2019/04/28 - 2019/05/06
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パディントンさん
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4月30日(火)バルセロナ2日目です。
8時には出発しないといけないのに、起きたのはもう7時半!
パンを片手に急いで用意をし慌ててゲストハウスを出ました。
楽しみにしていた”カサ・バトリョ”
人が少ない時間にゆっくり見学したい、と思い日本から朝一番の8時半を予約していました(1人39ユーロ)
その後、グエル公園入場まで時間もあるし、”サン・パウ病院”に行こうか?と言っていましたが、”カサ・バトリョ”の横の”カサ・アマトリエール”の建物が気になり、そちらに行くことにしました。
灯りが灯り始めたゴシック地区を楽しみ、バルでパエリアを食べ,満足、満足!とお腹を叩きながら帰り、さぁ明日の準備!と思ったところ「えーっ!!」と二人とも青ざめてしまいました。
「これじゃぁ、せっかくスペインまで来た意味がない(涙)」一体何があったのでしょうか…。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
4月30日(火)
あいにく朝から曇りです。
楽しみにしていた”カサ・バトリョ”
8時半からの朝一の公開を目指して急ぎましたが…エ?これは何?
外からの”ミーアキャットのお顔風”の窓下の飾りが見たかったのですが…。 -
どうやら3月19日から修復工事に入ったようですね。
一人39ユーロ、工事中ならちょっと高いなぁ(涙) -
でも朝一で人が少ない時間、気を取り直して日本語のイヤホン借りて進みましょう。
修復は大事ですもんね。 -
これは暖炉かな?
井戸端会議が進みそう…。 -
本当は外からの光でお部屋も青いのでしょうが、幕がかかっていて本当に残念です。
-
このように丁寧に修復作業をしておられます。
-
ドアも曲線で何だか森の中の木の精のようです。
顔に見える。 -
ここは何だったかしら?
上から下まで降りると海の底に来たような気分になるのでしょうね。
下は通気口です。 -
窓枠がミーアキャットの顔に見えませんか?
-
普通ベランダが開放的なのに柱を2本立てませんよね。
うーん、ここが天才と凡人の感覚の違いです。 -
こちらはグラシア通りとは反対側なのでとても静かです。
-
あちらに見える、円形の建物はカサ・リェオ・イ・モレラでしょうか?
今はこちらも改装中とかでガイドツアーはやっていないそうです。
いつかこちらも行ってみたい…。 -
下から上を眺めるとタイルの眺めは泡のようです。
-
直線形がひとつもないので、職人さんは大変だったでしょうね。
-
手すりの曲線は巻貝に、そしてその横はイカが泳いでいるように見えました(笑)
-
すりガラスも水面のよう。
-
事務所のようです。
向こう側からはどのように見えるのでしょうか? -
渦巻き?巻貝?
これもガウディの特徴点ですよね。
サグラダ・ファミリアの階段を思い出します。 -
小さな部屋が横にありました。洗濯室や家事室など
明り取りがシャレていますね。 -
このらせん階段を上ると…
-
屋上に出られます。
これは煙が風にたなびいているのを表しているそうです。
ヘルメットをかぶってもう一段上に行ける特別なツァーもありましたが、今回は行けず…。とにかく修復中だったのであちこちで足場が組んであり、外からの全体像がよくつかめませんでした。 -
どんどん海の底に降りて行く感じです。
タイルの色、窓枠、幅、どれ一つとっても画一的ではなく、ガウディは海に潜って海底から人魚姫のように海上を眺めたことがあるのでは?と思いました。 -
下に行くほど、タイルの色は薄くなります。
-
1階まで降りてきました。
朝イチで行っていてよかったです。
大勢の人でごった返しています。
でも修復中で今回は本当に残念、また綺麗になった姿をいつか見てみたいです。 -
カサ・バトリョ前の歩道にあったかわいい模様
水がまかれていて余計はっきりと見えました。 -
カサ・バトリョの左側にこんな素敵な建物を発見!
”カサ・アマトリエール”といって、チョコレートで財をなしたアマトリエール氏の邸宅です。
チョコレートが美味しい、と聞いたので入ってみることにしました。 -
ピンクのホットチョコレート用のカップ
取っ手はついていないのでそれ専用なのでしょうね。 -
カフェもあり、ちょっとした軽食も取れるようです。
-
試食用のチョコレートもあり、とてもおいしかったので色々買い込んでしまいました。
ミュシャが描いた絵のパッケージもあり…どうやら3代目の方がミュシャのパトロンだったようです。
これはミュシャではありませんが、可愛いのでパチリ!
お土産のチョコレートも買いました。色々買い込んで29ユーロ、紙袋も淡い色使いで可愛いデザインでした。 -
11時からガイドツアーがあるということで、参加することにしました。(後でホットチョコレート付きのツアーで一人19ユーロ)
リュックは預けて。
なんと私たち二人だけの貸し切りツアーでした。
あと若い男性の方もいましたが、この方はこのツアーの見習いガイドさんのようでした。 -
ガイド付きツアーでないとこの天井の素敵なステンドグラスの全体は見ることができません。
カタルーニャ音楽堂といい天井のステンドグラスが色も繊細で素敵ですね。 -
この階段を登ったところで靴の上にビニールのカバーを履きます。
ガイドさんは手袋をつけ、細心の注意を払ってドアの開け閉めをします。 -
これは、ドラゴンか?と思いましたが、下の方は尾が巻いてあるので
ヘビのようです。 -
かわいらしい彫刻。
きっとお嬢さんのために作ったのでしょうね。
いよいよ中に入ります。 -
この”モデルニスモ”建築、スペイン版”アールヌーボー”のことで、その中心となったのがこのバルセロナだったとのこと。
ガウディはもちろん一番知られていますが、このアマトリエール邸はJ.P.i.カダファルク、カタルーニャ音楽堂はL.D.i.モンタネールが造ったとのこと。
19世紀末、すごい時代だったのですね。 -
この方がアマトリエール氏です。
ガラスコレクションを趣味にしていたようです。 -
音楽室
昔はピアノも置いてあったようです。 -
食堂
どのお部屋もシャンデリアがゴシック調で趣があります。 -
このお花の模様のステンドグラスが可愛いです。
これはアマトリエール氏のお嬢さんのお部屋。
前はグラシア通り。世紀末、通りはどんなのだったのでしょう? -
モデルニスモ特有のお花型模様の天井
-
どの部屋も丁寧に案内して下さいます。
でもその時、なるほど!と思ってもすぐに忘れてしまい…。 -
私の拙い文章力ではなかなかうまく表現できませんので、説明なしでお楽しみください。
-
”アールヌーボー”と言ってもこのカタルーニャ文化は本当に独特なのですね。
ステンドグラス、天井、照明、家具など一つひとつに魅力を感じます。 -
どのお部屋もその当時の西ヨーロッパの家屋と違い天井が低いという印象。
ここで終わりです。
どのお部屋もとても丁寧に説明して下さって、ありがとうございました。 -
ツアーが終わり、こちらにホットチョコレートのサービスがありました。
ちょうどステンドグラスの下になり、柔らかな光が目に優しいです。
甘さ控えめで美味しいです。ボリュームもありお昼がわりになりました。 -
右上のストロベリー・ホワイトチョコとミルクチョコレート(コンレチェ)を買いました。葉っぱの形をしていてお味も美味しかったです。
-
フランドル様式の切妻の屋根
この度、お隣のカサ・バトリョが修復中ということで、却ってこちらのカサ・アマトリエールが可愛らしく見え、行ってよかったと思いました。
修復中でなかったら、チョコレートショップだけのぞいて、ガイドツアーには参加しなかったかもしれません。
何が幸いするかわかりませんね。おススメです!
さて次は12時半にグエル公園を予約していますのでそろそろ向かいましょう。
近くの”パセシダ・グラシア”駅で片道2・2ユーロの地下鉄のチケットを買いました。 -
最寄りの地下鉄4号線 Passeig de Gracia 駅からAlfons X 駅 まで10分ほどでした。地上に上がるとグエル公園駅行のブルーのバスが待っています。
日本でチケット予約したコピーを見るとこのシャトルバスも利用できると書いてあったので、係の人に見せて乗りました。
グエル公園 一人10ユーロです。12時半の予約
公園までは10分ほど。 -
公園横には、教会や小学校もあり、校庭では休み時間になるとにぎやかに遊ぶ声が響いていました。
-
すでにどんどん気温が上がり、埃っぽくてのどもイガイガしますが、この回廊の中は涼しくていい感じ。
4月末でこんなに暑いなら、真夏はどんなでしょう?
氷で冷やしたペットボトルを1ユーロで売っていました。 -
先にこの回廊をずんずん進んでしまったものだから”洗濯女”を探し回りました。
この曲線、建築力学はどうなっているのでしょうね? -
どうやらこの一番手前に居られたようです。”洗濯女”さん
-
これが有名なトカゲ君ね~! ”こんにちは~!”
カラフルだからカメレオンに見えます。一番人気のスポットですね。
警官も事件がないように警戒していました。 -
トカゲ君がいる大階段のところから正門を眺めると、こんなかわいいお菓子の家風の建物が並んでいます。
左側が「守衛小屋」内部見学もできるようで、結構並んでいました。
右側が「管理小屋」
うん、確かに白い屋根はクリームに見えます。 -
人が”バンザイ!”しているように見えますね。\(^o^)/
-
ギリシャ神殿風の柱が立ち並ぶ ”市場”が見えます。
階段は約20メートル -
ドーリア式の柱の横にはこんな飾りがあります。
ガウディの協力者 ”ジュジョール”の作品とのこと。
太陽と月を表しているそうです。 きっと手前が太陽で、奥が月ですね。 -
ズンズン高い所まで登って来ました。
遠くには建設中のサグラダファミリア教会と地中海が見えます。 -
公園西側頂上にはこの”ゴルゴダの丘”があります。鎖が張ってあり、上には登れないようになっていました。
十字架は3本立っているのですが、どうしても3本同時には写らないようになっています。
遠くの方には”スペイン村”が見えました。
行ったことはありませんが、志摩スペイン村「パルケ・エスパ―ニャ」みたいなところかしら? -
この辺りはパフォーマーがたくさんいました。
この人はシタール奏者。
顔や服を一面銀色や金色に塗っている人も見かけましたが…。
仕上がりが…ちょっと残念。
3時間ほどグエル公園にいてまたバスと地下鉄を乗り継いで”パセジ・ダ・グラシア駅”まで戻って来ました。 -
ゲストハウスが入っているビルの受付のおじさんに、近くで美味しいパエリヤを食べられるレストランはありますか?と聞くと、こちらのレストランを勧めてくれました。
向こうはスペイン語オンリー、こちらは英語、でも何となく通じるものですね。 -
レストラン DIVINUS ”ディビニス”
ハーフビールとオリーブ Olive Amanides 2・9ユーロ
美味しい~!! -
美味しそうなピンチョスも並んでいます。
-
このパエリャ、最高でした!
一粒も残さず平らげましたよ~。15・9ユーロ
チップ込で全部で24ユーロお支払いしました。 -
さて、おなかもいっぱいになったし、ゴシック地区の散策に出かけましょう。
GYOZASと書いてある看板発見!
こういうのを見ると、別腹で食べたくなりますね~。 -
カテドラル
残念ながらもう中には入れませんでした。
”王の広場”を通り、”バルセロナ歴史博物館”はもう閉館寸前で入れず。 -
段々灯りも灯り始め、いい雰囲気になってきました。
-
この辺り、1眼レフのカメラを抱えた人が多かったです。
レストランといい、ブティック、美容院といい一味もふた味も違ういい雰囲気のお店がたくさんありました。
1点ものの洋服も多くて、お洒落!と思うものはすごくいいお値段でした。 -
美味しそうなフルーツのアイスが売っていたので、一つ買ってみました。
2・7ユーロ -
”サンタ・マリア・デルマル教会”
-
MANGAショップ発見!
MANGAはもう世界共通語
タンタンもどうぞどうぞ!と手招きしています。 -
”ボーン・カルチャーセンター”
1876年から続く歴史ある市場だったそうですが、1714年頃の遺跡が地下に見つかり、市場が移転した後に文化施設としてオープンしたらしいです。 -
中はこんな感じです。
発掘された遺跡を上から見ることができます。 -
こちらは”フランサ駅” 19世紀に建てられたかってのバルセロナ中央駅。
ガラーンとしていてほとんど人の姿がありません。現在は近郊線とわずかな長距離列車が発着するのみで、旅行者はほとんど利用しないそうです。
でもレトロで素敵な駅舎で旅心がくすぐられます。
まだまだ明るいですが、そろそろ帰りましょう。 -
ゲストハウスの玄関にはこんな素敵な飾りがありました。
さぁ、明日は早いしグラナダ行きの飛行機のwebチェックインするね…と娘が操作し始めましたが…「あーっ!!これ今日の日付やわーっ!!」
何と間違えて1日前の予約をしていたのです。
出発の45分前なら変更できたようなのですが、まさかそんなこととは気が付かず…(涙)
あわてて次の日の予約を入れたところ、ギリギリ後2席だけ残っていたのです!
余分に料金はかかりましたが、バスや電車ではとても13時のアルハンブラ宮殿の予約には間に合わなかったので、本当にラッキーでした。
気を取り直して、明日に備えて早く休みました。
でも私一人ではとても対処できなかったかも…。娘よ、ありがとう~!
最後に落とし穴があった2日目はここまでです。
やれやれ…3日目に続きます。
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この旅行記へのコメント (11)
-
- kiyoさん 2019/08/10 11:19:11
- バルセロナ
- パディントンさん、こんにちは。
いつもありがとうございます。
スペインに行かれていたのですか。
グラナダ行きの飛行機、2席、残っていて、本当に良かったですね!
私は、昔、アメリカ旅行を計画していた時だったと思うのですが、
ホテルの予約を、なんと1か月も前の日付で入れてしまい、
宿泊していないのに、宿泊代1万円以上取られたことがあります、、、
どうして日付を間違えたのか。
あの時は、本当に悔しかったですが、
幸い、希望日にホテルの空き部屋があり、
予約を入れ直すことができたので、ラッキーでした。
私がバルセロナに行ったのは、1997年。
サグラダファミリア教会もまだまだ中はできていなくて、
パディントンさんの旅行記を拝見しながら、
こんなに出来上がったのかとびっくりしました。
お米が入ったクロケットもおいしそうですね。
そして、サングリア。
私もお酒好きの友人とスペインに行った時、
甘くておいしいので、サングリアをつい飲みすぎて、
ヘロヘロになりました。要注意のお酒ですね(^^)
kiyo
- パディントンさん からの返信 2019/08/10 14:07:07
- Re: バルセロナ
- kiyoさん、こんにちは!
こちらこそ、コメントありがとうございます。
失敗も入れての旅行ですよね…と言いながらその瞬間”うっそーっ!”と叫んでしまいました。NGな母(;'∀') 最後の2席は奇跡でした!
kiyoさんはかれこれ20数年前にバルセロナに行かれたのですね。
その頃は今のように観光客が押し寄せていなくてもう少し静かだったでしょうね。今は地元の方が観光客NO!と言ってるくらい大混雑しています。
京都の方が暮らしにくい、と嘆いておられるのと同じかもしれませんね。
でもでもやはりスペインは魅力ある国ですよね。特に食べ物、サングリア!
帰って来てからもついつい暑いのでがぶ飲みしては、しまった!と反省する毎日です。
パディントン
-
- deracineさん 2019/06/04 21:35:45
- ”ゴルゴダの丘”
- パデョントンさん、こんにちは
いやはや、まさにハラハラドキドキの旅行記ですね
他人事ながら私も今月末に迫った航空券やホテル、TGVのキップを再確認しました
あなたの場合幸い若くて優秀な助っ人がおられますが私は一人旅、益々心配になってきました
さて表記の件ですが2016年7月に訪れたときは確かに上まで登れました
高いところが大好きな私も年甲斐もなく上り素晴らしい眺望を楽しみました
しかし手すりもなかったのでその後落下事故でもあったのでしょうか?
カサ・バトリョの改装工事は残念でしたが代わりに新たな発見をされたようで良かったですね。引き続きハプニングを楽しみ?にしています
- パディントンさん からの返信 2019/06/05 15:44:50
- Re: ”ゴルゴダの丘”
- deracineさん、こんにちは!
紫陽花も雨待ち顔で咲いています。
ご旅行前のお忙しい時に訪問して下さって、コメントもいただきありがとうございます。
ゴルゴダの丘、確かにもう足元は崩れそうになっていましたので、もし立ち入り禁止の柵がなくても怖くて登れないような気がしました。
3年前はまだ大丈夫だったのですね。きっと素晴らしい景色が広がっていたことでしょう!
切符など念には念を入れるべきでした…(涙)
10月のチェコ旅行、航空券、ホテルなどまた一つづつ見直しましたヨ
以前こういうことも含めてが旅そのもの、とderacineさんがおっしやっていましたが、なるほど~と今更ながら頷いています。
ではどうか楽しいご旅行となりますよう。
そして早くも旅行記をお待ちしています。
パディントン
-
- yokoさん 2019/05/29 07:56:32
- ガウディ三昧にウットリ☆*☆
- パディントンさん おはようございます!
スペイン旅の第二弾におじゃましました。
カサ・バトリョには、人の少ない朝のうちに行かれたとか、大正解でしたね。
補修工事中でミーアキャットのような窓枠が見られなかったのは残念ですが、ガウディの天才的なデザインに唸らされました。
そして、次に行かれたカサ・アマトリエールは、チョコレートで財をなしたアマトリエール氏の邸宅だとか。。。天井のステンドグラスは本当に繊細で美しいですね♪
私もステンドグラスは大好きです!!
カタルーニャ文化のアールヌーボー建築は、独特で本当に素敵ですね~(^^)♪
最後に出てきたホットチョコレートとお菓子も美味しそうです。
グエル公園は、あちこちの画像で見かけますが、実際に見たら感動するのでしょうね。
そして、スペインと言えばオリーブやピンチョス、そしてやっぱりパエリア!
あ~、食べたいわ~~!! 私は志摩スペイン村でしか食べたことがありません^^;
最後に飛行機チケットのハプニングもあったようですが、頼りになるお嬢さんのお陰もあり無事にゲットできたのこと、良かったですね。
続きの旅行記も楽しみにしています♪
yoko
- パディントンさん からの返信 2019/05/29 20:16:29
- Re: ガウディ三昧にウットリ☆*☆
- yokoさん、こんばんは!
素敵なコメントありがとうございます。
バトリョ邸、今は修復が終わったらしく…本当に残念でした。
やはり”光と影”のスペインということで光の中で見たかったです…。
京都でもそうですが、順番に修復作業が進められていますものね。
確かに必要な作業ですが。
グエル公園、乾燥していてものすごい土埃でしたが、その中でウェディングドレスのカップルがカメラマンを連れての撮影会を行っていてびっくりしました。
無料の場所もあるようで、ワンちゃんのお散歩や赤ちやん連れの人もいて市民の憩いの場になっていました。
パエリヤ、神戸には”カルメン”という老舗のレストランがありますが、またウン十年振りに行ってみようかな~と思っています。
では本当にありがとうございました!
パディントン
-
- アンママさん 2019/05/28 12:07:34
- パディントンさん、こんにちは。
- スペイン旅行記、ワクワクしながら拝見させてもらっています。
ほんっとうに、素敵です。
スマホの画面じゃなく、大きな画面で見れたらいいのに。
それでも美しい建築物や調度品、モザイクの可愛らしい柱やステンドグラス、実際ご覧になったパディントンさんの感動がこちらにも伝わってきます。
うちの娘がOLの時、スペイン行きましょうよ~と、誘ってくれたのですが、ツアーの内容がハードでバス移動が長時間だったのもあり、却下した事、今になって悔やまれます。
私も、もう少し若くて体力があれば、是非スペインへ行ってみたいと思いました。
パディントンさん、アクシデントがあったり補修工事中で、思うようにいかない事もありましたが、お嬢さんと一緒に楽しまれて、何よりでしたね。
食い気が旺盛な私は、パエリア、ガン見です。
芸術とグルメ満喫のスペイン旅行記、次の回も楽しみです。
- パディントンさん からの返信 2019/05/28 18:20:05
- Re: パディントンさん、こんにちは。
- アンママさん、こんばんは!
素敵なコメントありがとうございました。
お嬢さんからのスペイン旅行のお誘いがあったのですね~?
今からでもぜひお出かけください!
個人旅行ならタクシーを使ったり、疲れたらホテルで休んでいたり、臨機応変に対処できますし…。
パエリャ、お鍋も買って帰ろうか~?と思いましたが、フライパンでも作れるかも…と思い、あきらめてサフランだけ買ってきました。
近いうちに作ってみます。あ~美味しかったな~♡
グルメ旅まだまだ続きます。
そして山あり谷あり…
よろしかったら頑張ってupした折にはご覧くださいネ。
パディントン
-
- ぎっちゃんさん 2019/05/28 05:08:51
- 素敵な建物がいっぱい!
- パディントンさん おはようございます。
ガウディさんの建築物 面白いですね。
そして とっても夢のある建物ですね。
朝1番に見学されて正解ですね。
この建物は個人の住宅だったんですか?
次に行かれた邸宅も お部屋の装飾がとっても可愛い~
お嬢さんのお部屋なんか お花模様がいっぱいで このお部屋にこもってしまいそうです。
先日 お友達の建築家が 学生さんを連れてスペインに行ってきたと言ってましたが
建築学科の学生さんが訪れるのも 納得です。
サクラダファミリアだけでなく 魅力的な建築物がたくさんあるのですね。
私も 行ってみたくなりました。
最後の飛行機の件 娘さんがちゃんと対処されて頼もしいですね。
帰国の飛行機じゃなくて よかったです。
続きも楽しみにしています。
- パディントンさん からの返信 2019/05/28 10:42:13
- Re: 素敵な建物がいっぱい!
- ぎっちゃんさん、おはようございます。
コメントお寄せいただきありがとうございます。
あのグラシア通りに、バトリョ邸、アマトリエール邸、モレラ邸と並んでいるのですが、どれも個性が強くて圧倒されます。
明らかにバルセロナでは絶対見かけない建物です。
施工主さんは、本当に建築家の意図を汲んでお互い意見も出し合い、超太っ腹!という印象を受けました。でもここにコンクリートの無機質な建物が横に建っていたらきっとバランス的に奇妙な印象を受けたかもしれません。
もうこんな建物は建つことはないのでしょうね。
建築を学んでおられる学生さん、どんな印象を受けられたのでしょう?伺ってみたいものです。
さてバトリョ邸(1877年に建築)ですが、バルセロナの大繊維商人のバトリョ氏の依頼でガウディが1904年から2年間かけて改築を請け負いました。
色いろイメージして改築したらしいですが…3つあるとのこと…でもこの度修復中でしたので、どれもそのイメージがイマイチわかず残念でした。
ただ海のイメージだけは本当に海中に漂っている雰囲気にはなりました。
ぎっちゃんさんは、ぜひ修復が終わってからいらして下さいネ
航空券ですが…ホント私だけでは文明の利器を使いこなせず、困り切っていたかも!です。
パディントン
- パディントンさん からの返信 2019/05/28 18:05:56
- Re: 素敵な建物がいっぱい!
- すみません、ぎっちゃんさん、間違えました!
マドリードでは見かけない建物…の間違いです。
ごめんなさい🙇
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