東京散策シリーズもついに100巻目を達成できました。<br />フォートラ登録は2013年5月ですが、1本目の旅行記はそれより遡って2010年2月からアップしています。<br /><br />今回は建築倉庫ミュージアム https://archi-depot.com/ を見るのが目的で、そのついでに天王洲アイル界隈のボンドストリートも久々に散策しました。<br /><br />建築倉庫ミュージアムは倉庫会社でありながらアートや創造空間を演出する寺田倉庫 https://www.terrada.co.jp/ja/company/ が運営する建築家や設計事務所がコンペに出す建築模型そのものが展示されている美術館です。<br /><br />【東京散策38-2】江戸時代からの景色を残す品川浦～近代的な天王洲アイル<br />http://4travel.jp/travelogue/11069671<br />

【東京散策100-1】 2回目の天王洲アイル散策

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2019/06/01 - 2019/06/01

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2019/06/01

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東京散策シリーズもついに100巻目を達成できました。
フォートラ登録は2013年5月ですが、1本目の旅行記はそれより遡って2010年2月からアップしています。

今回は建築倉庫ミュージアム https://archi-depot.com/ を見るのが目的で、そのついでに天王洲アイル界隈のボンドストリートも久々に散策しました。

建築倉庫ミュージアムは倉庫会社でありながらアートや創造空間を演出する寺田倉庫 https://www.terrada.co.jp/ja/company/ が運営する建築家や設計事務所がコンペに出す建築模型そのものが展示されている美術館です。

【東京散策38-2】江戸時代からの景色を残す品川浦～近代的な天王洲アイル
http://4travel.jp/travelogue/11069671

エリア

品川(東京)

旅行の満足度: 4.0

観光: 4.0

グルメ: 3.5

交通: 4.0

交通手段: 私鉄徒歩

旅行の手配内容: 個別手配

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自宅から京成線で都内へ、大門駅で東京モノレールに乗り換え、天王洲アイル駅に到着。

天王洲アイル駅駅
駅を出ると早速、高層タワーが並びます。
土曜なのに人通りは少ない・・・
最近は湾岸エリアの新しい街に人も流れているせいか、ここは流行が去った街みたいにも見える。
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東横インの前のゴミ箱にビールなどの段ボールが捨てられてる。
しっかし、実はこれ・・・

東横イン品川港南口天王洲アイル宿・ホテル
アートなんです。

隣のヤマトのトラックと比べるとかなり巨大なゴミ箱ですわ！
中に入ってる、これ段ボールっぽいけど、違うな。
樹脂か焼き物？っぽい・・・
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正面に見えるのはテレビ東京天王洲スタジオ。

テレビ東京名所・史跡
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そして天王洲来たらここは歩かないと・・・ボンドストリートへ・・・

ボンドストリートイルミネーション (天王洲イルミネーション) イルミネーション
ボンドストリートは、ふれあい橋と海岸通りをつなぐ200メートルほどの通りで、保税地域（bonded area）の由来で、昔は運河沿いの倉庫街だったとのこと。

現在は運河沿いに並ぶ倉庫をリノベーションしてレストランなどお洒落なお店が並ぶゾーンになってます。
ここがその入口。
セメント工場が見えるのはなんだかミスマッチ。
2～300ｍくらいのストリートです。
一面、これがホントの壁画。
停車しているバスと比較すると巨大だ！
目の前で見るとこんなんです。
アーティストが描いた？
イチオシ

セメント会社との仕切りの塀も落書きじゃなくアート。
こんな感じで・・・
アートの作者や解説も・・・
喫煙スペースもちょっとお洒落。
規則いっぱい。

お店のご案内。
ネコがカメラを構えたこれもアート。
猫も杓子もってタイトルらしい。
顔はトロに似てる (=^・^=)
左手が倉庫街になってきた。
外壁もアートっぽい。
アートギャラリーカフェも・・・
店内に確かにテーブルに加えて壁にが展示がある。
板塀にイラスト描かれたものも・・・
塀の向こうが気になる・・・
リノベーションした寺田倉庫群ですね。

アメリカントラックのカフェ。
ナンバーは日本のものだが、オープンカフェは絵になるな～
もちろん左ハンドル。
イチオシ

荷台が店舗となっていてこれはお洒落！
キャンピンがーの販売もあった。
T.Y.HARBOR https://www.tysons.jp/tyharbor/ は、運河沿いの倉庫をリノベーションしたビール醸造所もあるレストランです。

絵になる風景ってやつ。
運河沿いは憩いのオアシス。
壁面にもなにやら・・・
なんじゃ～こりゃ～　顔に花が生えた？
雰囲気いい！