ハバナ（１日目）ヘミングウェイ＆半民泊レポート（9泊10日メキシコ・キューバカラフルの旅3～5日目）

2019/04/29 - 2019/05/01

平成～令和への切替わり9泊10日メキシコ・キューバ　カラフルの旅に出ました。
①4/27　アエロメヒコ57便
②4/27～28（2泊）メキシコ グァナファト　カラフルな街並み・ミイラ博物館
▼③4/29～30（2泊）キューバ　ハバナ　オールドハバナ・トロピカーナ・フォセフスター・民泊　
④5/1～2（2泊）メキシコ　カンクン（ホテルシカレ）
⑤5/3～4（2泊）メキシコ　バヤドリド　セノーテ・ピンクレイク
⑥5/5　アエロメヒコ　58便


カラフるんるんキューバ１日目のサマリー
・グァナファトからメキシコシティ経由でハバナへ
・滞在マヤリハバナアパートメント
・ヘミングウェイのバーをたずねる
・夕食は、オマールエビ＆スペアリブ

エリア ハバナ(キューバ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円

4:30にホテル、
Holiday Inn Express & Suites Silao Aeropuertoをチェックアウトし、
ホテルバス(無料、要予約)で空港まで送っていただきます。
一番近いぐらいのホテルなので、10分もかからずに到着です。
アエロメヒコはDELAYが多いという前評判でしたが、
この旅行で影響を受けたのはココだけで、1時間ほど遅れました。
アエロメヒコの周遊チケットで
6:15 BJT発 (1時間DELAY)→7:20MEXでメキシコシティに戻ります。
トランジットの時間が空くので、
ラウンジで朝食をとりました。
この時間は、結構混んでました。
10:15 MEX→14:05HAV着

メキシコシティ→キューバは
運良く夫のデルタゴールドメダリオンの恩恵を私もあやかることができ
二人そろってファーストのお席へ。
ちょっとラッキーでした。

が荷物は全くプライオリティの効果ゼロで
夫の荷物は最後の最後にやっと出てきました。

空港でタクシーを拾い、25CUC、40分ほどで
ホテルマヤリアパートメントに到着です。
https://jp.hotels.com/ho643337824/?display=description

こちらの2階の青い窓のバルコニーがあるところが泊まるお部屋です。
旧市街は碁盤の目のようになっているのでタクシーも迷わず目的地付近に到着できたのですが旧市街は一通が多く目の前とはいかず、すぐ隣に降ろしていただいたようなのですが

この扉、
扉の上のMAYARIをスルーしてしまいちょっと迷いました。
このマヤリハバナアパートメント、
半民泊の宿でして
オーナーさんが持っているマンションのお部屋を貸してくれる感じです。
なのでここにオーナーさんはいないのです。
どうやら何度も私にメールを打ってくださっていたようなのですが私がスルーしてしまっていたようで気付かず…
いったいどうやって入っていいやら、立ち往生してしまったのですが…
住人さんがとても皆さん親切で
カギを預かってくださっている住人さんを紹介してくださり、無事入室することができました。

入るとすぐに、オーナーさんからのお手紙&携帯電話があり、
ご希望の時間にきてくださるとのことになりました。
このホテルの超いいとこなのですが
この携帯が超便利なんです。
デザリングしてWifiとしても使えますし
観光客がいきそうなお店は電話帳に入っていて、無料で電話することもできます。

ちなみに…
オビスポ通りのSIMカードをGETできるお店はいついってもこんな感じで行列なので、
この携帯電話兼デザリング機能は超超便利でした。これだけでも価値あるホテルです。

続いてお部屋紹介です。
なんと2人だけで行ってるのに
こちらの2ベッドのお部屋と

こちらのWベッドのお部屋と2つあり
どちらも使ってねーということでした。
ケンカしなきゃ両方なんて使わないですよね。
お掃除も大変そうだし、2ベッドルームのみ利用させていただきました。

どちらの部屋にもキレイなトイレと

シャワールームがついています。

そして2つの部屋の真ん中には、いわゆるダイニングキッチンがあり

こーんな飲み物が冷蔵庫に入っていて全部サービスとのこと。
２日目には補充もしてくれてました。

朝ごはんの時間になると
こちらのキッチンにオーナーさんと
もう一人がやってきて美味しい朝ごはんを作ってくださいます。

朝ごはんも品数多く、超豪華で美味しかったです。
食べ切れません。（例：2日目の朝ごはんです）

こちらがオーナーの
その名もマリアテレサさん。
お料理上手で、親切ですごく良かったです。
(１日目の朝ごはん、日によって変えてくれる気遣いも素晴らしいです)

二つのお部屋は外のバルコニーでもつながっています。

朝ごはんの残りは冷蔵庫に入れておいてくださるので
疲れて休憩に戻った時にオヤツにできたり、夜のおつまみにできたりて幸せでした。

ちなみに、オーナーさんとは夜の9時に約束して、(便利携帯を早速利用して連絡)
本日はAll徒歩で、オールドハバナ探索に出ます。

オビスポ通りを中央公園に向けて歩いていきます。
まずはヘミングウェイの定宿、ホテル・アンボスムンドスへ。
このかわいいピンクの建物がホテル・アンボスムンドスです。

このエレベーターを上がると
ヘミングウェイの愛用していたお部屋に到着するようです。
(全然エレベーターが降りてこないので行くのを断念してしまいました)

続いてはフロリディータへ。

ヘミングウェイの像とともに、ダイキリをいただきます。

お店の中は、昼間でも混雑しています。
バナナチップスのおつまみも一緒についてきます。
たしか、6cuc。

当然この後、中央公園周辺を散歩しつつ、
クラッシックカーとともに撮影したりしましたが、それは明日の旅行記にまとめて紹介するとして、
一気に、夕食レストランに飛びます。
こちらは、
Chacon 162 というレストランです。
革命博物館の右斜め上ぐらいにあります。
ロブスターが比較的リーズナブルということでコチラを選びました。

ストロベリーダイキリと
ジンジャーモヒートを注文。
レストランバーということもあり、
ドリンクがとっても美味しいです。

続いて、スペアリブ。
これはかなりのオススメ。
期待してなかったのでより美味しく感じました。
キューバ発の食事だっただけに、キューバやるじゃん！と好印象。
やはり肉料理がキューバはおいしいのかもしれません。

続いてはメインのロブスター。
これは、まぁ、ロブスターってこんな感じよね、という
可もなく、不可もなく、無難なお味でした。
全部で5000円程度だったと思います。

食後は、
もう1軒のヘミングウェイ馴染みのバー
ボデギータへ。
おそらく8時前ぐらいの時間ですが
まだまだ明るいので
まだまだ飲めるぞ、という気分になります。

バーテンダーさんの見事な手さばきに見とれつつ

モヒートを。
ラテンの生演奏の中
美味しくいただきました。
確か5cuc、550円ぐらいだったかと。

一旦、ホテルに戻り、オーナーさんにいろいろ教えていただき
再び夜のオールドハバナへ。
夜10時にもなると流石に暗くなります。
Great Theater of Havanaのライトアップが美しいです。

街の散策中、生演奏に惹かれ
こちらのバー
El Patchankaに。

手前はピニャコラーダ。
この日のはクリーム多めで甘めのスイーツのようなカクテルでした。
(気に入って明日も来ます)
残念ながら、時間が遅すぎて、ドリンクが運ばれてくる前に…
生演奏が終わってしまいましたが
夜風が気持ちよく、美味しくいただきました。

結構、飲み歩きの１日でしたが、
カーサのバルコニーで最後の1杯。
この日は初日だったので、つまみはナシですが２日目の夜は
オーナーさんが朝ごはんに用意してくださったハード系のチーズをつまみに乾杯。
至れりつくせりの半・民泊です。
こちらのバルコニーもホントに夜風が気持ち良いです。

明日はカラフるんるんキューバ
クラッシックカードライブ、新名所フォセフスター、クラブトロピカーナな紹介です。