さがあります。

ネットでみた気に入った部屋でしかもバスタブ付きを
指定して予約済、のはず。
初めになかなか連絡がつかず難儀したけれど、
希望が通っているかどうか？

ドアを開けると。。。
部屋は天井が高く、希望の部屋と全く一緒では
なかったけれどかなり気に入ります。

Rendezvous Hotel

ランデヴー ホテル メルボルン ホテル

その大きな理由は張り出した窓から見える
フリンダーズストリート駅。

ベッドヘッドが高い。
色数が白～グレー～モスグリーンと抑えられとてもシック。

洗面所はコンパクトだけど
スタイリッシュ。
バスタブあるのはポイント高し。

広めのライティングデスク。
壁掛け式のテレビ。

エントランス入ったところにある、
クローゼットの中にはフカフカバスローブ、と
アイロンセットもあり。
となりのユーテンシルスペースには
エスプレッソマシーンもあり。
あ、でも無料でついているのは
普通のコーヒーですが。

天井たっかーい♪

ここはホテルのエントランスのロビー。
格式高いインテリア。

夕方に着く予定で少し散策しようと思っていたけれど、
ホテルに着いたときは日が暮れてしまってます。

ショップに行くのは初日に下見しているので明日にまわし、
ディナーに行くことにします。

レセプションでお勧めの魚介類のレストランを教えてもらいました。
メルボルン中心街をヤラ川を渡りつつ見渡します。
Evan Walker Bridge
写真右のアーチがかかっている橋です。
橋はデッキ上になっていて
歩くとキュウキュウ音がします。

この街はワカモノ多め？
すごい騒がしいです。

対岸をみると向こうにState theaterが見えます。
川沿いに光が一杯。レストランがズラリと並んでいるのでしょう。

ヤラ川からの景色、別角度。

ああ、こちらです～

入り口。
タツノオトシゴマーク、
オシャレ。

内部に入ると日本人っぽい板前さんいます。

ワインは白にします。
パンにオイルが付いてきます。
おいしいけれど、メインをちゃんと食べたいので
控えめに。

サラダ。
ボリュームたっぷりです。

シーフードスパゲッティ。
大好きなムール貝も沢山入っています。

主人はサーモンを選びます。

お腹はほぼ一杯なんですが、
やはりデザートも味わいたい。
一番軽めなシャーベットのアラカルトを
頼みます。
二人できれいに分けられるように盛り付けてくれました。

お腹いっぱいですぐ部屋に戻りたいところですが、
ヤラ川沿いの風景をもう一度堪能。
帰りに雨がぱらついて来たのですが
朝食用にスーパーで少し買い物をして
この日は休みます。

朝、気になっていたいマシンでコーヒーをいれます。

マフィンにヨーグルト、サラダとコーヒー。
軽めで十分。

ホテルのチェックアウト時間をお昼まで延長してもらって
街歩きスタート。

朝のフリンダーズストリート駅。

朝も素敵。

セントポール大聖堂、再び。

トラムは一度も利用しなかったなあ。

次の教会に向かうまでずっとブランドストリートを歩きます。
右のブランドはイタリアのものだけど
ウィンドウディスプレイは羊毛をディスプレイして
オーストラリアらしくて可愛い♪

Old Treasury Museumの前のとおりにこんな石のオブジェが
沢山あります。

こんなのもあります。
まだまだあるけど、先を急ぎます。

メルボルン・セント・パトリック大聖堂
ローマカトリックの教会。

聖書を解説しているステンドグラスが
ぐるりと続きます。

入り口上のステンドグラスは
見事です。

パイプオルガンも立派です。

外から別角度で。

外に出ると秋とはいえまだ
花がよく咲いています。

こちらの劇場ではハリーポッターが演じられています。
（スミマセン、間違えていたので訂正しました。）
この先から主人と別行動。

やはり気になるこのお店。
ＮＺのショップと割引率は一緒でした。
品揃えはこちらの方が多いです。

エンポリアムの中もちょっとだけウロウロ。
ＱＶ，David Jonesなども少し見ましたがそれほど
心に引っかかる出会いはなく。。。
この時探していたのは周りの人用の
お土産だったのからかな。

こちらのクリーム一応目指しましたが
チョット折り合わず。。。

メルボルン初日にいったロイヤルアーケード再訪。
ホテルに戻る約束の時間が迫っている中、
あと紅茶だけ買いたい！

だけどお店の場所がわからない。
その間に雰囲気いい調味料の店。
バスケットとかディプレィ可愛い。

場所がわからず別のショップに人に聞いたりして、
あ、始めに素敵！と思って写真を撮ったあの店ね！

ディプレイケースに素敵な婦人と紳士のドールが
飾られています。

ホープタウン ティー ルームズ カフェ

こちらはすごい人気で女性がずーっと並んでます。
時間が迫っているので泣く泣くカフェでケーキとお茶は
諦め、紅茶だけ購入。

ホテルのガラス戸も素敵。

メルボルン最終日の午後の予定は
当初はワイナリーでしたが、ＮＺで希望の本数をゲットしたため
別の予定を考えました。

こちら主人の好きなムール貝が美味しいという町
ポートアーリントン。
１時間半かけて到着しますが、ちょうどいい感じの
レストランがなく、インフォメーションもクローズ。
がっかりしてまた戻ります。
そこに

途中、ワイナリーのレストランでおそーいランチ。
行きにみつけていたレストランが見つからず、
行き当たりバッタリで見つけたところ。

フィッシュアンドチップス。

期待していなかったけれど
意外と美味しかったです。

メルボルンに戻る途中の町、
ジーロングにある博物館に寄ります。

が、閉館３０分前。

国立ウール博物館 博物館・美術館・ギャラリー

見学前のショップも気になる～

ウールの歴史が見本とともに飾られています。

これ、すっごい大きいです。

昔の羊毛に関する機械の展示があります。

各色にそめられた糸。

羊の毛刈りのオブジェ。

その当時の暮らしの様子。

昔の機械の展示。
旅の間触れなかった羊。
ここでようやく羊毛に触れられます。

こんな風に織っていくのですね、

この後、放送で閉館時間を伝えられ、
あわててお土産コーナーをささっとチェック。

メルボルン国際空港　0：05発ですが、
あの遠いレンタカー会社での返却の手続き、
空港への移動があるので
日が暮れてから急いで戻ります。

何とか無事チェックイン。
今回はさすがにトラブル無し。

ＪＡＬ，カンタス共通ラウンジで軽く食事。
こちらも広くて内容もいいラウンジです。

フルーツ、ケーキ、そして
マンゴーシャーベットがGood。

DFSショッピングエリアはとても充実してます。
今回はぬいぐるみ買わないと決めていたのですが
今観るとブルーペンギン、よかったな。。。

さて無事の出発。
結構よく眠れます。
気に入った映画は
「ある女流作家の罪と～」
「ファンタビ黒い魔法～」

夜明けの様子が見られてよかった。
すごく素敵です。

ラウンジでお腹は一杯でしたが、
食べられる分だけいただきます。

そして無事成田に到着。

おまけのお土産編。

ショートブーツ。
こちらでは冬シーズン前にセールがあるのですね。
セールでなければお値段はそれほど安くないし
かさばるので買わなかったでしょう。

アロータウン、オタゴのインフォメーションのお土産やマップ。
マップ下は刺繍キット。

ミルフォードサウンドでのマップや絵葉書。

こちらのチョコ、大量に買いました。
味もよくボリュームもありちょうどよかった♪

メルボルンで最後に購入の紅茶。
セイロンブラックティ。
パケも紙袋も超オシャレ。

ダニーデンでゲットのジェイドのペンダント。

下はウール美術館のギフトショップにあった
アルパカスロー。手触りホワホワ。
こちらもセールでした。

ダニーデンで購入のマヌカハニー。
スーパーで見つけました。

ワインお土産。

ワインお土産２。

トラブルありましたが
無事帰ることができてよかったです。
時差ぼけもほぼないのはありがたい。
長い旅記をみていただいてありがとうございました。

この旅行記へのコメント （4）

• 白い華さん 2020/05/19 14:23:04

  「思い出・・の　メルボルン」を　拝見。

  今日は。
  日本から、「メルボルン」から　「ＮＺ　クライストチャーチ」に　渡る・・はず。が
  ご主人様の　メール！に　入ってた・・はず。の　「翌日の　飛行機時間が　変更」が　通じていない。
  は、　いろいろ、大変デシタネ～。
  
  そして、最終日は、「予定通り！の　メルボルン」で　駅近く！の　「渋い！　歴史ある・・ホテル・ステイ」を　満喫しながら。の　旅。
  
  夜、素敵な　ディナーを　頂くため　出掛けた！
  きらめく・・高層ビル群の　「ヤラ川」の　風景。が　
  いろいろ　あった！けど、「きっと、お二人には　良い・・旅だったんだろうなぁ～」と　思わせてくれるノデシタ。
  
  私も　今、「オセアニア　クルーズ」の　写真。　見始めた・・ところで　
  「１日、メルボルンを　歩きました」が
  ３箇所！の　パッサージュ（アーケード巡り）が　楽しかった。ので
  『ロイヤル　アーケード』を　懐かしく・・思いました。
  
  レンタカーで　郊外へ・・も　行ったり。と　
  中心部！とは、　「違う　田舎風景」も　満喫されたこと。
  羨ましいデス。
  
  お土産の　「アルパカ。　ジェイドの　ペンダントの　地味！な　色合い・・の　組み合わせ」が　すごく、マッチ！してて　「お洒落」に　感じました。
  　　　これからもよろしくお願いします。　

  ことりsweetさん からの返信 2020/05/19 16:18:01

  RE: 「思い出・・の　メルボルン」を　拝見。

  白い華さん、こんにちは。
  
  コメントをありがとうございました。
  
  > 日本から、「メルボルン」から　「ＮＺ　クライストチャーチ」に　渡る・・はず。が
  > ご主人様の　メール！に　入ってた・・はず。の　「翌日の　飛行機時間が　変更」が　通じていない。
  > は、　いろいろ、大変デシタネ?。
  
  はい、何ともドジな展開に、個人旅行の注意点に欠いていた
  自分たちに呆然としました。
  個人旅行の時は注意をしてくれる旅行会社の方がいないので
  双方で諸事確認が鉄則。ダブルチェックはマストですね。
  
  
  > そして、最終日は、「予定通り！の　メルボルン」で　駅近く！の　「渋い！　歴史ある・・ホテル・ステイ」を　満喫しながら。の　旅。
  >
  > 夜、素敵な　ディナーを　頂くため　出掛けた！
  > きらめく・・高層ビル群の　「ヤラ川」の　風景。が　
  > いろいろ　あった！けど、「きっと、お二人には　良い・・旅だったんだろうなぁ?」と　思わせてくれるノデシタ。
  
  
  自分が選んだ宿泊先は満足いく所でした。
  それが楽しみってこともありますが。
  主人は行きたかったミルフォードサウンドと
  ペンギンパレードに行けたのが
  とてもよかったようです。
  
  
  >
  > 私も　今、「オセアニア　クルーズ」の　写真。　見始めた・・ところで　
  > 「１日、メルボルンを　歩きました」が
  > ３箇所！の　パッサージュ（アーケード巡り）が　楽しかった。ので
  > 『ロイヤル　アーケード』を　懐かしく・・思いました。
  
  
  メルボルンのアーケードは素敵ですよね。
  白い華さんはどのあたりを巡ったのか早く知りたいです。
  
  >
  > レンタカーで　郊外へ・・も　行ったり。と　
  > 中心部！とは、　「違う　田舎風景」も　満喫されたこと。
  > 羨ましいデス。
  >
  > お土産の　「アルパカ。　ジェイドの　ペンダントの　地味！な　色合い・・の　組み合わせ」が　すごく、マッチ！してて　「お洒落」に　感じました。
  
  
  曇りの日に撮ったので暗めですよね。
  ジェイドのグリーン部分はきれいな色なんです。
  あの石の地紋にこだわって選びました。
  
  
  > 　　　これからもよろしくお願いします。
  
  白い華さんのクルーズ船での旅記が楽しみです。
  こちらこそよろしくお願いします。　

• ヨッシーさん 2019/06/08 20:58:39

  お疲れ様でした

  はじめまして
  メルボルンのタイトルに、娘がニュージーに行く前にワーホリで住んでいたところです。しかもジーロングにいました。なので、わたしもメルボルンのSouthern Crossから電車でジーロングに行ったことが懐かしいです
  楽しく読ませていただきました
  お疲れ様でした。また、旅行記楽しみにしてますね
  

  ことりsweetさん からの返信 2019/06/08 23:17:58

  RE: お疲れ様でした

  ヨッシーさん、はじめまして。
  
  メルボルン〜NZ南島にイイネをありがとうございます。
  
  > メルボルンのタイトルに、娘がニュージーに行く前にワーホリで住んでいたところです。しかもジーロングにいました。なので、わたしもメルボルンのSouthern Crossから電車でジーロングに行ったことが懐かしいです。
  
  娘さんがNZにワーホリにいっていたんですね。
  ジーロングは海も近いリゾート感ある土地かなと思いました。
  ウール博物館と周辺ぐらいしかいってないのでよくわからないですが
  思い出の地にクロスオーバーしたようですね。
  楽しんでいただいてよかったです。
  
  ことりsweet