2019/05/31 - 2019/06/02
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この旅行記のスケジュール
2019/05/31
2019/06/01
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Bangsar駅
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マレーシア国立博物館
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ボタニカルガーデン
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Masjid Jamek Lookout Point
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6月1・2日にクアラルンプール・シンガポールへ。
クアラルンプールと言えば約2年前にも入国しましたが、KLMオランダ航空のビジネスクラス搭乗が主な目的だったので空港を訪れたのみ。今回は市街地も満喫して来ました!
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- シルクエア シンガポール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エアトリ
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東京駅付近から片道料金1000円の東京シャトルで成田空港へ。所要時間は第2ターミナル北側まで1時間程で車内はコンセント付き。
成田空港第2ターミナル 空港
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第2ターミナル北側の見学デッキでカタール航空のoneworld特別塗装機を撮影。結局JAL機嵐ジェットも撮影チャンスあったのにスルーしましたが、来春から羽田にも来る様になると思いますので…。
成田空港第2ターミナル 空港
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出発は第1ターミナルからなので無料連絡バスで移動します。バスターミナルに入ると西武鉄道のラッピングバスが居ました。
成田空港第2ターミナル 空港
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第1ターミナルに到着し、出発ロビーから搭乗機を撮影。シンガポール航空11便で機体は新たにスタアラ塗装となった9V-SWM(B777-300ER)。
成田空港第1ターミナル 空港
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チャンギ空港を経由しながらクアラルンプールへ向かいます。最終目的地の到着時刻は翌日の08:10で丁度12時間移動予定と言う事に。
成田空港第1ターミナル 空港
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搭乗便より隣のゲートには就航から1週間のANA「フライング・ホヌ」が駐機。出だしの搭乗率は好調との事ですが、JALのホノルル便は来春から多くて3往復程が羽田発着となるでしょうし、今後の展開が気になりますね。
成田空港第1ターミナル 空港
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搭乗機に向かう時にPBBから見たホヌは更に巨大!
成田空港第1ターミナル 空港
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選択座席番号は48Hだったのですが、隣席の方が移動して欲しいとの事で辿々しいコミュニケーションの後、47Gに移動。これから通路側の席を選ぶ時は2人掛け仕様は避けねば…。
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シンガポール各地が舞台となるシンガポール航空の安全ビデオ。
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機内食のパンフレットとおつまみ(右側)。
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夕食は和食を選択。メインは焼き鳥です。
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この日までの提供だったコナンデザインの袋に入った桜餅アイス。これが中々の旨味で帰りの便では頂けなかったのが残念。
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定刻より20分程早くチャンギ空港に到着。午前2時台では人は疎らです。
シンガポール チャンギ国際空港 (SIN) 空港
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「行っトク!シンガポール」の特典でT3のアンバサダートランジットラウンジに無料で入室。食事が充実していると言うSATSプレミアラウンジとどちらに入るか迷いましたが、食欲は乏しいのでソファが快適そうなこちらへ。
アンバサダー トランジット ラウンジ (チャンギ国際空港 ターミナル3) 空港ラウンジ
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食事コーナーの種類は控えめですが、量は問題無し。尚、アルコールは有料なので気になる人はSATSプレミアラウンジ等を利用するのが賢明です。
アンバサダー トランジット ラウンジ (チャンギ国際空港 ターミナル3) 空港ラウンジ
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休憩してシャワーを浴びて朝食を摂ったのでラウンジを退出して空港散策モードに。
シンガポール チャンギ国際空港 (SIN) 空港
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T3にも鯉が泳いでいる場所が。
シンガポール チャンギ国際空港 (SIN) 空港
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運転を再開した北側のスカイトレインで商業施設ジュエルの中を通ってみたり。中央の滝は00:30~08:00までの間は止まっています。
シンガポール チャンギ国際空港 (SIN) 空港
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T1の中央北側に位置するソーシャルツリー。自分が撮影した画像や付近の端末で作成したオリジナルフレーム画像をスクリーンに映す事が出来ます。
シンガポール チャンギ国際空港 (SIN) 空港
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ソーシャルツリーの付近には本物のツリーが何本か生えています。
シンガポール チャンギ国際空港 (SIN) 空港
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T2に位置する池を俯瞰。こんな感じで世界一の空港を満喫していたらあっと言う前に時間が過ぎて行きました。
シンガポール チャンギ国際空港 (SIN) 空港
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チャンギ空港からはシルクエア322便でクアラルンプールへ向かいます。06:30を過ぎて大分空も明るくなって来ました。
シンガポール チャンギ国際空港 (SIN) 空港
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出発案内LCDを見るとファイナルコールとなっていたので急いで搭乗口へ。機体は9V-MGK(B737-800)。
シンガポール チャンギ国際空港 (SIN) 空港
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滑走路20Cから離陸し暫くすると大量の大型船が浮かぶシンガポールらしい光景が。
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機内にオーディオパネルがありますが、イヤホンが無いので使用出来ず。ならば景色を楽しみたいところですが、このフライトではあまり楽しめず…。
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クアラルンプール国際空港に向け着陸態勢へ。空港に近づくと森林が広がりますが、所々で工事中の場所も。
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滑走路14Lへの着陸だったのでT1の本館ターミナルが良く見渡せました。
クアラルンプール国際空港 (KUL) 空港
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到着時刻は08:08で成田の出発時刻は20:11だったので12時間移動とはなりませんでした。ターミナル内の新交通システムから搭乗機を撮影。
クアラルンプール国際空港 (KUL) 空港
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空港からはKLIAエクスプレスを利用し早々と市街地へ。しかしNUセントラルの換金所オープンが09:30だったので少しタイムロスをする事に…。
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換金後はKLセントラルからタクシーでパワースポットの天后宮へ。タクシー料金を駅構内のカウンターで払いましたが、ぼったくられた気がする…。
天后宮 寺院・教会
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寺を登るとクアラルンプールの街並みが眺望出来ます。KLセントラルのやや南側にも栄えている地域があるんですね。
天后宮 寺院・教会
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天后宮 寺院・教会
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天后宮 寺院・教会
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寺院とクアラルンプールタワー方面の景色。
天后宮 寺院・教会
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寺院の裏側も散策。
天后宮 寺院・教会
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天后宮 寺院・教会
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左側に干支のモニュメントが。
天后宮 寺院・教会
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天后宮 寺院・教会
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訪問後はBangsar駅まで徒歩移動。車社会な事もあって歩いている人を全く見掛けません。
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Bangsar駅付近ではKTMコミューターや空港鉄道が撮影出来ます。
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貨物列車らしき編成も停車中でした。
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Bangsar駅で少しばかりクラナジャヤ線を撮影。列車編成は2両と4両ですが、2両は4両で統一出来ないかと思う程の混雑率。
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4連の新形式。Bangsar駅は両方向とも両ホームの先端から鮮明に撮影出来ます。
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この列車に乗車してKLセントラルへ。しかし車内は空調が作動していなかった様で大した体力回復に成らず…。
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KLセントラル駅に戻って来ました。ここからクアラルンプール駅まで周遊徒歩観光を開始。
KLセントラル駅 駅
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クアラルンプール国立博物館前の展示車両を撮影。シンガポール等で貨物列車の入替用として使用されたKTMマレー鉄道32101号蒸気機関車。
国立博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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こちらは大型蒸気機関車。
国立博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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ペナン・ヒル行の初代ケーブルカー車両。1923~1977年まで活躍したスイス製です。
国立博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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KTMマレー鉄道のクラス22形電気式ディーゼル機関車。イギリス製でKTMマレー鉄道の無煙・近代化に貢献しました。
国立博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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移動中にミニストーンヘンジを発見。
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国立モスクのマスジットネガラへ。入場前に受付で氏名・国籍等を記入し、靴と靴下は下駄箱に置いて裸足で見学します。
国立モスク (マスジッド ネガラ) 寺院・教会
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国立モスク (マスジッド ネガラ) 寺院・教会
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ステンドグラスが美しいモスク内を外から撮影。
国立モスク (マスジッド ネガラ) 寺院・教会
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国立モスク (マスジッド ネガラ) 寺院・教会
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国立モスク (マスジッド ネガラ) 寺院・教会
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入場時間は09:00~12:00(金曜除く)・15:00~16:00・17:30~18:30。見学の際、女性は貸し出させるローブの着用義務があり男性も脚の露出は禁止です。
国立モスク (マスジッド ネガラ) 寺院・教会
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訪問するか少し迷いましたが、イスラム美術館へ入館(館内の画像は撮影禁止だった為無いです)。館内は冷房が効いていて絶好の休憩スポットに。
マレーシア イスラム美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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館内で食事した後はクアラルンプールのオアシス・ボタニカルガーデンへ。美術館を出て道なりに進んだら中々公園内に入れずタイムロスする羽目に。
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タイムロスしたので先を急ごうとしますが、周囲に趣のある風景が続々と…。
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大通りに出た後も国家記念碑へ向かうべく更に登山…。
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玉ねぎ型のモニュメントが印象的な国家記念碑の出入口。
国家記念碑 モニュメント・記念碑
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記念碑前からもKLセントラル周辺の景色が楽しめます。
国家記念碑 モニュメント・記念碑
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これが国家記念碑の全貌。12年間の独立戦争に命を捧げた7人の兵士が彫刻されています。
国家記念碑 モニュメント・記念碑
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国家記念碑と対面に位置するマレーシア国立記念碑。3つの戦争(第二次世界大戦等)亡くなった兵士を追悼して建造されました。
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移動中に撮影。タワーが複数建っているとより都会の雰囲気が出ますね。
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休憩中にKTMインターシティが来たので撮影。KTMコミューター等は殆どまともに撮らなかった…。
KTM インターシティ 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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イギリス人の建築家ノーマンがデザインした旧連邦事務局ビル。側道にテントが建っていたのでこの様なアングルでしか撮影出来ませんでした。
スルタン アブドゥル サマド ビル (旧連邦事務局ビル) 現代・近代建築
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クアラルンプールの地名由来地。ゴンバック川とクラン川が合流しており「泥が合流する場所」と言う意味が由来になっています。
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クアラルンプールシティギャラリーには寄らずクアラルンプール駅へ。しかし列車の発車時刻がGoogleで調査した時間より遅く空調の効いた待合室で休憩する事に。
マレー鉄道 事務局ビル 建造物
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クアラルンプール駅から30分弱でバトゥ洞窟へ。カラフルな階段は無許可で改修工事を行った事から物議を醸した様ですが、こちらの方が雰囲気があって好きです。
バトゥ洞窟 寺院・教会
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272段の急な階段を登り終えて洞窟に入ります。
バトゥ洞窟 寺院・教会
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洞窟とその付近の至る所に猿が居ます。とにかく食いしん坊で匂いに釣られて絡んで来るそうなので要注意。
バトゥ洞窟 寺院・教会
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洞窟の中にはヒンドゥー教の寺院が建っています。
バトゥ洞窟 寺院・教会
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反対側から撮影。
バトゥ洞窟 寺院・教会
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行き止まりには聖者スブラマニアンがまつられた神殿が。
バトゥ洞窟 寺院・教会
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大階段を登り切った場所から南側を望む。高速道路もありいかにも郊外の雰囲気です。
バトゥ洞窟 寺院・教会
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帰りの列車までも予想より時間があってこの後の計画に迷いましたが、日の入り前のペトロナスツインタワーを拝もうと言う事で予定通りKLCCへ。クラナジャヤ線は乗務員室が無いので前面からはダイナミックな展望が楽しめます。
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KLCC駅で下車しKLCCパークとは逆側からツインタワーを鑑賞。周囲は流石クアラルンプールのシンボルと言わんばかりの賑わい振りです。
ペトロナスツインタワー 現代・近代建築
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ツインタワーの裏側に位置するパブリックバンク。
メナラ パブリック バンク 建造物
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パブリックバンク側のスリアKLCC入口にはF1のモニュメントが。
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向かい側の出入口を過ぎるとKLCCパークへ。
KLCC公園 広場・公園
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KLCC公園 広場・公園
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スリアKLCCとツインタワー。
KLCC公園 広場・公園
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スリアKLCC内を上部階から俯瞰。
スリアKLCC ショッピングセンター
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スリアKLCCの最上階には科学館ペトロサインスが。バトゥ洞窟の訪問後はこちらに滞在する予定でしたが、最終入場時間までに来れず断念する事に。
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スリアKLCCで無駄な時間を過ごしてしまいましたが、クアラルンプールタワーに向けて徒歩で移動。横から見たペトロナスツインタワーはただのビル?
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クアラルンプールタワーは丘に位置し麓から無料バスが出ていますが、来なさそうだったので徒歩で丘を登る事に…。展望台へ登るまで待ち時間がありましたが、何とか日の入り前までに展望台へ。
KLタワー (ムナラKL) 建造物
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屋内展望台の最上階へ。日の入り間近の到着でしたが、晴れていなかったのが救いか。
KLタワー (ムナラKL) 建造物
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KLCC方面。ツインタワーは重なって見えてしまいます。
KLタワー (ムナラKL) 建造物
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KLタワー (ムナラKL) 建造物
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ボタニカルガーデン方面。自分が主に徒歩観光した場所が一望出来ました。
KLタワー (ムナラKL) 建造物
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KLタワー (ムナラKL) 建造物
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退場前の夜景。霞み気味でしたが、雰囲気が出ています。
KLタワー (ムナラKL) 建造物
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流石に疲れるのでツインタワーまでタクシーで移動。夕食を摂ってお土産を買った後は噴水ショー鑑賞の為、KLCCパークへ。
KLCC公園 広場・公園
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噴水ショーの始まり。音ありのショーは20:00・21:00・22:00からの計3回です。
KLCC公園 広場・公園
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KLCC公園 広場・公園
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KLCC公園 広場・公園
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KLCC公園 広場・公園
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KLCC公園 広場・公園
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噴水ショーを見終わった後はLRTを乗り継ぎTBSバスターミナルへ。ここから夜行バスでシンガポールへ向かいます。
バンダー タシク セラタン 南部バスターミナル (TBS-BTS) バス系
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ターミナル内の様子。左側の青いカウンターは当日券売り場で、緑色の右側は予約済み客用のカウンター。
バンダー タシク セラタン 南部バスターミナル (TBS-BTS) バス系
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ターミナル内は店や食堂も充実していますが、深夜なので一部の施設は閉まっています。
バンダー タシク セラタン 南部バスターミナル (TBS-BTS) バス系
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運行本数はご覧の通り高頻度。時間が押して来たのでシンガポール行のバスに乗るべく改札機を通り下階の乗り場へと向かいました。
バンダー タシク セラタン 南部バスターミナル (TBS-BTS) バス系
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