2019/04/29 - 2019/05/05
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6泊7日の夫婦で行くラオス旅行だ。3日目はルアンパバーンで、托鉢を見てから、郊外のクアンシーの滝へ。夜はラオス舞踏を見に行く。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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朝5:40にホテルを出発。門が閉まっていたが、自分で開けて外へ。観光客が多いサッカリン通りではなく、ソティクマーン通り(クンスワ―通り)に行った。最初ビラ・ラオドーム辺りに居たら、托鉢の列が来ました(5:40位)。地元の人が米を上げている(喜捨している)。
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その後、ラーオ・ウッデン・ハウス辺りに移動(5:55)。環境客ではなく地元の人が自らの信仰により喜捨している。我々も最後の方に紙幣を喜捨した。
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托鉢の後、朝食を食べにカフェに。朝早いのであまり開いていなかったが、国立博物館の近くのカフェに入った(6:30)。
※今調べたら、写っているのはラオスの創世神(夫婦)と仮面獅子だそう。 -
朝食後ホテルに戻って一休みだ(7:10)。
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8:50に前日に予約した乗り合いバスをホテルのロビーで待っていた。予想通り時間通り来なかったので、気にしてくれていたホテルの人に予約書を見せたら電話してくれた。遅れているので待っていればよいとのことだった。コーブチャイ(ありがとう)。
予定より10分遅れでドライバーが来た。ミニバン乗車後もどんどんピックアップしていき15人位は乗せたと思う。 -
途中ガソリンスタンドに停車し、入場料を一人20,000Kip(=約200円)徴収される。ミニバンはどんどん山の方にいく。
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10:00ちょっと過ぎにクアンシーの滝に到着。PM1:00に車に戻ってくるようにドライバーから言われる。約3時間だ。
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登っていくと、クマがいるがひとまず滝がメインなので帰りにゆっくり見よう。
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水辺が見えてく来た。水が青くてすごく綺麗だ!
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おおーすごいー!!
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本当に綺麗だ!!!ここは絶対に来た方がよいよ。
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一番上にある滝。
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そしてここは、水着を持参すれば中に入れる。我々も水着を持ってきたので入った。
思ったより冷たいが気持ちいい。真ん中の方に行くと滑りやすかったり、魚が足を突っついたりする。奥に行かなければ足も着くようだ。奥は急に深くなったりするので気を付けた方が良い。自分は元水泳部なので楽しかった。 -
着替えて下ることにした(12:00)。行きはちゃんと見なかった熊。2頭がケンカをしているように見える。
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出口を出た所にココナッツをたこ焼き器のようなもので焼いている。
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腹も減っていたので購入。ほどよく甘くて美味しい。
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帰りはホテルまで送ってくれず、ツーリストインフォメーションの近くで解散となった(13:50)。
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国立博物館横の市場がある通りへ。
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ランブータンを購入。たっぷり入れてくれた(1Kg?)が、食べきれず、チェックアウトの時にホテルの人にあげました。外は暑いので、ホテルで昼寝だ。
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16:00過ぎにホテルを出発してプーシーの丘へ。ナムカーン川の登り口から登った。
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登ると地元の人がお経のようなお祈りをしていた。
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金ぴかの一際大きな涅槃像。
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登り道に金ぴかの像がいくつもある。
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頂上に到着。結構人がいる。
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夕陽を見るため観光客が座って待っている。
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まだ少し高いけど夕陽綺麗だな~。17:30位に日が落ちる前に早めに下山した。
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プーシーの丘のナイトマーケットへ側の入り口。売り場の右側には小鳥が入っている籠がある。買って野に離してやるのが功徳になるという風習だ。
降りてナイトマーケットでカーテン用の布を物色。一軒目では値段交渉がうまくいかなかったが、歩くと同じものを売っているので、再度交渉して購入した。 -
夜ご飯は、ラオス舞踏が見れるソン・パオへ。19:30からショーなので、18:45位に行ってみたら客が誰もおらず入るのを躊躇ってしまい、しばしメコン川沿いを散歩。19時過ぎに再度店に行ってみたら、客が2階に行っていた。店員が声をかけてきて、相席なら入れるとのことだった。2階に入ってみると確かに一杯だ。ほとんど日本人である。どうやら最後の席だったらしい。危なかった~。
※料理はカイ・ペーン。ルアンパバーン名物の川海苔。 -
相席の日本人にお礼を言って着席。料理はセットメニューもあったが、個別に注文した。
※写真はオ・ラーム。ルアンパバーン名物のシチュー。 -
19:30 ラオス舞踏のショーが始まった。
プログラムは、下記である。
1.ラオス独立を祝うための踊り
2.ラオス少数民族モン族の踊り
3.ラオス3大部族の踊り -
4.ラオスの国花チャンパの踊り
5.ランサン王国を建国したファーグム王とケオ王女に捧げる踊り -
ダンス等のショーはなんというか、かわいい感じだ。最後に出演者と記念写真を撮れる。今日はこの後ホテルに戻って就寝だ。
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