ラオス旅：⑤「ブッダ・デイ」首都の托鉢本格的だぞの巻

2018/09/06 - 2018/09/10

９月６日　セントレア→ハノイ→ルアンパバーン
９月８日　ルアンパバーン→ビエンチャン
９月９から１０日　ビエンチャン→ハノイ→セントレア

優しい国でした。また行きたいな。

エリア ビエンチャン(ラオス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 徒歩 飛行機

たぶん朝の4時くらいです。詳しい時間ははっきり覚えてなくてごめんなさい。ホテルのお向かいに大きなお寺があるので、ホテル前も托鉢スポットになってます。後で聞いたのですが、ホテルのスタッフさんも参加されてたらしい。

こんな感じ。ならんでます。以前ここを訪れたうちのハニーちゃんは、規模の大きさにびっくりしてました。

ルアンパバーンと違って、より現実的なものがお供えとして準備されてるイメージ。ペットボトルの水とか。

結構高級な車がガンガン路駐され、手際よくお供えを運び出してスタンバイに入られます。参加者の方々慣れてるー。

ほんとにたくさん人がいる

これがホテルのお向かいのお寺

ここからお坊様方が出てらっしゃいます

おこしになります

お供えがあまりにも大量なので、一度お坊様に托鉢されたお供え物は、リヤカーで待機しているお兄さま方が回収してきます。

こんな感じ。お供え山盛り。一人の人がお供えする量が半端無く多い。で、乗りつけてくる車も高級。さすが「ブッダ・デイ」。

お寺前にリヤカー待機

托鉢は続きます。今日の托鉢は規模がとても大きいそう。「ブッダ・デイ」。私、英語はほぼわからないので怪しいですが、お盆みたいなものらしい。

托鉢は続きます

リヤカーにどんどん積まれていきます

こんな感じ

リヤカー越しのお坊様方と地元の方々

リヤカーに積む係りの方は、普通にスウェットとか着てます

托鉢セット。観光客はいない気がする

まだまだ続きます

ちょっと明るくなってきたかなー

見やすくなった

まだまだ続きそうだけど、少し眠くなったのでお部屋で一休みします。お休みなさーい

むくっ。起きて朝ご飯だ。だいぶ明るい。

お洒落メニュー発見

こんな感じ

メインを選んで、あとはビュッフェスタイル。サラナに泊まってない方々も食べに着てみえました。

フルーツ。メインの食べ物を撮影しわすれた。

お腹いっぱい。さて、ここはお土産に気になっていたお店

ラオス製オーガニックの石鹸とかが売ってるお店です。お友達のお土産にしました。結構好評。

街歩きしながらお土産買います。ここは、中華系っぽいスーパー。ばらまき系お土産を買うのに最適です。

どれすでんだ。お昼間に見るとこんな感じ。

てくてくてくてく。ここはタートダム。「黒い仏塔」の意味らしい。レンガ造りの仏塔です。ナーガというラオスの守り神である龍が、塔の下の祠に住んでいて、ラオスが危機に陥ったときは助けに出てくると信じられているらしい。ほー。黒い？？？緑に見える。草が自由に生えてます。

ようやくランチにありつけました！なかなか行けるところがみつからなかったんですー。

水、水がおいしい。暑い中を歩き回りましたからなー。

見慣れてきたオープンキッチン。

色んなトッピング。ちょっとどきどきしますが（笑）

じゃじゃーん。カオピヤックセンです。ラオスのうどん。ちゅるっと食べられるあっさりしたいいお味でしたー。ごちそうさま。

食後のお散歩街歩き。鉄塔の電線がやばすぎる。凄い複雑。

すっごい感電してる感じのお知らせ。

献血バス発見。結構巨大。観光バスサイズ。

バス停。ラオ語の文字が超かわいい??。

カフェアンゴ。ガイドブックに載ってました。日本の方がされてるみたい。お洒落カフェ。と今回はお洒落よりも、、、

がっつりフルーツジュースにしました。ラオスっぽいかなと（笑）。こちらはNoy's Fruit Heavenさんです。ラオキッチンのお向かいさんです。

フルーツ ヘブン カフェ

食べ物もあるのかー。ふむふむ。

フルーツ ヘブン カフェ

安定のオープンキッチン。お店の中に屋台みないなのがある。楽しい。

フルーツ ヘブン カフェ

きましたー。アボカドジュースの氷無しです。氷無しは薄まらないので濃厚になります。その分冷えてないのが残念でしたが、超濃厚で美味しかったー。

フルーツ ヘブン カフェ

見慣れてきたゆがんだ電柱。

お寺の門

象が可愛い。うっすらピンク。

ラオスも最終日。美味しいビアラオをいただきに来ました。ここは昨日もお世話になったパブ。

クラフトビール流行ってるねぇ

Ms. Manivone Restaurantに来ました。そろそろ空港への移動する時間も近づいてきたからねー。街中で食べる最後のご飯です。安定のプラスチック椅子。色も鮮やか。

掘っ立て小屋のような外観ですが、テーブル周りは結構綺麗。

英語メニューもあってわかりやすいです。

見慣れたオープンキッチン。わくわく。

定番のあまーいコーヒー。氷たっぷりと入ってましたけど、お腹はなんともありませんでした。そういえば、これまでも普通に氷はいってたね。

割りばしは個別包装。清潔感あるよね。

ラープ！ラオス料理ナンバー１はラープだと思う。もぐもぐ。

スープも美味しかった。お魚がっつり。

ラオスでの最後の食事も満喫し、ホテルの車で送ってもらう前に、ホテルライブラリーで一休み。ここのライブラリーはリゾーティーで大好き。

では、ホテルの車で空港まで送ってもらいます。

制限区域内の免税店。いわゆる巨大な免税店ではありません。買ったものを透明の口を閉じてくれる袋には入れてくれないみたい。聞いたら、普通のビニール袋でした。

ラオスはほっこりして楽しいところでした。食べ物もとっても美味しかった。
じゃ、またくるねー！

この旅行記へのコメント （2）

• イトウさんさん 2018/12/25 11:12:59

  大勢の方の托鉢。

  りりこさん、こんにちわです。
  
  イトウさんさんです、ビエンチャンの旅行記拝見。
  
  イトウさんさんは、８月３０、３１、１日とビエンチャンでした。
  このサラナホテルに宿泊していました。午前４時ですか？午前５時過ぎに読経の声で目を覚まし、托鉢に駆け付けましたが、このホテル前でなく少し行ったところでした。多くの僧侶はいませんでした・・
  午前４時に起きればよかった。　By　イトウさんさん。

  りりこさん からの返信 2018/12/25 11:38:57

  Re: 大勢の方の托鉢。

  コメントありがとうございます！時間はうろ覚えなので、確かルアンパバーンの托鉢より早かったな4時くらいだったかなってくらいなのですが、、、はっきりしてなくてごめんなさい。時間は「たぶん4時くらいです」って修正しますね。
  　あと、この日は本当に特別みたいで、以前サラナに宿泊して托鉢を見学したうちのハニーちゃんもびっくりしてました。規模が違うらしいです。ブッダ・デイなので、とても規模が大きい托鉢でした。ホテルから少し歩いても人がたくさん座って並んでましたし。お寺も、前日から運動会みたいな旗を飾っててお祭りなんだなーって感じだったんです。
  　まだ旅行記途中なので、ぼちぼち仕上げます。