2019/04/29 - 2019/04/29
335位(同エリア749件中)
まみさん
※誤って削除してしまったので、再掲載です。
ゴールデンウィーク中の埼玉こども動物自然公園(略して「埼玉ズー」)のコアラ舎は、入口前が大行列になるので、今回はコアラは半ばあきらめていましたが、まだコアラたちが寝ているうちにスタンバイしたおかげで、目覚めたコアラの子供たちにもじっくり会えました。
その前に、ゴールデンウィーク中でもストレスレスで見学できるレッサーパンダたちにもばっちり会えていたので、本日の2大ミッションは完了しました。
なので午後からは、余裕な気持ちで回れました。
午後3時すぎにレッサーパンダ展示場に戻ったとき、レッサーパンダたちは昼寝しておらず、元気に散策していて、みやびちゃんとリンちゃんの姉妹関係も垣間見られました。
また、午後は、ハナビちゃんがとてもフォトジェニックでした。カメラで見られていることがわかっているのではないかと思ったくらい、じーっとこちらの様子をよくうかがっていました。
逆に屋内のソウソウくんは、元気よく歩き回っていたので、写真は全く撮れませんでした(苦笑)。
ペンギンヒルズでは、ランチタイムの時間帯は逃したのですが、夕方だったので、営巣地に帰る姿が見られました。
ペンギンが坂をよちよち登る姿や、人も歩く通路をふらふらと歩く姿も、とびっきり可愛いです。
ペンギンヒルズは、ペンギンの営巣地があるエリアに人間がお邪魔する形になっているので、巣に帰るときのペンギンは、見学者のそばであっても構わずに歩きます。
他園でペンギンパレードのイベントがあるところでは、パレード中のペンギンを間近で見ることができますが、ここ埼玉ズーでは、帰巣するペンギンたちの自然な姿を間近で見ることができるのです。
それも、見学する私たちがルールを守り、ペンギンが進む道を空け、驚かせないように静かに見学し、ペンギンたちがペンギンヒルズで安心して暮らせることを学習しているからです。
今回、久しぶりに見学できたワオギツネザルの展示場には、赤ちゃん誕生の知らせが貼ってあったので、赤ちゃんがいないか目を凝らして探してみたのですが、見当たりませんでした。
生まれた年度が書かれていなかったのですが、去年2018年の子は2018年と書かれてあったし、お知らせは新しかったので、やはり生まれたばかりの赤ちゃんがいるのではないかと思っていますが、また今後の楽しみができました。
フラミンゴの方は、今年はひなは生まれていないようで残念でした。
去年2018年に繁殖の知らせがあったのは8月なので、生まれているとしたら、もうちょっと先かな。
その去年生まれのひなは、もう大人の姿になったのか、見分けがつきませんでした。
ゴールデンウィーク中で閉園時間がいつもの17時ではなく30分延長になっていたので、最後にもう一度、コアラ舎に行きました。
なので、コアラ舎へは、朝昼夕と3回見に行ったことになります。
ほんとは、外展示のピノっちの帰宅風景がまた見たかったのですが、17時過ぎていたので、さすがにとっくに帰宅していました。
でも、室内の女子コアラ展示室にいたピリーくんは目を覚ましていました。
そして、母親でないドリーちゃんのそばにいて、まるで母子のような仲睦まじい姿が見られました。
ドリーちゃんは自分の子でないピリーくんも甘えさせてあげる母性愛が強い子で、そのようなシーンを目撃した来園者は多いのですが、私もぜひ見たいと思っていたところでした!
それから、ナマケモノのノンちゃんが、夕方なのに外にいました。
ノンちゃんはシャーシャー怒って帰宅拒否していて、飼育員さんは困っていましたが、私としては、最後の最後に外にいるノンちゃんが見られてラッキーでした(笑)。
埼玉ズーは広いので、同じ動物を何度も見に行ったため、すべて回り切ることはできず、見られず仕舞いの動物たちが今回もたくさんいますが、月一の頻度で訪れるようにしている地元の動物園なので、今回、見られなかった動物たちも、何かのきっかけでぜひ見に行きたいと思ったら、見に行くようにするつもりです。
<月一の頻度で訪れるようにしている我が地元の埼玉こども動物自然公園で4月訪問が10連休ゴールデンウィーク前半で平成最後の動物園詣となった日の旅行記のシリーズ構成>
□(1)初夏の花とランチと森の教室のカンガルー博物館
□(2)午前編:超混雑を凌げたコアラの子供たち詣&日差と新緑の中のレッサーパンダ他
■(3)午後編:巣に戻るペンギンや夕方で元気なレッサーパンダ~帰宅拒否ナマケモノ
埼玉こども動物自然公園の公式サイト
http://www.parks.or.jp/sczoo/
<タイムメモ>
08:55 家を出て車で向かう
09:25 正門手前の民駐車場前に駐車
(第2駐車場はまだ空きがあったが料金所前で渋滞していたため
09:35 正門から年パスで埼玉こども動物自然公園に入園
(開園時間はいつもより30分早い09:00)
09:45-10:15 コアラ舎
(コアラは全員寝ていて何度か見に行ったが目覚めず)
(&ミナミコアリクイのチャオくん)
(&シマオイワワラビー・ホウシャガメ)
10:15-10:25 カピバラ・ワラビー広場
10:30-10:40 噴水広場でチーズハッドッグ休憩
10:45-11:00 コツメカワウソ
11:00-11:10 ぴょんぴょん村&なかよしコーナー
11:15-11:20 マヌルネコ
11:25 カナダヤマアラシ熟睡中
11:25-12:10 レッサーパンダ
(11:45~レッサーパンダのおはなし)
(トークのみでリンゴの差し入れなし)
12:10-12:15 プレーリードッグ
12:25-13:35 コアラ舎
(入る時はまだ空いていた)
(13:00~コアラのユーカリ交換)
13:35-13:40 シマオイワワラビー
(コアラ舎を出る時はGW恒例の大行列)
13:40-14:10 スピードくじ挑戦の後、休憩
14:15-14:40 森の教室
(カンガルー博物館&休憩)
14:50-14:55 フラミンゴコーナー
15:00-15:05 乳牛舎
15:05-15:10 マヌルネコ
15:10-15:15 カナダヤマアラシ熟睡中
15:15-15:55 レッサーパンダ
15:55-16:05 プーズー
16:05-16:25 ペンギンヒルズ
(徐々に巣に帰る頃)
16:30-16:40 レッサーパンダ
16:40-16:50 フェネック・ヤブイヌ
16:50-16:55 夕食中の放飼マーラ
17:00-17:10 ワオキツネザル
(赤ちゃんは探せず)
17:15-17:25 コアラ(ピリーくんのみお目覚め)
(屋外コアラはすでにバックヤードへ)
17:25-17:30 フタユビナマケモノ
(ノンちゃんウォーキング中で帰宅拒否)
17:30すぎ 動物園を出る
(閉園時間はGW延長の17:30)
18:05 民間駐車場を出る
18:40-19:45 鶴ヶ島のサイゼリアで夕食
20:00 帰宅
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
※そのうち、これまでの埼玉こども動物自然公園の旅行記のURL集は、この旅行記シリーズの最初の旅行記「平成最後のレッサーパンダ動物園はGWの埼玉こども動物自然公園(1)初夏の花とランチと森の教室のカンガルー博物館」の末尾にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11487455
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ゴーネルデンウィークのような混雑するときは、コアラ舎の入口はどうしても詰まってしまいます。入口のところで、コアラが見えると、みんな立ち止まってしまうのは仕方がないかもしれませんが、ほんとは奥の方は空いていました。
特にコアラの室内展示場の外のミナミコアリクイ、フタユビナマケモノ、シマオイワワラビー、そして外展示のコアラたちのエリアは、コアラ舎の外で大行列ができていたのに反して、行き来し放題でした。 -
親子ワラビー@
本日のユーカリ交換タイムの飼育員さんのトークも、いつもの個体紹介よりは、奥の方は空いているので、先へお進みください、という案内がメインになってしまっていました。 -
子ワラビーの可愛いおちり姿@
ちなみにミナミコアリクイの新顔のチャオくんは、この日はまだ限定展示で、午前中のみだったようで、午後はもうバックヤードに帰っていました。 -
屋外当番のピノっち、残念ながら、まだ寝てる~
-
気持ち良さそうに熟睡中のピノっち
できればピノっちがカメさんのエリアに侵入し、カメさんにちょっかいを出しているとひころが見たかったです。 -
東園から2度目に北園に戻った時は、フラミンゴコーナーの脇のり道からレッサーパンダ舎に向かう
去年2018年、フラミンゴのひなの可愛さに目覚めました。
埼玉ズーでも2羽生まれたものです。
今年生まれたというニュースはまだ見ていないですが、それでも淡い期待を抱いて様子を見に行くことにしたわけです。 -
地上のフラミンゴと水に映ったフラミンゴ
埼玉ズーには淡いピンクのチリーフラミンゴと濃いピンクのベニイロフラミンゴの2種がいます。 -
ベニイロフラミンゴとチリーフラミンゴたちでピンク・グラデーション
去年生まれのひなたちは、もうすっかり大人になったのか、見分けがつかなくなりました。 -
ベニイロフラミンゴとチリーフラミンゴたちでピンク・グラデーション
去年生まれのひなたちは、もうすっかり大人になったのか、見分けがつかなくなりました。 -
シンクロナイズド・フラミンゴと、その前をとことこ行くハワイガン
-
休んでいた子が、なになになに?と顔を上げた@
-
乳牛コーナーを覗く
マヌネルコ舎側にいるのは、子牛やまだ出産経験のない若い牛、それからお年寄りですが、珍しいコビトコブウシたちです。 -
去年2018年10月生まれのスモモちゃん
現在、当園で一番若い子牛です。 -
去年2018年3月生まれのジャスミンちゃん
ブラウンスイスという種です。
なんと当園には、ブラウンスイス種はジャスミンちゃんしかいないそうです。 -
ジャージー種のモナカちゃんは、去年2018年4月生まれ
ジャージー種は一番幼く見えて、可愛らしいです。 -
再びマヌルネコ舎に寄ってみる
午前中は、プリームラちゃんとオリーヴァちゃんの写真しか撮れなかったので、ロータスくんが撮れないか、再チャレンジすることにしたわけです。 -
先日の4月23日は国際マヌルネコの日
この日に合わせて、週末に当園でもマヌルネコのイベントが行われたのですが、その日に合わせて来園することができなかったのは残念でした。 -
ロータスくんが外に出ている!
かつてはこの通路は、現在のカナダヤマアラシたちがいるところまで延々と伸びていました。
でも、老朽化したため、撤去され、そこにカナダヤマアラシたちがやってきて、その後、この短い距離ですが、通路が復活したのです。 -
空中散歩は楽しいよね!
亡きセバスチャンは、好んでこの通路を行ったり来たりしていたものです。
きっとマヌルネコたちはみんなこういう通路が好きなのではないかしら。 -
部屋に戻ったロータスくん
-
人の目には見えぬなにか(?)を凝視しているロータスくん
-
目を見開いて、じっとしていたから、フォトジェニック@
-
カナダヤマアラシたちは15時過ぎてもまだ熟睡中
とうこさんとこうしろうくんのどちらかわかりませんでしたが、こちらは、とうこさんがよくいるエリアだった気がします。 -
可愛く寝ていたカナダヤマアラシ
-
15時15分、再びレッサーパンダ舎へ
みやびちゃ~ん!
春先の過ごしやすい今日のような気候のときは、レッサーパンダたちが目を覚ましている時間が長いです。
特に子供たちは、見に行ってみると、たいてい起きているのが嬉しいです。 -
緑の中で笑顔のハナビちゃん
-
緑の中を歩くみやびちゃん
みやびちゃんとソウソウ・パパは屋内と屋外で日替わり展示なのですが、これまで私はなかなかみやびちゃんが屋外展示の日に訪れることができないでいたのです。 -
緑の中を歩くリンちゃん
みやびちゃんと同じところをやってきました。
レッサーパンダたちが好んで歩くルートは、なにげに獣道ができていました。 -
パックヤードの扉の前でたたずむみやびちゃん
みやびちゃんは、寂しげな笑顔がすっかりトレードマークになっています。 -
再び歩き出したみやびちゃん
右の目の下に恒常的に残った茶色い部分は、みやびちゃんの表情を寂しげにみせているように思います。 -
新緑を背景に、とことこ渡り木を渡るハナビちゃん
2メートル以上ありそうなクスノキの上です。 -
この添え木は急なので、ハナビちゃんでも腰を低く、用心深く降りる
当園で生まれそだった箱入り娘のハナビちゃんの方が、ソウソウくんよりあきらかに樹上生活に慣れているのですが、そのハナビちゃんでも、ということです。 -
木陰のみやびちゃん
しっぽは先の方が細くなっていますが、とっても豊かです。 -
ハルジオンをむしゃむしゃ食べるリンちゃん
屋外に3頭(うち2頭は食べ盛りの子供)がいて、笹を食べ尽くしてしまったので、リンちゃんはおなかがすいたようです。
しかし、どことなく、やけくそなになって食べているような顔がたまりませんでした! -
イチオシ
リンちゃん、それおいしかった?
本日、ハナビちゃんがタケノコか木の根っこを引っこ抜いて食べているのを目撃しましたが、見えづらかったので写真には収められませんでした。
リンちゃんも何か引っこ抜いて食べていました。 -
しゅたたっと木に登るリンちゃん
-
みやびちゃんも木に登る
さきほどハナビちゃんが腰を低くして降りてきて添え木を伝って登っています。
登る方は、難しくないのです。 -
2本のクスノキの間の渡り木の一方の端で
-
みやびちゃん、すぐには渡らず、後足で背中をかいかいかい
季節的に換毛期だと思うのですが、みやびちゃんをはじめ、埼玉ズーのレッサーパンダたちは、換毛中であることがさほど目立ちません。 -
かきかきかききみやびちゃん
尻尾が少しぼさぼさっとなっているのは、換毛中だからだと思います。 -
ちょろ舌を出し、微笑みながら渡るみやびちゃん
-
渡り木を渡った先で毛づくろいを始めたみやびちゃん(向かって右)と、渡り木を渡り始めて、その先にお姉ちゃんがいることに気付いたリンちゃん(左)
-
木の股でしっぽのお手入れをするみやびちゃん
あの場所は、レッサーパンダたちが好んでくつろぐ場所です。
ソウソウくんも、よくあそこで毛づろくいをして、そのまま昼寝することがよくあります。 -
ぺろっと顔をあげたみやびちゃん
そこへ、リンちゃんが向かってきたので……。 -
リンちゃんに場所を明け渡すようにさらに上に登ったみやびちゃん
-
みやびちゃんがいたところにやってきたリンちゃん
リンちゃんにとっても、ここはお気に入りの
場所なのです。 -
上の枝からリンちゃんの様子をうかがうみやびちゃん
-
くつろぐリンちゃんのもとへ、そろりそろりと降りるみやびちゃん
みやびちゃんは下に降りたくなったようなのです。
お姉ちゃんが自分のところに来ようとしているのに気付き、リンちゃんが緊張し始めました。 -
リンちゃんの上を越えて、下の枝に映ったみやびちゃんと、そんなお姉ちゃんを見ていたリンちゃん
-
思い切って戻ってきたみやびちゃんと、立ち上がって後ずさるリンちゃん
-
じりじりと後ずさるリンちゃん
リンちゃんは妹気質で気が強そうに見えましたが、お姉ちゃんには叶わないと思ったようです。
姉妹の力関係が垣間見えました(笑)。 -
イチオシ
地上に降りたみやびちゃんとハルジオンの花
みやびちゃんは春が似合う子です。 -
かいかいしていたハナビちゃんの後ろ姿
すこーし換毛中かな、という毛並みでした。 -
水を飲むハナビちゃん
-
顔を上げて、こちらをじーっとうかがうハナビちゃん
私がカメラでハナビちゃんをねらっていることに気付いていたかのようでした。 -
こちらに近づいてきて、じーっ
不審そうな顔が、超キュートなハナビちゃんです。 -
イチオシ
リンちゃんも、私のカメラに気付いたのか、立ち止まる
おかげで絶好のシャッターチャンスでした! -
添え木から木に登る途中でも、こちらをうかがったリンちゃん
-
「ま、いいや」的に登り続けたリンちゃん
-
自在に樹上を移動する緑の中のリンちゃん
-
楽しそうなリンちゃん!
-
リンちゃん、途中で、木のコブが気になる
-
気になるコブにおちりすりすり
これはなわばりを主張する匂い付けでしょう。
リンちゃんも大人になりつつある証です。 -
渡り木の途中でちょっとだけ毛づろくいをしたみやびちゃん
-
ぺろっとしながら、にこにこと渡り木を渡るみやびちゃん
-
ゆっくりと木を降りるみやびちゃん
新緑が美しく、絵になる背景の中で、可愛いレッサーパンダがたくさん撮れました。
この季節、成長した若いレッサーパンダたちが、生まれ故郷からお嫁・お婿に行き始めます。
みやびちゃんもいつお嫁に行ってしまうのかと、気が気でありません。
どうあったって、我が家から当園より近い動物園に移動するはずがないのですから。
ああ、せめて日本国内で、私にとって行きやすい動物園でありますように、と思わずにはいられません。 -
プーズーの個体紹介
プーズーが来園してから3回繁殖がありましたが、埼玉ズー生まれのジュンくんとラピスくん、それからチリからきたピナちゃんがなくなってしまい、また4頭に戻ってしまいました。
シカの仲間なのでどんどん繁殖するだろうと楽しくにしていたのに。
みんな健やかに長生きして、また赤ちゃんが生まれて、どんどん繁殖することを願わずにはいられません。 -
屋外にいた子
ひとりでいたようですが、ほんとはペア展示だったところ、相方を見つけられなかっただけかもしれません。 -
おちりをきゅっとあげて、壁に張り付くキュートなポーズ
-
角のあたりの感じからすると、サイくんかな?
確信はもてません。
それに、オスでもそろそろ、角が落ちる季節のようです。 -
夕方のペンギンヒルズへ
飼育員さんによ手書きのフンボルトペンギンについての興味深い解説がありました。
前からあったかな。 -
ほとんどの子はプールから上がっていて
時刻は16時5分、ペンギンたちはそろそろ営巣地に帰る頃です。
泳いでいた子は、若い子だけだったと思います。 -
プールサイドでたたずんでいた子たち
ペンギンは集団行動するので、みんなで一緒にいるところをよく見かけますが、一緒にいるところは可愛さ倍増です。 -
奥の方に行ってみると、営巣地の丘の巣箱に戻っていた子たち、ちらほら
-
イチオシ
仲良さそうなカップル
ペンギンは巣に入る前にあたりに危険はないか、用心するため、すぐには巣には入らないのです。 -
巣箱の前で可愛くうずくまっていた子
-
プールのそばで休んでいた子
おちりのあたりがまるっこくなっているところが、とてもキュートでした。 -
プールサイドにいた子たちがみんな一緒に営巣地に帰る
-
エサやりの時に人が通る通路を通って、我ら見学者がいる方にずんずんやって来る
-
すぐ隣の営巣地の丘を上る子もいる
-
2羽で仲良く丘を上る
ペンギンがよちよち歩くところは、ほんとに可愛いです。
しかもこんなに険しい坂なのに、すたすたと登っていきました。 -
この子たちは、坂を上らず
-
我ら見学者がいる通路の方にやって来る
-
どんどんこっち来る~
ペンギンパレードなどで歩いているペンギンを近くで見ることができる動物園はありますが、当園では、このようにペンギンが自由意志で目の前を歩く自然でも見られそうな姿を見ることができます。 -
やっぱり通路に出たいらしい
さあ、我らは、ペンギンのために道を空けましょう。
ペンギンヒルズは、ペンギンのためのエリアで、我らはそこにおじゃましているだけなので、ペンギン優先なのです。 -
営巣地に向かうペンギンを、みんなでそっと見守る
-
その草むらの奥に、君の巣箱があるんだね
-
小さい丘の巣箱の前で
-
こちらは、まだおうちに帰らなかった若鳥
-
再びレッサーパンダ展示場に戻ると
リンちゃんが、手前のクスノキの添え木から灌木に飛び移って編んでいました。 -
細い枝が揺れるのも楽しんでいた様子
みやびちゃんも、よくあの灌木ダイブをして遊んでいたものです。 -
クスノキの添え木に戻ろうと手をかけたリンちゃん
-
リンちゃん、木の股から、ひょっこり
-
にこにこと渡り木を渡るリンちゃん
-
みやびちゃんは、ほんのり笑顔で地上を散策
-
イチオシ
ハナピちゃんも、ほんのり笑顔で立ち止まる
-
イチオシ
リンちゃんも、地上を散策
夕方は、バックヤードの前のエリアにみんなが集結します。 -
リンちゃん、ぺたんと座って、お耳かきかき
-
イチオシ
歩きながらペロッとしちゃうみやびちゃん
-
食べられる草はないかなと探すみやびちゃん
16時40分、レッサーパンダたちはまだおうちに帰っていませんでしたが、ここらで他の動物たちも見に行きました。 -
昼間は寝ていて見られなかったヤブイヌたち、夕方は元気に散策
アズキちゃんかな。 -
トンネルになった木のうろをくぐってきたところ
ユウタくんかな。 -
ふにゅふにゅっとイヌっぽくない鳴き声で鳴きながら
ヤブイヌたちも、夕方はバックヤードの扉の前をうろうろすることが多くなり、手前でスタンバイしていると、なかなか姿が見られなくなりました。 -
夕方は、放し飼いマーラのえさ場に寄ると夕ごはん中のマーラたちが見られる
-
ひとつのトレイから仲良くごはん
手前の子は目が大きくて、ひときわ可愛かったです。 -
わらわらいると、楽しい
-
別のえさ場で
自分のえさ場って決まっているのかしら。 -
こちらも2頭ずつで仲良く食べる@
-
もぐもぐもぐ
最後の人参はどっちが食べるのかな。 -
久しぶりにワオギツネザル舎へ
-
半放し飼いのワオギツネザル舎
見学者側にはベンチがあり、実はワオギツネザルたちは人がいるエリアにも出てくることができます。
人がいるときには出てこないけれど、誰もいないときに遊んでいるのわ見たことがあります。 -
去年2018年4月に生まれた赤ちゃんのこと
いまではすっかり大きくなったのでしょう。もう見分けがつかなくなりました。 -
4月29日にも生まれたって、えっ、今年2019年のこと!?
ということは、本日です。
本日生まれた子がいるのでしょうか。
私の前に来ていた見学者は、赤ちゃんを探せたみたいですが、私には探せませんでした。 -
ワオギツネザルの群れの厳しいおきて
ワオギツネザルの順位あらそいや厳しいおきてについては、NHK「ダーウィンが来た」で初めて知りました。
ワオギツネザルは女系家族のようなので、メスの方が強いようです。
オスの方が上下関係ができると、メスをめぐって争わない限り、飼育下では同居させやすいところもあるらしいということは、2ヶ月前の2019年2月の福岡長崎レッサーパンダ遠征で、佐世保の九十九島動植物園森きららのワオギツネザルのイベントで飼育員さんから聞きました。 -
奥の方にいた子
赤ちゃん、いる? -
暖房のそばにいたペア
それともこちらかな、生まれたばかりの赤ちゃんがいるのは? -
同時に目線をくれた子
ワオギツネザルが楽しそうに飛んだり跳ねたりするのが見やすい展示場で、いつも楽しくなるところです。
たしかにこの日、4月29日に赤ちゃんが生まれていたのですが、残念ながら5月9日の夜に亡くなってしまったそうです。公式フェースブックにお知らせがありました。
今度は見られるかと思っていたのに、残念です。
赤ちゃんはお母さんにしがみつく力がなくなり、地面に倒れていたところを、保護したのですが、看護の甲斐なく、亡くなってしまったそうです。
赤ちゃんの頭にキズがついていたので、もしかしたら群れの争いに巻き込まれたのではないかと推測していて、群れでの飼育体制の難しさが語られていました。 -
閉園時間30分を切っていたけれど、最後にもう一度コアラ舎に行ってみると……
ピリーくんが、ドリーちゃんのそばにいました。
ドリーちゃんは、ピリーくんのママではありませんが、ピリーくんはまるでママに甘えているようでした。 -
おちりかいかいするピリーくん
-
後足で器用に首をかくピリーくん
ピリーくんはどんどん目を覚ましてきたようです。
寄ってみた甲斐がありました。
ピリーくんの足が、ふわ毛に食い込んでいるところも、可愛いです。 -
目が覚めたから、お腹が空いたらしいピリーくんは……
-
ユーカリを目指して移動する
-
イチオシ
おなかをかいかいしながら、好みのユーカリを探すピリーくん
コアラはあまり目がよくないので、大きな鼻を使って、匂いを頼りにユーカリを探すのです。 -
ユーカリのところにたどりついたピリーくん
-
くんくんと匂いを確かめるピリーくん
-
よかったね、ピリーくん、美味しいかい
-
引き寄せたユーカリを最後まで食べる@
コアラは先っぽの若くてやわらかい葉しか食べないのですが、食欲旺盛なピリーくんは、構わずにみんな完食するみたいです。 -
むしゃむしゃ食べるピリーくん
-
その枝、完食~!
-
おなかが満足したピリーくんは
-
ドリーちゃんのもとに戻り
-
ドリーちゃんに甘えるピリーくん@
ドリーちゃんは、自分の子どでなくても、このように温かく迎えてあげるのです。
そのことを知って、私もぜひ自分で見たいと思っていました! -
イチオシ
にっこりピリーくんと、ドリーちゃん
今しか見られないこのシーンが見られて、ほんとうによかったです!
ピリーくんは、口角が上がっているのか、口を閉じていると、笑っているように見えます。
そんなところは、ジンベラン・ママに似たのかもしれません。 -
ドリーちゃん、ピリーくんの頬にすりすり
ドリーちゃんは、眠くなったようですが……。 -
母の顔のドリーちゃんと、ドリーちゃんに甘えるピリーちゃん
-
ドリーちゃんの腕の中は温かいけど
-
ピリーくん、「ポクは男の子だから」と言わんばかりに……
-
1人で寝る場所を探しに移動したピリーくん
コアラは1才から1才半くらいで独り立ちするのです。
ドリーちゃん、眠そうながらも、ちょっと寂しそうだったかも。 -
ドリーちゃんはすっかり寝てしまい、ピリーくんはずんずん進む
-
ドリーちゃんの娘のリリーちゃんはあんなところにいた!
-
リリーちゃん、そんなポーズでよく寝れるね~
見たかったシーンも見られたし、昼間のユーカリ交換タイムの方が動きが少なかったピリーくんが動いているシーンが見られたので、最後にコアラ舎を寄った甲斐がありました。 -
女子コアラ舎の外に出てみると、もうすぐ17時半なのに、フタユビナマケモノのノンちゃんが外に出ている!
本日、ノンちゃんの部屋の窓は開いていて、いつでも外に出られるようになっていましたが、。どうやら夕方遅くなってから外に出たようです。
この時のノンちゃんは、なにやらシャーシャーと怒っていました。 -
帰宅拒否中のノンちゃん
実はもうすぐ閉園時間なので、飼育員さんはノンちゃんに部屋に戻るようにと枝を揺らしてうながしていたのです。 -
イチオシ
最後に可愛い顔が見られたノンちゃん@
閉園時間が来てしまったので、ノンちゃんが帰宅するところを見届けることができませんでした。飼育員さんは困っていましたが、私にとっては、ラッキーでした。
ゴールデンウィーク中の埼玉こども動物自然公園の旅行記・完
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
まみさんの関連旅行記
東松山(埼玉) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
144