2019/05/26 - 2019/05/28
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chibi-marcoさん
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足立美術館と出雲大社をめぐる旅、2日目の午前です。
当初は、これくらいを一日でゆっくり回るつもりでしたが、気象情報で翌日が雨ということになったので、3日目に予定していた出雲大社に午後には行ってしまおうと、やや駆け足の行程になりました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
宿を出て松江市内へ。駐車場に車を停めて、松江城に向かいます。堀川めぐりというこの遊覧船でゆっくりお濠を回るのが人気らしいのですが、時間があまりないので、残念ながらパス。
ガイドさんには女性もいるし、歌を歌っている人もいるし、人それぞれの個性を生かした案内をしているようです。 -
まず、小泉八雲記念館が目に入ります。とりあえずパスして進むと、小泉八雲の旧居がありました。。武家屋敷を借りて住んだのだそうです。
ここで、松江城と八雲記念館の3つがセットになった入場券を購入しましたので、このあとは戻って記念館も見学しました。 -
八雲の旧居。庭も綺麗ですが、目を引くのは机です。
こんなに高くて…。背が高かったのかしらね。と思ったら、そうではないのだそうです。八雲自身は外国人にしては小柄なのですが、目が極端に悪く、机に目をつけるようにして読み書きしたそうです。そのための特注の机なのです。 -
塩見縄手という地域にあって武家屋敷として、公開している建物です。亭主が座っていたりして、どきっとします。
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お濠の内側に入り天守閣に進みます。漆喰で塗っていない羽目板が見えているので黒くエレガントな城です。
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天守閣の中では、急な階段を5層分上ります。
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望楼のようになった第5層からは宍道湖が良く見えます。
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天守閣からそれほど離れていないところに建っている興雲閣という建物です。
明治時代に松江市の工芸品陳列所として建てられたもので、二階には大きなホールがあって、イベント等に使用できるそうです。明治天皇の行幸を前提に作られたとのことですが、ここの貴賓室、外観に似合わず畳敷きの部分を備えているのがとても意外でした。 -
松江城内にはいくつも神社があるのですが、これは稲荷神社です。
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稲荷神社のガードは、獅子狛犬ではなく阿吽のきつねです。
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大小の狐の人形(狐形)を奉納しています。
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昼食は小泉八雲記念館や八雲旧居のならびにある八雲庵というそば処にしました。剣術指南大石源内の屋敷跡だそうです。中には鎧刀が陳列されていました。
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庭も広く、古い建物で趣があります。
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一押しはかも南蛮だったのですが、冷たい方が…と、割子そばをいただきました。
おすすめの4種盛り。山芋、山菜、大根おろし、卵の4種に薬味がついていて、いろいろな味が楽しめます。
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