2019/04/06 - 2019/04/06
3794位(同エリア5735件中)
深月さん
この旅行記のスケジュール
2019/04/06
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バスでの移動
バスターミナル(7:10発)→川平公園(8:03着) 東運輸[7]吉原線
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バスでの移動
川平公園(10:07発)→山原(10:21着)
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クリスタルビーチ
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バスでの移動
山原(13:20発)→バスターミナル(14:11着) 東運輸[8]伊原間線
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船での移動
石垣港(14:30発)→竹富港(14:40着)
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竹富島エンジョイ水牛車プラン(往復船&水牛車) ¥1,800 ☆石垣島ドリーム観光
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レンタサイクルで竹富島半周 自転車300円/1時間 ☆竹富観光センター
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船での移動
竹富港(17:00発)→石垣港(17:15着)
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バスでの移動
離島ターミナル(17:20発)→石垣空港(17:50着) カリー観光 空港直行バス 500円
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飛行機での移動
石垣(19:10発)→那覇(20:10) バニラエア JW888 コミコミ 5,400円
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電車での移動
那覇空港→旭橋 ゆいレール 260円
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那覇バスターミナルでロッカーの確認
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この旅行記スケジュールを元に
2019/04/04~04/08で八重山&沖縄本島4泊5日の旅。3日目は石垣島北部&竹富島を観光します。
今日の予定は…
・川平湾(グラスボート&ビーチコーミング)
・クリスタルビーチ
・竹富島(水牛車&レンタサイクル)
・那覇へ移動
です。
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2番目の目的地、クリスタルビーチへ行くバスの時間に合わせて逆算したら、だいぶ早い時間になりました(笑)
また空港までのポーターサービスを予約してあったので、フロントで伝えて荷物を預けて出発!
バスに乗り込むと、地元のおじさまが海に入る準備をしてました。
釣りってよりは、漁っぽい…。
途中、車窓からビーチがいくつか見えましたが、おじさまもそこで降りていきました。
景色を楽しみながら、最初の目的地、川平湾に到着!
まずは展望台に行って、景色を楽しみます。
展望台はお土産やさんと、グラスボートの“マリンハウスぐるくん”さんの間の細い道を抜けていきます。 -
川平公園にはお土産やさんや食事処はもちろん、キレイめな公衆トイレもあるので、観光で来て困ることはないでしょう。
(お土産やさんや食事処は、早い時間だと開いてません…) -
グラスボートの営業時間前なので、まだ観光客がおらず静かです(笑)
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猫ちゃんたちものんびり♪
グラスボートやさんが準備を始めていて、「意外と早いんだな~」と思っていたら、団体客用の臨時便が出るそうです。
団体客を見送って、ビーチを散策。
先の方ではビーチヨガをしている人もいました。
まだグラスボートの営業時間まで余裕があるので、川平公園を出て、少し先まで歩いてみます。
ビーチコーミングのオススメスポットがあるらしい。
写真撮り忘れましたが、ほんとに地元民しか行かなそうな場所(笑)
ダイビングのグループが何組かいるくらい。
歩いてる途中、他の観光客に川平公園の展望台の場所を聞かれました。
そりゃ、そんなところを一人で歩いてたら地元民と思うよねぇ(笑)
今歩いてきた道だから、すらすら答えられる(笑)
時間が近くなったので、川平公園に戻ります。
今回利用したのは、川平マリンサービス。
川平公園のグラスボートは何社かありますが、マリンハウスぐるくんは前回利用したので、川平マリンサービスにしてみました。 -
満潮後の引き潮だったので、水が濁ってます。
それでもキレイだと思うんですけどねぇ。
しばらく下を向いてることになるので、油断してると船酔いしそうになります。
不安な時は酔い止め必須。絶対。 -
グラスボートを降りて、また展望台まで歩きます。
だいぶ潮が引いてきました。
展望台のあたりは散策路になっていて、途中に少しベンチもあるので、バスの時間まで少し休憩します。
次の目的地はクリスタルビーチ。
バス停から歩く(しかも、かなりの山道…)ので、今のうちに足を休めます(笑) -
川平公園のバス停は、行き先によって場所が別れている(道路の対面じゃなく、角を曲がったところ)ので、少し早めに行って表示を確認します。
乗るのは[11]米原キャンプ場線。
バスが来ても、ほんとに合ってるか不安でした(笑)
山原バス停で降りて、少し早めのランチ。
の予定でしたが、行こうとしていたレストラン“ポーザーおばさんの食卓”の営業時間を間違えていて、あと30分も待たなければいけない…。
どうするか悩んだあげく、近くにある他のカフェに行くことに。
とりあえず歩き出します。 -
目的のカフェは営業はしているようでしたが、入り口が分かりにくい…。
結局、入らずに進みます。
ビーチの後にレストランに戻ってもいいしね。
カフェの駐車場らしき場所は見晴らし抜群!
もともと高台にあるので、高所恐怖症でも大丈夫でした(笑)
写真を撮ったら先へ進みます。 -
道ばたに蝶が♪
普通に飛んでるあたり、自然が豊かなんだな~と嬉しくなります(*´ω`*)
そんなことを考えてるうちに、目的地の目印になるお蕎麦屋さんが。
角を海側へ曲がり、さらに進みます。
…が。
その先がわからない…。
ビーチへ下りる道は山道だとは聞いてたんですが、その入口がわからない。
目印の看板が見当たらない…。
聞けそうな人もいない…。
畑の番犬に吠えられつつ、諦めて戻りかけていると…。
「クリスタルビーチですか?」と、ちょうど車で着いた地元のお父さんが声をかけてくださいました!
まさに神の助け!(大げさですが、それくらいの心境でした)
小学校低~中学年くらいの息子さんを2人つれて、よくSUPをしに来ているらしいです。
お父さんが「先に行っててくれ」とおっしゃるので、お兄ちゃん達に先導されて、ビーチに向かいますが…。
予想以上の山道。と言うより、崖!
よくスタスタいけるな~と感心しますが、それどころじゃない(笑)
落ちないよう、足を挫かないよう、必死です(^_^;)
マリンシューズに履き替えましたが、むしろ、登山靴でもおかしくないレベル。
ふと気づくと、上からお父さんが下りてくる。
しかも、SUPのボードをかかえて!
すごい!!Σ( ̄□ ̄;)
なんとか下に着くと… -
見よ!
このプライベートビーチ感!
だーれもいない!
と思ったら、奥の方に貝殻を集めてる水着姿の外国人女性が。
なかなか露出度のある水着で、おもわず凝視しちゃいました(笑) -
お父さんは早くも海に出てSUPを。
かなり沖に出てるように見えますが、遠浅なのだそうです。
ひととおり貝殻も集めて、目的のクリスタル探しへ。
川が流れてるので、その川を中心に探します。
透明で大きい、いかにも水晶!ってレベルのはなかなかないですが、小さいものや白く濁っているものはゴロゴロしてました(笑)
お腹も空いてきたので、日陰に入って、買っておいたパンとおにぎりでランチ。
朝、食べきれなかった分なのですが、持ってきて良かった(笑)
日焼け止めを塗り直し、もっと川の上流側へ。
上流と言っても、崖の下からなので、高低差はなし(笑)
そこそこ拾えたし、そろそろバス停に移動したい時間なので、お父さんと子ども達に挨拶をして帰ります。
しかし、山道の入口が、また分かりにくい(笑)
草が分かれてるところから入って… -
ここを登っていきます。
下から見上げて、「よくここを下りてこれたな…」と自分に感心しました(笑) -
バス停に着いてから10分くらい余裕があったので、サンダルに履き替え、マリンシューズを乾かします。
次の竹富島は、水牛車の観光コースを予約していたので、14:15までに受付をしないといけない。
予約の時にバスがつく時間を伝えたら「バスならそんなに遅れないから間に合いますよ」と言われたのですが…
どうしても不安で、時刻表とにらめっこ(笑) -
大潮の干潮なので、ものすごく潮が引いてます。
貝や魚を捕ってる人がたくさん。
途中、朝、漁に出たらしきおじさんが乗ってきました。
うん、やっぱり釣竿じゃなくて、銛っぽい。
バスは結局、1分遅れで到着(笑)
少し走って、無事、受付に間に合いました。
急いでトイレを済ませ、船に乗り込みます。
石垣港→竹富島は10分。
あっというまに到着。
船を降りると、水牛車やレンタサイクル、各ホテルの送迎がたくさん。
今回は竹富観光センターの水牛車なので、案内に従ってマイクロバスに乗り込みます。
一応、予約なしでも空きがあれば乗れるみたいです。
港から集落までは歩いても15分くらいなので、のんびり歩くのもありかも。
暑くなければ…。
マイクロバスで5分ほど走り、お店に到着。
水牛車の受付を済ませ、帰りの送迎バスのチケットを受けとります。
店内で少し待つように言われたので、お土産を見ながら待ちます。
全員の受付が終わり、名前を呼ばれた順に水牛車へ。 -
水牛車で集落内をまわります。
簡単な見所と季節の花の紹介を聞きながら、30分くらいかけて水牛車に揺られます。
途中、ガイドのお兄さんの三線の弾き語りもあるのですが、お兄さんが三線を持つと水牛くんがピタッと止まる!
「ゆっくり聴いてもらうため」ではなく、サボるためだそうです(笑)
弾いてる間は怒られないから(笑)
竹富島の水牛車は、竹富観光センターと新田観光の2社ですが、それぞれルートが違います。
次は新田観光にも乗ってみたい(*´ω`*)
水牛車を降りると、牽いてくれた水牛と記念撮影ができます。
小さなカードサイズのものは無料で、写真サイズは有料です(笑)
一人の時は絶対買わないし、無料であっても貰わないので撮らないのですが、今回は人間味あふれる水牛くんが楽しくて撮ってもらいました(笑) -
撮った写真は降りば横の建物で確認できます。
その建物の壁には、水牛相関図が。
一頭、ものすごくモテる女の子がいました(笑) -
今回お世話になったのはアーパーくん。
幼馴染の琉くんとBLな関係になったそうですが、この日の時点で破局していたそうです(笑)
しかも、琉くんに他に気になる水牛ができたとか…(。´Д⊂)
写真も少し気になりましたが、もともと自分の写真を残すのが苦手なので、やっぱり無料のカードだけもらうことに…。
カードを受け取って、降りばの端にいた長老のところへ。 -
なんて立派な角!
何歳だったか忘れてしまいました…(^_^;)
出勤回数は減らしたものの、まだ現役で水牛車を牽いているそうです。
水牛車を堪能したら、レンタサイクルで観光!
17:00の船に合わせて、送迎バスが16:45に出るので、あと1時間ちょっと。
竹富島観光センターでレンタサイクルも借りれるので、1時間だけ借りてサクッと観光することに。
レンタサイクルの受付の人達の対応と言うか、態度が少し気になりましたが、せっかくの竹富島だし、あまり気にせず行ってきます!
※クレームを言うほどではないけど、さすがにイヤな気分になったので、ここでだけ書いてみました…(^_^;) -
今回はカイジ浜、コンドイビーチ、西桟橋の3ヶ所に絞ります。
全部で約4.5kmのコースです。
主要なスポットは曲がり角などに矢印があるので、そんなに迷うことはないです。
集落を抜け、一周道路、外周道路を通り、最初の目的地のカイジ浜へ。 -
竹富観光センターから、ゆっくりめに走って10分くらい。
カイジ浜は “星砂の浜” です。
星砂を探してから持ち帰るのは大丈夫ですが、砂をごそっと掴んで持って帰ったりするのはダメだそうです。
そりゃそうだよね。
手をパーにして押し付けると、意外と簡単に見つかりますので、ごそっと持ち帰る必要はないんですよね。
10分くらい星砂を探して、次のコンドイビーチへ。 -
コンドイビーチはカイジ浜から自転車でゆっくり走って5分。
海水浴ができるビーチですが、泳ぎません(笑)
足だけつけて波を楽しみます。
かなり遠浅で、だいぶ沖まで行っている人たちがいました。 -
コンドイビーチは猫ちゃんがたくさん(*´ω`*)
人慣れしてるので逃げません。 -
前回(数年前)に見かけた子にそっくり。
同じ子かな?
環境は良さそうだし、野良猫としては長生きしてそう。
でも、カラスとの格闘で大ケガすることもあるようです。 -
ほんとに逃げない(笑)
名残惜しいですが、帰りの時間もあるので西桟橋に向かいます。 -
コンドイビーチから西桟橋も、自転車ならゆっくり走って5分。
昔は船着き場として使っていたらしいですが、今は観光スポットに。
夕焼けがキレイだそうですが、日没まではいられないので、先まで行って戻ります。
竹富観光センターまで、また自転車で5分。
自転車の最終返却時間が16:30なので、急いで戻ります。
自転車を返却したら、送迎の時間になるまで店内で待ちます。
お土産も売ってるので、時間は潰せます(笑)
竹富港17:00発→石垣港17:15着の船で石垣港に戻り、17:20のカリー観光の空港直行バスで空港に向かいます。
乗り換え5分ですが、離島ターミナルの目の前がバス停なので、早めに船を降りればちょうどです。
大きな荷物があったら間に合わなかった…。
ポーターサービスで荷物を先に運んでもらえるのが、ほんとにありがたい(*´∀`)
東運輸のフリーパスがあったので、17:30発→18:05着でも良かったのですが、遅れる可能性があるのと、少しでも早く空港に着きたかったので、500円払ってカリー観光の直行バスにしました(笑)
途中で他のバス停に止まらないので、ほとんど遅れないようです。
月曜の夕方だったので、座席も混んでなく、のんびり座って行けました。
空港に着いたら、真っ先にフードコートの“いしなぎ屋”へ(笑)
やけにお腹が空くな~と思ったら、朝はパイナップルだけ、お昼はパンとおにぎり1個ずつだったんだ(笑) -
いしなぎ屋、全く並んでませんでした(笑)
夕飯で混み始める寸前だったからかな。
ステーキやカルビ丼にするか迷ったけど、結局ローストビーフ丼(1300円)に。
5分くらいで出て来たので、急いで食べずにすみました(笑)
食べ終えたら、軽くお土産を見て、石垣島ポーターサービスのカウンターで荷物を受け取ります。
買ったお土産をキャリーケースに入れて、今度はバニラエアのカウンターでチェックイン&荷物を預けます。
すでにカウンターはPeachと統合されてました。 -
使った便は、石垣(19:10発)→那覇(20:10着)のJW888。
定刻出発・到着だったはず。
那覇に着いたら、ゆいレールで旭橋駅にあるホテルへ向かいます。
那覇の宿は、KARIYUSHI LCH泉崎県庁前です。
2泊(素泊まり)で8,320円。
旭橋駅からも県庁前駅からも5分程度なのですが、最終日に荷物を預けるかもしれないため、旭橋駅の那覇バスターミナルのロッカーを確認しに行きます。
(ホテルでは荷物預りはやってないのです…) -
那覇バスターミナルのコインロッカーです。
那覇バスターミナルのコインロッカー情報が少なかったので、少しあげてみます。
◆個数と値段
特大:600円 8個
大:500円 6個
中:400円 4個
小:300円 5個 -
手前から、大・中・小です。
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コインロッカーの場所は、1番乗り場の奥です。
ロッカー用に両替機(日本円のみ)もありました。
また、7番乗り場のところの“オキナワポータル”では、外貨両替と荷物預りもあります。
(利用してないので、詳細不明です…)
営業時間は8:00~24:00。朝はともかく、夜遅くまで利用できるのは、なかなか便利だと思います。
ロッカーの場所と個数を確認したので、ホテルへ向かいます。 -
チェックインして、早速部屋へ。
やっぱり狭い…。
でも、ロフト式で天井まで高さがあるので、閉塞感はなし。
部屋に入ると、右にシャワー&トイレ、左に洗面台。
正面に3段ほどの段差があって、テーブルスペース。
堀ごたつのような感じです。
参考までに、私のキャリーケースは高さ54cm(キャスター含む)、幅36cmです。
大きいキャリーケースだと、荷物整理に困るかもしれません…。 -
洗面台です。
フェイスタオル、バスタオルはありますが、歯ブラシ等のアメニティはありません。
ハンドソープもないのは困りました。
完全に盲点だった…。
洗面台の下の扉には小さい冷蔵庫がありました。 -
シャワールーム&トイレです。
バスマットはありますが、シャンプーやコンディショナー、ボディーソープ、ボディタオルはありません。
アメニティが欲しい場合は、アメニティ付きプランにするか、フロント横の自販機で買う必要があります。 -
階段を登って、布団スペースへ。
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布団スペースの高さですが、165cmの私は当然立てません。
中腰か、這って移動です(笑)
布団の幅はシングルよりは少し広めだった気がします。
セミダブルかな?
アメニティはありませんが、タオルやティッシュはあるので、そこまで困ることはないと思います。
(ハンドソープは盲点(笑))
1階のロビーから、直接ローソンに行けるので、そこで買うこともできます。
荷物預りはしてませんが、ロビーにコインロッカーがありますし。
写真を撮り忘れましたが、数は多くないので、いっぱいだったら、駅やバスターミナルのロッカーを利用するしかないですが…(>_<)
夕飯は石垣空港で食べましたが、小腹が空いたのでローソンで朝食も含めて調達です。
3日目はかなり盛りだくさんでしたが、朝早かったせいか、意外とのんびりできました(笑)
4日目はホエールウォッチングと美ら海水族館に行きます。
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