2019. GW北海道 11日間の旅　5.2 ～襟裳岬～

2019/04/25 - 2019/05/05

4月25日敦賀港を出発して翌日夜苫小牧東港に入港してから1週間が経ちました。
快晴続きの中、稚内、宗谷岬、紋別、根室と北海道ならではの景色を堪能し、帯広へ移動して1日だけ雨に遭遇しました。

その翌日の2日からはまた回復し、終盤はアポイ岳登山のために、更に南下し襟裳岬を目指しました。
快晴で帯広を出発し、まずキャンプ場でへ向かいましたが、様似町に入ると不安定な天候になってきたので、空きもありバンガローを利用しました。
その後近くで昼食を取り、襟裳岬へ到着した時は、相変わらずの強風でしたが、稀にみる絶景に感動しました。
これまで海が荒れてたり、ガスってて何も見えないとかあまり良い印象がなかったので、大変良かったです。

エリア 浦河・様似(北海道)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 船 自家用車

帯広を出発し、快晴に恵まれながらの移動

雲一つない青空も魅力だが、大きな雲がせりだす風景も圧巻。
広い空をより体感できます。

高速道路に入りあまり車が見られない。

GW中であることを忘れます。

明日この忠類付近で利用しようと思っているキャンプ場
とても見晴らしが良いところです

この日は空いていたが、翌日来たときには、満員で張れるところはなく、幕別まで移動しました。

大きな牧場があちこち見えます

この地方は馬も多くいます。

この時期、子馬も沢山見られました。

内陸から海岸沿いに出ると天気が一変して、雨が降りそうで荒れています。

アポイ山麓ファミリーパークキャンプ場に到着

この日はまだ雨が降りそうでバンガローが空いてたので利用しました。

本来幕体を広げなくても良いのですが、この日は一昨日の雨でボトボトになり、広げて乾かしたくて設営しました。

バンガローの室内です。
このバンガローは絨毯が敷かれていました。

テント内の様子です。

バンガロー内では、マット、テントとフライシート、カッパ等を干すのにちょうど良かったです。

この地方名物のつぶそばを昼食に頂き、襟裳岬に向かいました。

道中海はとても荒れています。

あまりに波が凄いので、止って撮影ました。

こんな天候だと襟裳岬もアカンだろうなと思いながら向かっていました。

ところが、襟裳岬側？だけは晴れていて、行く先がちゃんと見えていました。

間もなく駐車場に到着です。

コンディションが悪い時は、駐車場すらみえてないです。
過去にその駐車場に着いてドアを開けたら、あまりに寒かったのでそこで撤退したときもありました。

暫く来ないうちに風の館という施設がオープンしていました。

駐車場から風が強い時、すぐ傍まで館内を通っていくことができます。
また、様々な観察や体感コーナーなどあり、寒くても館内から見られて、悪天候でも楽しめそうです。

こんなに綺麗な襟裳岬の訪問は過去にあっただろうか。

しかも綺麗な虹が見えています

突端まで移動します

かなり風は強いのでここまで来る人は少ないです。

ダウンを着ていて、ちょうど良い感じです。
私は、更に手袋と帽子と完璧です

アップで

こっちはとても良い天気なのですが。

後ろを振り向くと今にも雨が降りそうな様子。

更に下の方へ移動しました。

灯台

再び風の館まで戻ってきました。

館内から襟裳岬の突端が見られます。

また、今回は見られませんでしたがここからアザラシがみられたりするそうです。

駐車場から館内を通って岬にいく入り口

戻る頃には、駐車場側も晴れ間が見えてきました。

襟裳岬付近だけ晴れています

襟裳岬から百人浜方面へ向けて走っていますが、雲一つない快晴です。

しかし、様似町方面になるとご覧のように荒れた模様

お肉屋専門店があり、注文毎に切り売りしてくれるということにテンションが上がったのですが、慣れてない上に知識不足で、焼肉用と厚さも伝えるべきでした。

表示にカルビと表記してあったので、焼肉用と思い込んでしまいました。

その他串焼きや海産物等盛りだくさんになりました。

アサリの酒蒸しは美味しかった。