2019/05/14 - 2019/05/16
172位(同エリア2028件中)
あおぞらさん
友人と二人でさんまちを歩きました。
和の風情がたっぷり残る町並みには素敵で楽しい出会いがいっぱい♪
高山だからこそ味わえたなって思う事を紹介する旅行記です。
最後までよろしくお願いします。
-
旅の宿選びはそれぞれと思います
今回 高山で選んだ宿は
スパホテル アルピナ 飛騨高山
高山駅から歩いて近く
温泉があって、リーズナブル。
期待を裏切らない良い宿でした
(あくまで私見) -
朝食バイキングの種類は和・洋とも揃っていて
スタッフさんの応対も明るく朝から元気が出ます
ごちそうさまでした! -
荷物はフロントに預かって頂きました
この旅で名古屋から利用したきっぷ
《 飛騨路フリーキップ 》には
6,000円分のタクシー券が付いているので
高山観光で利用する事を考えました
そこでスタッフの方にも色々相談に乗って頂き
じっくり考え
定番のさんまちをぶらぶら散歩するルートをチョイス、
タクシー券は明日利用する事にしました。 -
歩いて数分で高山陣屋に到着です
朝市も開かれていました
ガイドブックにも高山観光のシンボルと
紹介されていますが
私たちは、ひとまず さんまちエリアを目ざします -
宮川にかかる中橋
朱塗りの美しい橋を渡っていたら
人力車が通り過ぎました
人力車は全国の観光地でおなじみだけど
古い町並みを目前にして出会うワクワク感
半端なかったです -
中橋を渡ると目に入るこの町並み
なんでも江戸後期から明治時代に建てられた
町屋が多く残る、
それが高山なのですね~
ホテルから中橋までは普通の住宅地でしたから
このエリアは特別
国の重要伝統的建築物保存地区に
指定されているそうです -
風格ある酒造に会えました
軒下にある杉玉は看板代わりに吊るされるとか
高山の地酒「山車」で知られる「原田酒造場」 -
高山で出会うかわいいもの
-
新しい元号にちなんで
新しいお酒も生まれたのですね
ありがとう平成 よろしく令和プロジェクト酒
純米吟醸 令和 720ml
2,000円(税込)
「 舩坂酒造店 」
令和になって旅に出られた喜び、味わいます -
これも かわいい
-
上三乃町を歩いています
-
日本人観光客だけでなく
外国人の方々もたくさん散策されていました
日本人客より多かったかも、、
なんでも、フランスのガイドブックでは
日本ならではの和情緒を満喫できる観光地として
富士山や京都と並んで
最高の評価を得たのだそうです
分かるわァ、素敵ですもの、この町並み -
うさぎグッズが集められていて楽しい店でした
「 うさぎ舎 」 -
大人のサイズもあったので本気で欲しかったです
-
美しい藤の花房が見事に咲いていました
誰もがカメラを向けています
「 久田屋 」 -
アップで撮りました
郷土料理店だそうです -
右手の家の軒先の柱のように白く塗られている家が多いです
家の黒との白ってコントラストが綺麗ですね -
宮川沿いにも朝市が開かれています
ホテルのスタッフさんによると、
新鮮な山菜がおススメとのことでした
高山ならではの食材や土産物が売られているので
本当に楽しかったです -
朝市の場所から川を見下ろしたら
なんて綺麗なんでしょう、
宮川の流れは輝いています
その澄んだ川面に
朱色の絵の具を点々と散らすように泳ぐ鯉 -
もしここにモネが観光に来ていたら
きっとこの情景を描いていたでしょうね
お母さんには日傘を持たせて幼児を見守るていで、、
タイトルは「 宮川 」
モネは漢字は使わないでしょうけど
あくまでファンタジーなので(笑) -
宮川朝市が続く通りから次に訪れたのは
「 匠館 」
2脚の椅子がフォトジェニックです~ -
ふらりと入ったのですが
1階には高山の特産品がずらり
センス良い店内なのでゆっくり見ました
*店内の写真撮影OK頂きました -
ここでしか買えないプライベートブランドや
伝統工芸の品々、そして陶器もありました -
かわいい木工小物にも出会えて楽しかったです
*三嶋豆と飛騨牛カレーを買いました -
2階には、一枚板や飛騨の家具が販売されていて
本当に素敵
友人とリビングの家具を買い替えようかと
真剣モードになっちゃいました
購入は見送ったけど心残りあります・・ -
3階にある
飛騨イタリアン
「 Artigiano 」~アルティジャーノ~
こちらでランチにしました
席数106席 広々とした店内です
テラス席はペット連れも大丈夫だそうです -
メニューによってはサラダ・スープ・デザート・ドリンクが
ビュッフェスタイルで楽しめるようです
しかし我らは
下呂温泉の旅館の夕食を予定しているので
少し控え目に
飛騨牛のハンバーグセットを選びました
飛騨グルメは色々あるけど、飛騨牛は別格の美味しさでした! -
学生時代からの友人とのおしゃべりに終わりはなくて
安心してなんでも話せる
連絡はいつでも出来るけど
やっぱり顔を見て話すのが最高だ~
今回のランチ
コーヒーとデザートが付いて
1,944円(税込)
ごちそうさまでした。 -
ランチの後もぶらぶら歩きを楽しんで、やや疲れたので
カフェに行きました
老田酒造店の中に入り通路を進んでいくと
囲炉裏があります
ここがカフェの入り口で靴を脱いで上がります -
窓側の席からは中庭が眺める事ができて楽しい席です
雑貨も少し売っていましたね
りんごジュースを飲んでゆっくりしました
高山は古くから酒つくりが盛んだそうです
我らは試飲さえも出来ないけれど
その一角にあるカフェでの時間がお気に入りです -
座椅子席や奥にテーブル席もありました
この時は我らだけで独占でしたが
その後続々と席が埋まっていく人気店です -
写真の飛騨牛にぎり寿司はすごい人気で行列でした
並んで食べる、写真も撮る
これも旅の楽しみですよね
食べれば良かったです -
このみたらしだんごも心残り
食べ歩きを我慢してはだめですね
いずれにしてもこの後の旅館の夕食、完食ならず、、 -
中橋を渡り、町歩きは終わりに近づいています
なんだか寂しい気持ち、、
いつかまた行きたい高山です -
ホテルに預けた荷物を持って高山駅に向かいます
この写真は朝、高山陣屋に向かう時に撮った一枚です -
高山駅に向かう道すがら出会った花、かわいいからパチリ
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今回のホテルですが
高山駅から歩いて来てこのガソリンスタンドを左折です -
高山駅はモダンな駅舎でした
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楽しかった高山ともお別れです
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高山発15:38特急ひだ16号に乗ります
《 飛騨路ふりーきっぷ 》利用なので
JR線フリー区間内(飛騨金山~飛騨古川間)は特急列車または快速・普通列車の普通車自由席が乗り降り自由です -
下呂駅までの乗車です
-
下呂駅に着きました
とっても目立つ建物は観光案内所でした -
すぐに宿の車がお迎えに来てくれているので便利です
今宵の宿は山形屋
車で約3分
徒歩で約10分らしいです -
江戸時代からつづく、寛ぎの宿 山形屋に到着
フロント周囲の様子です
フロントは陶川閣の4階
部屋は大観荘5階にありました
3つの建物からなる宿で広いです
担当の方の丁寧な説明があり安心出来ました
が、うっかりすると迷うので
案内の方に頂くご案内の紙を頼りにします -
山形屋は下呂の中心を流れる清流飛騨川沿いに建っています
広い売店、カフェ、バーがありました -
こちらがお部屋
今夜もツインをシングルユースです
日本三大名泉と名高い下呂温泉
楽しみにしていました
青もみじを眺めながらの露天風呂が最高
お肌つるつる~ -
夕食は陶川閣5階 福寿庵
口福御膳
飛騨牛をはじめとしての盛りだくさんメニュー
ごちそうさまでした -
ボディケア60分を受けました
身体のゆがみを調整してくれて、小顔にもなった!
疲れがとれて感謝感謝でした
1泊2日朝・夕付き
入湯税・1ドリンク・マッサージで
25,070円
楽しかった高山の町歩き編、これでおしまいです
最後までご覧頂きありがとうございました
次回は下呂温泉町歩きです
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