4泊5日の石垣・沖縄旅行も、いよいよ最終日です。<br />最終日の目的地は南部。<br />おきなわワールドとガンガラーの谷。<br /><br />バスツアーを探しましたが、ガンガラーの谷に行けて、時間がちょうど良いのがなかったので、路線バスで行くことに。<br />

2019/04/08 沖縄本島南部

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2019/04/08 - 2019/04/08

535位(同エリア716件中)

エリア

知念・玉城・八重瀬(沖縄)

ホテルのロッカーに荷物を預けて、バスターミナルに向かいます。

9番乗り場はターミナルの外側、道路に面した側にあります。
ファミリーマートの横でした。

平日の通勤ラッシュ後だったので、ほぼ定刻に到着。
おきなわワールドのバス駐車場に着いたので、一旦道路に出て反対側のガンガラーの谷に向かいます。
入口には、どことなく冒険心をくすぐられるようなオブジェが。
駐車場を抜けて、奥へ進みます。

ちなみに、トイレは駐車場で済ませることをオススメします。
この先、ツアーの終着点まで、トイレはありません…。
ガンガラーの谷ツアーの受付場所でもある、ケイブカフェへ降りていきます。

ケイブカフェは天然の洞窟を利用したカフェです。
水滴避けのパラソルがキノコみたい(笑)
天井はまさに鍾乳洞。
迫力があります。

12時のツアーなので、35コーヒーを飲んで待ちます。

ツアーの時間になると名前を呼ばれるので、順番にカフェの奥にあるステージのようなところに移動。

虫除けを塗って、説明を聞きます。
説明の後、さんぴん茶の入ったタンブラーの貸し出しが。
肩にかけられるストラップもあるので、探検気分が上がります(笑)
これはそのステージ的な場所から撮ったカフェ内。
カフェの奥、説明ステージの横では、現在も発掘調査が進められています。

この発掘場所を抜けて、いよいよガンガラーの谷探検へ出発です！
一応、足元は舗装されてますが、見える景色はジャングルです。
ところどころ、大木が生えてます。

イナグ洞です。
「母神」と書かれた看板がありますが、かなり昔からあるらしく、読み方もはっきりわからないそうです。
続いてはイキガ洞。男性の神様の洞窟です。
中は真っ暗なので、このランタンを持って入ります。
だいたい2～3人で1つ渡されます。

本物の火なので、持ち手以外は熱くなります。

洞窟の中にいるのは10分～15分ほど。
ランタンがあっても暗いです。
洞窟内は川の音が響いていて、なかなかの迫力。
この崖の段になった部分は、川の流れで削られたそうです。
国道下を通るトンネルをくぐります。

このトンネルの位置に「ガンガラー」の由来となった穴があったそうです。

トンネルの抜けたら、大主(ウフシュ)ガジュマルが現れます。
この大きさ！
圧倒されます。

ここで記念撮影タイム(笑)
ガイドさんが撮ってくれます。(カメラやスマホ等は自分達のものを使います)
光が反射して、神秘的な雰囲気のものが撮れました。

大主ガジュマルのエリアを抜けると、ツリーテラスです。
高所恐怖症な私は、ついていくだけで精一杯だったので、写真はありません(笑)

ツリーテラスの次は、いよいよ最後のスポット、武芸洞です。
洞窟内で、簡単に説明を聞きます。
武芸洞は港川人の住居後と考えられているそうです。

武芸洞を後にして、階段を登り、谷の出口へ。
出口はハブ博物公園の真横です。
ここにトイレもありますが、女性用トイレは全て和式だったのでご注意を(^_^;)
洋式トイレは、おきなわワールドのチケット売り場のところにあります。

また、出口でタンブラーも回収されますので、お忘れなく。

この時点で13:30。
少しお腹が空きましたが、坂道の移動を最小限にしたくて(笑)、先に玉泉洞に行くことに。

入り口前では観光地恒例の、記念写真の撮影が(笑)
ここでもカードサイズは無料でした。
一旦断ろうとしましたが、チケットの確認と同じ場所なので避けられず…(^_^;)
とりあえず、撮ることにしました。
(やっぱりカードサイズのしか貰いませんでしたが…)

撮影コーナーを抜けると、長～い下り階段が。
ひたすら降りていくと、地底世界が広がっています。
地下にこれだけの空間が広がってるって、怖くもあり、わくわくしたりもします。

ここは針天井。
先端恐怖症の人は絶対に無理ですね(^_^;)
微妙にブレてますが、鹿の骨が埋まってます。
洞窟内には地下水の川が。
怖いくらいに澄んでます。

他にも見所はたくさんありますが、あんまりいい写真がなかったので、他は省略！(笑)

さすがにお腹が空いたので、玉泉洞を出てごはんにします。
出口のエスカレーターを昇ると、果樹園ゾーンに出るので、簡単に見て先へ進みます。

果樹園の先は体験ゾーン。
ガラス工房やシーサーの色付け、琉装などがあります。
あと、ビール工場も(笑)
伝統家屋はそれぞれ体験ができるお店です。
琉球犬の空ちゃん。
シュッとして精悍な子でした。
女の子だけど(^_^;)
陸上選手のようなイメージです。
お土産物エリアにあるごはん処で、沖縄そばを。
沖縄そば、結構好きなんですよね(*^^*)

ごはんを食べたら、エイサーを見ます。
土産物エリアの2階から、エイサー会場へ。
けっこう混んでるので、席を確保したい場合は早めに行く方が良いかも。

エイサーの後は、土産物エリアの2階、レストラン前にある35COFFEEのお店でハイビスカスティーを買います。
20包入りが5袋で2000円！
ちゃんと試飲もできますし、オススメの飲み方も教えてもらえるので、初めてでも安心です(*´∀｀)
店舗は1階にもあって、1階はコーヒースタンドも兼ねてます。

ここで、果樹園エリアで気になってた場所へ。
水分不足気味だったのか、ものすごく惹かれたココナッツジュースを飲みます。

甘味の少ない梨って感じでした(笑)
嫌いじゃないです。
そんなこんなで、帰りのバスの時間が迫ってきました。
バス停に向かう前に、おきなわワールドの正面の写真を。
来たときはガンガラーの谷に直行だったし、ガンガラーの谷の後はこの門の先に出ちゃったしで、ちゃんと見れてなかったので。
帰りのバス停は、バス駐車場を出て、道路に面した所。
場所が不安なので、少し早めに向かいます。

帰りもほぼ定刻で到着。
と言っても、途中ウトウトしてたので、遅れてたのかもしれませんが…。

荷物を回収して、ゆいレールで空港へ向かいます。

帰りの便はスカイマーク。
SKY 522便 (那覇発 20:30 → 羽田着 22:55)です。
いま得で11,610円。

荷物を預けたら夕ごはん。
…の予定でしたが、ほとんどお腹は減ってない…。
でも食べないと家に帰るまでもたなそう…。
ってことで、軽く食べれるものを探します。
那覇空港3階のトランジットカフェ。
ティラミスとアイスティーのセットにしました。

フランスパンを使ったホットドッグと悩みましたが、フランスパンはお腹いっぱいになりそうだったので、次回にします(笑)

そんなこんなで、搭乗時刻が近づいてきたので、保安検査場を抜け、搭乗口へ。