2019年GW・中年夫婦の韓国旅行記⑤　城北洞あたり散策編

2019/04/29 - 2019/05/04

ソウル旅行５日目は、未だに買えていない韓国食器のお店まわりからのソウル東部エリアを散策します
本日の中年夫婦の目標・・・
①　韓国食器を買う
②　薬令美術館へ行く
③　市場を見学する
④　人気のサムギョプサル店で食事をする
以上です！

エリア ソウル(韓国)

旅行5日目の朝です
昨日マートでこの旅２度目のイチゴを購入、早速モーニングに頂きます

この日のパンもやはり微妙(^^;

旅行中、ずっとお世話になってる部屋のキッチンです　好きな時に好きなコーヒーが飲めて便利(^-^)






この旅の目的の一つでもある｢韓国食器を買う｣ですが、未だに欲しい食器に出会えていません
本日は食器を探しながら街散策です

まずは東大門(トンデムン)市場のお隣、新堂(シンダン)駅の近くにある「黄鶴洞厨房家具通り」へ行きました

こちらは韓国の合羽橋的なエリアの用で、業務用の食器やインテリア用品まで幅広く取り揃えているらしい

数店舗で欲しい食器があったのですが、業務用との事でお店には見本品しか無く、注文をして数日後に届くとの事

明日が帰国予定のbooちゃん、残念ながら間に合わずこのエリアでは買う事ができませんでした

写真はコネストさんからお借りしました


仁寺洞エリアにある｢旴一窯(ウイリョ)｣へ向かいタクシーで移動(^.^)

こちらは、白磁の器を製作するキム・イギョン氏の窯元直営店です　お店は朝鮮時代の宮殿・昌徳宮(チャンドックン)の壁近くにある一軒家のお店です

お店のオープン時間が、調べていた情報より遅かったので近くを散策したり・・・

可愛らしいカフェでお茶をして時間を過ごしました　
その後オープンしたお店で、無事に欲しかった食器を買う事が出来ました

買い物後は、街を散策しながらお目当てのカルグクスのお店へ。
こちらは豚骨臭が強く、慣れていないせいか少し辛かったです(^-^;

食事後はタクシーでホテルに戻って一休み。
その後地下鉄で｢ソウル・薬令市韓医薬博物館｣へ向かいました

このエリアは漢方薬を取り扱うお店が多く、駅を降りるとほんのり漢方薬の匂いが漂う

お目当ての｢ソウル薬令市韓医薬博物館｣に到着

素敵な建物

まずは併設の漢方っぽいカフェでお茶休憩

柚ソーダが美味しかった

美術館の中はbooちゃんの好きなジオラマがありました

漢方の足湯がありましたが、受付の仕方がわからなかったのと、神経質なbooちゃん夫のNGもあり残念ながらあきらめました(^o^;)

足湯は入らないくせに、これはやるんだね( ﾟ□ﾟ)

続いて美術館から市場へ移動、この辺りは常に漢方の香りがします

漢方薬の原料である、何かの木が大量に置かれているエリアを通り過ぎると｢京東市場｣に到着

｢京東市場｣、こちらは観光客向けと言うより、本気で買い物をされる地元の方が多い感じの市場のようです

豆的な物を取り扱うお店が並ぶエリア

魚なら魚ばかりのエリア、果物なら果物ばかりのエリアに別れていて、ディスプレイの様子は韓国ならではです

ドラマで観たような市場に、booちゃん大興奮でした

そして、市場を後にしタクシーでお目当ての胡桃まんじゅう店へ、お土産用の胡桃まんじゅうを大量に買いました

そして、最後の夜のお夕飯は楽しみにしていた｢肉典食堂｣でサムギョプサルを頂きました
噂どおり、本当に美味しかったです

再びタクシーでホテルに戻り、名残惜しい東大門最後の夜を過ごしました

最後の夜だから、お夜食も少しね(^o^)
残す所あと１日だ(^_^;)