2019/04/07 - 2019/04/07
1980位(同エリア2625件中)
深月さん
石垣&沖縄旅行の4日目は、ホエールウォッチングと美ら海水族館。
午前はホエールウォッチング。
☆South to South
https://www.jalan.net/kankou/spt_guide000000180202/?ccnt=yado_reservelist_asbspot_kako
http://www.south4445.com/whalewatching.html
午後は美ら海水族館のバスツアー。
☆沖縄サンゴツアー
https://www.okinawa35.net/ts/#!/view5All/ABC/ABC/CHURAGO/SUMMER/1/1/2019-09-30
まずはホエールウォッチングにでかけます。
ホテルまでの送迎もお願いしたので、前日に連絡のあった時間に合わせて、ホテル前で待ちます。
予定よりも少し早く迎えが到着。
今回の送迎参加は3名。全員が1人参加でした。
私は2番目だったので、あと1人お迎えに行ってから、港に向かいます。
港までは車で15分ほど。
車内では船長さんからいろいろお話を聞きました。
よほど船に自信がある人(普段よく船に乗ってて、絶対に酔わない人)以外は、酔い止めは必須だそうです。
彼女に良いとこを見せようとして酔い止めを飲まず、結局酔って旅行が台無しになったカップルを何組も見たそうです(笑)
ほんと、船は甘く見ちゃいけません。
港に着いたら、すでに車で来た人達が何人も。
送迎組を含めて、20名くらいでした。
料金を払い、船長さんからレクチャーを受けます。
ライフジャケットを着て、レンタルのレインブーツに履き替えたら、船に乗り込みます!
-
いくつかの島を通りすぎて、クジラを探します。
この島は地図で見ると、神山島かな。
30分くらいして沖に出たところで、ゆっくり走りながらクジラを探します。
しばらく探していると、他の船からクジラ発見の連絡が。
急いで向かいます。 -
発見!
先に来た船から順番に近い場所で見るので、しばらくは少し離れてついていきます。 -
ザトウクジラの背鰭が見えました。
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尾びれが見えると、深く潜る合図。
しばらくはどこに現れるかわからないので、全員で探します。
そして数分後…。 -
船の真横に出てきました!
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今回はオスとメスの2頭。
この辺りに残ってた最後のペアだそうです。 -
写真では見えにくいですが、ブローもしっかり見れました。
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かなり近くに浮上してきてます。
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しばらく船と並走してました。
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次に出てきたのは、船の前方。
少しだけスピードを上げて、クジラの後ろを追いかけます。 -
1番近いタイミングで、前にいた方の髪の毛が写りこんでしまいました(笑)
最初にクジラを見てから、5分~10分おきに6回ほど見れた(うち3回は船のすぐそば!)のですが、船長さん曰く「この時期にここまで見れるのは珍しい」とのこと。
時間も迫ってきたので、クジラ達に別れを告げ、港に戻ります。
港に戻ると、岸壁で釣りをしている方が。
釣っていたのは…
↓
↓
↓
↓ -
ハリセンボン!
釣り上げると一気に膨らむそうです。
つついてみたい(笑)
レインブーツを履き替え、記念のポストカードを受け取って、ホテルまで送ってもらいます。
潮風でベタベタになったので、ホテルで着替えてランチへ。 -
ランチはA&Wで。
美ら海バスツアーの集合時刻から逆算して、集合場所の県庁前広場からあまり離れられなかったので…(^_^;)
今回はまだ食べてなかったし、ちょうど良かった(笑)
チキンのオレンジソースがかかったハンバーガーをチョイス。
さっくり食べて、集合場所へ。
しばらく待っていると、1台のマイクロバスが。
なんと、今回の参加者は私だけでした(笑)
マイクロバスとは言え、貸し切りで専用車状態(笑)
安いツアーなのに…と、なんだか申し訳ない気分になりました(^_^;) -
16時頃に美ら海水族館に到着!
着いた途端に、小雨が降り始め…。
写真を1枚だけ撮って、早々に中へ入ります。
イベントスケジュールを考慮すると、
16:30 美ら海シアター(20分)
17:00 ジンベイザメごはんタイム(15分)
17:30 イルカショー(20分)
18:30 バスに集合
なので、お土産はイルカショーの後で買うことになりそう。 -
美ら海水族館といえば!のこの光景(笑)
ジンベイザメはやっぱり大きい!
この大水槽には、日本初となるブラックマンタもいます。
イトマキエイやナンヨウマンタもいますが、ブラックマンタはジンベイザメに負けない存在感がありました。 -
この大水槽だと、基本的に下からしか撮れません(笑)
-
ほとんど下に降りてこない…。
そんなジンベイザメが目の前を泳いでいく、穴場スポットを見つけました! -
美ら海シアターです。
平日は1時間おき、土日祝日は30分~1時間おきに、海に関する映像プログラムを上映しているのですが、上映時間の合間にはスクリーンが収納され、大水槽が見れる穴場スポットになります。 -
ここはサメ博士の部屋。
サメしかいない水槽で、実はけっこうお気に入りです(笑) -
オオメジロザメやイタチザメなど、危険なサメが泳いでます。
サメ水槽だけでなく、サメの歯の標本や、鮫肌の標本もあり、サメ好きにはたまらない場所です。 -
サメ博士の部屋を出て、大水槽の前に降りたら、ジンベイザメが下に降りてきてました。
ジンベイザメのごはんタイムまで、まだ少し時間があるので、先を少しだけ見てから戻ってくることにしました。
(逆走することになるので、戻るときには通路の端を通りましょう) -
ジンベイザメは止まって食べるときは立ち泳ぎになります。
水槽内には2匹いるので、泳ぎ食べと立ち泳ぎ食べを見比べることもできます。
ごはんタイムが終わったら、イルカショーに向かいます。
イルカショーの会場の「オキちゃん劇場」は、水族館の建物の外にあるので、水族館内はほとんど流し見でした(笑)
ジンベイザメのごはんタイム前に少し見てたから良いんだけどね(^_^;) -
ショープールには、オキゴンドウとミナミバンドウイルカが泳いでます。
-
ショー前にも、尾びれを振ったり、ガラス面から客席を覗いてきたりと、可愛いしぐさがたくさん見られます♪
ショーでは、パフォーマンスに合わせて、イルカ達の体の仕組みの説明があります。 -
肺呼吸の説明で、鼻から息を吐くオキゴンドウ(笑)
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同じく、鼻から息を吐くバンドウイルカ達。
口もパカーっと開けてます(笑) -
オキゴンドウは胸びれが途中でカクっと曲がってるのが特徴です。
イルカじゃなくてクジラの仲間なんですよね~。
体が大きいから、ジャンプも大迫力!
イルカショーが終わったら、ウミガメ館・マナティー館を見て、お土産を見に行きます(笑) -
マナティー、可愛い(*´ω`*)
ぽってりしてて癒し系です。 -
お土産やさんに行く前に、景色をパシャリ。
エメラルドビーチが見えます。 -
お土産を買って、バスに向かう途中。
夕日が沈もうとしてます。
遠くに見えるのは伊江島。
泳がないけど海三昧の1日が終わりました。
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旅行記グループ
石垣島&沖縄本島
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