太宰府旅行記(ブログ) 一覧に戻る
福岡での会合に出席するのに合わせ2泊3日で福岡へ。会合前日福岡入り。会合当日昼間雨の中、筥崎宮、博多旧市街の寺、櫛田神社を参拝。会合終了後久留米泊。翌朝、墓参り・墓掃除、住職への挨拶を済ませ、太宰府政庁跡、話題の坂本八幡宮、観世音寺を回り、天満宮を参拝した。<br />[行程概略]<br />4/28(日)JL375(羽田14:15→北九州15:55)友人と会食、親族宅に1泊。  <br />4/29(月、昭和の日)北九州より高速バスで昼過ぎ福岡入り、地下鉄で箱崎宮前へ行き雨の中筥崎宮を参拝。傘を差して長い参道や付近を散策後、地下鉄祇園まで戻り聖福寺など博多旧市街の寺院、櫛田神宮を訪れた。雨が強くなったため、バスで1駅乗り川端通りへ行き川端ぜんざいを久しぶりに食べた後、地下鉄で中州川端→大濠公園前。今年9月の予約をしているHotelへ行き部屋の変更などを行い、近くの大濠公園で一服。天神へ戻り会合に出席後、西鉄電車で久留米へ行き駅近くのHotelに宿泊。<br />4/30(火)AM花を買い墓参り・墓掃除、住職へ挨拶。西鉄久留米→二日市(普通乗換え)→都府楼前。徒歩で大宰府政庁跡~坂本八幡神社~大宰府展示館~戒壇院~観世音寺~太宰府天満宮と回った。坂本八幡、展示館、天満宮は人だらけ。観世音寺から天満宮への途中からまた雨で、客の少ないレストランを探し雨宿り昼飯。天満宮で列に並び参拝、孫用のお守りなど購入後、参道そばの光明寺庭園を見学、梅ヶ枝餅を食べながら西鉄大宰府へ。大宰府→天神(地下鉄乗換え)→福岡空港。空港ビル改築が終わっていて、イメージ一新だった。帰便のJL326が、到着機材遅れにより30分遅発のアナウンスで、生ビール1杯。空弁を機内で食べ帰京。20時過ぎ羽田着。<br />

平成晦日、雨の中、福岡・太宰府を巡る

12いいね!

2019/04/28 - 2019/04/30

354位(同エリア1006件中)

0

67

yeyetraveler

yeyetravelerさん

福岡での会合に出席するのに合わせ2泊3日で福岡へ。会合前日福岡入り。会合当日昼間雨の中、筥崎宮、博多旧市街の寺、櫛田神社を参拝。会合終了後久留米泊。翌朝、墓参り・墓掃除、住職への挨拶を済ませ、太宰府政庁跡、話題の坂本八幡宮、観世音寺を回り、天満宮を参拝した。
[行程概略]
4/28(日)JL375(羽田14:15→北九州15:55)友人と会食、親族宅に1泊。  
4/29(月、昭和の日)北九州より高速バスで昼過ぎ福岡入り、地下鉄で箱崎宮前へ行き雨の中筥崎宮を参拝。傘を差して長い参道や付近を散策後、地下鉄祇園まで戻り聖福寺など博多旧市街の寺院、櫛田神宮を訪れた。雨が強くなったため、バスで1駅乗り川端通りへ行き川端ぜんざいを久しぶりに食べた後、地下鉄で中州川端→大濠公園前。今年9月の予約をしているHotelへ行き部屋の変更などを行い、近くの大濠公園で一服。天神へ戻り会合に出席後、西鉄電車で久留米へ行き駅近くのHotelに宿泊。
4/30(火)AM花を買い墓参り・墓掃除、住職へ挨拶。西鉄久留米→二日市(普通乗換え)→都府楼前。徒歩で大宰府政庁跡~坂本八幡神社~大宰府展示館~戒壇院~観世音寺~太宰府天満宮と回った。坂本八幡、展示館、天満宮は人だらけ。観世音寺から天満宮への途中からまた雨で、客の少ないレストランを探し雨宿り昼飯。天満宮で列に並び参拝、孫用のお守りなど購入後、参道そばの光明寺庭園を見学、梅ヶ枝餅を食べながら西鉄大宰府へ。大宰府→天神(地下鉄乗換え)→福岡空港。空港ビル改築が終わっていて、イメージ一新だった。帰便のJL326が、到着機材遅れにより30分遅発のアナウンスで、生ビール1杯。空弁を機内で食べ帰京。20時過ぎ羽田着。

一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
高速・路線バス JALグループ 私鉄 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 筥崎宮 鳥居の先が本殿。雨に新緑が美しい。

    筥崎宮 鳥居の先が本殿。雨に新緑が美しい。

    筥崎宮 寺・神社・教会

  • 本殿 「敵国降伏」との扁額。元寇(文永、弘安の役)に因むものだろう。

    本殿 「敵国降伏」との扁額。元寇(文永、弘安の役)に因むものだろう。

    筥崎宮 寺・神社・教会

  • 端午の節句用か、武者絵の幟。

    端午の節句用か、武者絵の幟。

  • 元寇の時、「身を以って国難に代わらん」と全国の社寺に国家安泰を祈らせた亀山上皇の木像。東公園にある銅像の原型となったと説明書にあった。東公園には、確か、亀山上皇と日蓮上人の二体の銅像があったと記憶しているが。

    元寇の時、「身を以って国難に代わらん」と全国の社寺に国家安泰を祈らせた亀山上皇の木像。東公園にある銅像の原型となったと説明書にあった。東公園には、確か、亀山上皇と日蓮上人の二体の銅像があったと記憶しているが。

  • 箱崎浜へ続く長い参道。正月の玉せせりや放生会の賑わいは変わらないだろう。

    箱崎浜へ続く長い参道。正月の玉せせりや放生会の賑わいは変わらないだろう。

  • 参道の途中にある花庭園ではぼたん祭をやっていた。

    参道の途中にある花庭園ではぼたん祭をやっていた。

  • 参道を横切っていた電車道はバス専用道になっていた。

    参道を横切っていた電車道はバス専用道になっていた。

  • 国道3号線から参道、本殿を望む。

    国道3号線から参道、本殿を望む。

  • 国道から浜へは立ち入り不可。神事を行う区域だからか。前面の都市高速は風情がない。

    国道から浜へは立ち入り不可。神事を行う区域だからか。前面の都市高速は風情がない。

  • 裏門

    裏門

  • 裏門を塀沿いに回り込んだところにある旧町名の石碑と、昔住んでいたあたりの家並み。旧町名は懐かしい。

    裏門を塀沿いに回り込んだところにある旧町名の石碑と、昔住んでいたあたりの家並み。旧町名は懐かしい。

  • 博多旧市街案内図

    博多旧市街案内図

  • 東長寺山門 左に空海が修行した西安・青龍寺の僧が揮毫した、「弘法大師開基 密教東暫日本最初霊場」の新しそうな石碑が立っている。青龍寺へは3年前西安に行ったとき行こうとしたが、雨でバス停が分からず断念した。

    東長寺山門 左に空海が修行した西安・青龍寺の僧が揮毫した、「弘法大師開基 密教東暫日本最初霊場」の新しそうな石碑が立っている。青龍寺へは3年前西安に行ったとき行こうとしたが、雨でバス停が分からず断念した。

    東長寺 寺・神社・教会

  • 東長寺六角堂 天保13年(1842年)博多商人が寄進したとあった。博多商人の繁盛が偲ばれる。

    東長寺六角堂 天保13年(1842年)博多商人が寄進したとあった。博多商人の繁盛が偲ばれる。

  • 東長寺本堂と五重塔

    東長寺本堂と五重塔

  • 聖福寺勅使門 横の総門はタイ人らしき観光客が雨宿りで占拠していた。

    聖福寺勅使門 横の総門はタイ人らしき観光客が雨宿りで占拠していた。

    聖福寺 寺・神社・教会

  • 境内から見た勅使門 ブラタモリでこの石畳が直線でないことをやっていた。太閤町割だったか?

    境内から見た勅使門 ブラタモリでこの石畳が直線でないことをやっていた。太閤町割だったか?

  • 山門 大粒の雨で見えないが、楼上には後鳥羽上皇による「扶桑最初禅窟」の号があるとのこと。

    山門 大粒の雨で見えないが、楼上には後鳥羽上皇による「扶桑最初禅窟」の号があるとのこと。

  • 大雄宝殿 聖福寺は、栄西禅師が1195年頼朝より土地をもらい創建した日本最初の禅寺。その後、建仁寺(←俵屋宗達 風神雷神図屏風)などを造営した。また宋から茶を持ち帰り境内と背振山に植え、これを宇治などに広めたとあった。

    大雄宝殿 聖福寺は、栄西禅師が1195年頼朝より土地をもらい創建した日本最初の禅寺。その後、建仁寺(←俵屋宗達 風神雷神図屏風)などを造営した。また宋から茶を持ち帰り境内と背振山に植え、これを宇治などに広めたとあった。

  • 仏像(釈迦、弥勒、弥陀 三尊)は新しい。

    仏像(釈迦、弥勒、弥陀 三尊)は新しい。

  • 承天寺 

    承天寺 

    承天寺 寺・神社・教会

  • 承天寺境内には、聖一国師と言う僧が宋より持ち帰った技術に由来する饂飩・蕎麦発祥之地、御饅頭所の碑と、織物技術を持ち帰った満田彌左衛門の碑があった。

    承天寺境内には、聖一国師と言う僧が宋より持ち帰った技術に由来する饂飩・蕎麦発祥之地、御饅頭所の碑と、織物技術を持ち帰った満田彌左衛門の碑があった。

  • 承天寺通りは整備され、「博多千年門」が出来ていた。

    承天寺通りは整備され、「博多千年門」が出来ていた。

    博多千年門 名所・史跡

  • 櫛田神社参道鳥居 博多駅からのメインストリートの一つ、大博通りに面しているが、ビルに挟まれている。

    櫛田神社参道鳥居 博多駅からのメインストリートの一つ、大博通りに面しているが、ビルに挟まれている。

    櫛田神社 寺・神社・教会

  • 参道には博多町家が再現されていた。

    参道には博多町家が再現されていた。

  • 楼門

    楼門

  • 本殿 左奥の高い建屋に山笠が展示されている。夏の博多のメインイベント、祇園山笠の最終日追い山はここに奉納される。

    本殿 左奥の高い建屋に山笠が展示されている。夏の博多のメインイベント、祇園山笠の最終日追い山はここに奉納される。

  • 川端通り商店街にある川端ぜんざい広場 昔、相撲取りのような体型の兄弟+姉(妹?)が経営している店だった。もう亡くなったのだろうか?商店会が復活させたのだろう。

    川端通り商店街にある川端ぜんざい広場 昔、相撲取りのような体型の兄弟+姉(妹?)が経営している店だった。もう亡くなったのだろうか?商店会が復活させたのだろう。

    川端ぜんざい広場 グルメ・レストラン

  • n十年ぶりに食べたぜんざい。昔と変わらずとても甘く美味かった。ラーメン鉢ほどの大きなどんぶりの縁までのぜんざいに、親指を突っ込んで運んで来ていたのを覚えている。どんぶりの大きさは往時の1/2。

    n十年ぶりに食べたぜんざい。昔と変わらずとても甘く美味かった。ラーメン鉢ほどの大きなどんぶりの縁までのぜんざいに、親指を突っ込んで運んで来ていたのを覚えている。どんぶりの大きさは往時の1/2。

  • 中には山笠が展示されていた。

    中には山笠が展示されていた。

  • 大濠公園 カフェのテラスでビールを飲んで一休みしていると、東京では見なくなったスズメが2羽雨宿りに入ってきた。

    大濠公園 カフェのテラスでビールを飲んで一休みしていると、東京では見なくなったスズメが2羽雨宿りに入ってきた。

    大濠公園 公園・植物園

  • 中の島と南・西側 ほとんど人はいなかった。杭州の西湖の縮小版。

    中の島と南・西側 ほとんど人はいなかった。杭州の西湖の縮小版。

  • 都府楼前駅改札口を出たところにあった案内図 太宰府市が急遽作り貼り付け掲示したようだ。行政・地名、天満宮には「太」、古代の政庁関連には「大」を使うとのこと。

    都府楼前駅改札口を出たところにあった案内図 太宰府市が急遽作り貼り付け掲示したようだ。行政・地名、天満宮には「太」、古代の政庁関連には「大」を使うとのこと。

    都府楼前駅

  • 大宰府政庁跡 坂本八幡宮は正面正殿跡の左後方にある。

    大宰府政庁跡 坂本八幡宮は正面正殿跡の左後方にある。

    大宰府政庁跡 名所・史跡

  • 西脇殿の礎石

    西脇殿の礎石

  • 正殿跡 

    正殿跡 

  • 坂本八幡宮参拝の人の列 平成大晦日だったこともあるのか、列の長さは写っている部分の2倍程度はあった。帰宅後見た令和初日のTV news では、列はとんでもない長さになっていた。このあたりに大伴旅人の館があったと言われている。

    坂本八幡宮参拝の人の列 平成大晦日だったこともあるのか、列の長さは写っている部分の2倍程度はあった。帰宅後見た令和初日のTV news では、列はとんでもない長さになっていた。このあたりに大伴旅人の館があったと言われている。

  • 青の法被の氏子も忙しそう 令和の額を掲げての記念写真もやっていた。

    青の法被の氏子も忙しそう 令和の額を掲げての記念写真もやっていた。

  • 本殿 小さな、どこにでもあるような鎮守の社。

    本殿 小さな、どこにでもあるような鎮守の社。

  • 境内にある大伴旅人の万葉集歌碑

    境内にある大伴旅人の万葉集歌碑

  • 坂本宮から大宰府展示館への道の途中にあった案内板 岩屋城址と高橋紹運の説明があった。高橋紹運は大友宗麟の家臣で、柳川藩初代の立花宗茂の実父。秀吉の島津征伐の直前、島津の大軍を岩屋城で引き受け、度重なる降伏勧告を退け討ち死にした。近くには宗茂が拠った立花山(城)もある。

    坂本宮から大宰府展示館への道の途中にあった案内板 岩屋城址と高橋紹運の説明があった。高橋紹運は大友宗麟の家臣で、柳川藩初代の立花宗茂の実父。秀吉の島津征伐の直前、島津の大軍を岩屋城で引き受け、度重なる降伏勧告を退け討ち死にした。近くには宗茂が拠った立花山(城)もある。

  • 大宰府展示館展示物 大伴旅人による梅花の宴を博多人形で表している。

    大宰府展示館展示物 大伴旅人による梅花の宴を博多人形で表している。

    大宰府展示館 美術館・博物館

  • 万葉集の写本   初春令月、氣淑風和

    万葉集の写本   初春令月、氣淑風和

  • 大宰府政庁の復元模型

    大宰府政庁の復元模型

  • 展示館内にある、発掘された石畳の現物 展示館自体は狭い。

    展示館内にある、発掘された石畳の現物 展示館自体は狭い。

  • 政庁で使われたであろう、発掘された器など。

    政庁で使われたであろう、発掘された器など。

  • 観世音寺の復元模型

    観世音寺の復元模型

  • 戒壇院山門 鑑真和上が天平宝寺5年(761年)東大寺戒壇に続き創建したとあった。

    戒壇院山門 鑑真和上が天平宝寺5年(761年)東大寺戒壇に続き創建したとあった。

    戒壇院 寺・神社・教会

  • 本堂 江戸時代再建されたとのこと。

    本堂 江戸時代再建されたとのこと。

  • 本尊廬舎那仏 東大寺大仏、龍門石窟最大佛と一緒。重文、平安時代の作。脇侍は再建時の造。

    本尊廬舎那仏 東大寺大仏、龍門石窟最大佛と一緒。重文、平安時代の作。脇侍は再建時の造。

  • 観世音寺 戒壇院も含め、初めての訪問。天平18年(746年)完成、往時は広大な伽藍。

    観世音寺 戒壇院も含め、初めての訪問。天平18年(746年)完成、往時は広大な伽藍。

    観世音寺 寺・神社・教会

  • 講堂 黒田藩による再建。

    講堂 黒田藩による再建。

  • 宝蔵への道に合った巨木とまつわり付く藤。

    宝蔵への道に合った巨木とまつわり付く藤。

  • 宝蔵パンフレット 圧倒的な仏像群。説明アナウンスがあり分かり易かった。殆どが重文。京都などの有名寺院に劣らない迫力。

    宝蔵パンフレット 圧倒的な仏像群。説明アナウンスがあり分かり易かった。殆どが重文。京都などの有名寺院に劣らない迫力。

  • 天満宮参道 雨にもかかわらず人の波。帰りに食べた梅ヶ枝餅屋の人の言によれば、今日はクルーズ船が着いていないからか、日本人の方が多い。<br />

    天満宮参道 雨にもかかわらず人の波。帰りに食べた梅ヶ枝餅屋の人の言によれば、今日はクルーズ船が着いていないからか、日本人の方が多い。

    太宰府天満宮 寺・神社・教会

  • 鳥居のそばに立つ托鉢の僧 何かの縁なのでポケットにあった50円を喜捨。

    鳥居のそばに立つ托鉢の僧 何かの縁なのでポケットにあった50円を喜捨。

  • 御神牛を撫でるのにも列。

    御神牛を撫でるのにも列。

  • 御神牛を左に曲がるとすぐに人の列。太鼓橋を渡るための列だった。池を回った。

    御神牛を左に曲がるとすぐに人の列。太鼓橋を渡るための列だった。池を回った。

  • 雨に映える花菖蒲。

    雨に映える花菖蒲。

  • 寛永5年(1852年)に奉納された、麒麟と鷽(ウソ)の像。正月には鷽代え行事がある。

    寛永5年(1852年)に奉納された、麒麟と鷽(ウソ)の像。正月には鷽代え行事がある。

  • 楼門

    楼門

  • 本殿 ここも長い列。何度も来ているが、並んで参拝したのは初めて。

    本殿 ここも長い列。何度も来ているが、並んで参拝したのは初めて。

  • 飛梅 東風吹かばにほひおこせよ梅の花 主なしとて春な忘れそ 左下は、京都北野天満宮の梅「紅和魂梅」。「飛梅伝説」伝承の木 との札が架かっている。

    飛梅 東風吹かばにほひおこせよ梅の花 主なしとて春な忘れそ 左下は、京都北野天満宮の梅「紅和魂梅」。「飛梅伝説」伝承の木 との札が架かっている。

  • 光明寺 夢枕に立った菅原道真が宋に渡り、禅の悟りを開き帰国したときに持ち帰った師範の僧衣を伝衣塔に収め、傍らに光明寺を建てた(1273年) と伝えられている。

    光明寺 夢枕に立った菅原道真が宋に渡り、禅の悟りを開き帰国したときに持ち帰った師範の僧衣を伝衣塔に収め、傍らに光明寺を建てた(1273年) と伝えられている。

  • 重森三玲作の庭園、表庭  15個の石で「光」という字を表している。重森三玲は昭和最高の作庭家。東福寺、松尾大社で見た。 

    重森三玲作の庭園、表庭  15個の石で「光」という字を表している。重森三玲は昭和最高の作庭家。東福寺、松尾大社で見た。 

  • 裏庭  本山が東福寺であることから、重森が作庭したと見学料徴収のオジサンが説明してくれた。

    裏庭  本山が東福寺であることから、重森が作庭したと見学料徴収のオジサンが説明してくれた。

  • 伝衣塔

    伝衣塔

12いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

この旅行で行ったグルメ・レストラン

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから国内旅行記(ブログ)を探す

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP