ねぶた祭り旅行6日目　史跡尾去沢鉱山・秋田竿燈まつり

2018/08/06 - 2018/08/06

青森から、フェリー乗り場のある秋田に移動します。

せっかく秋田に行くし、秋田竿燈まつり（http://www.kantou.gr.jp/schedule/）も見て帰ろう！という計画です！

お祭りが始まる夕方までは時間があるので史跡尾去沢鉱山（http://www.osarizawa.jp/）へ行ってから、竿燈まつりへ行きました！

エリア 秋田市(秋田)

この日は朝から青森から秋田へ移動です。

いい一本道です




休憩に道の駅かづの（http://www.ink.or.jp/~antler/）に寄りました。

お決まりの(^^)




史跡尾去沢鉱山に金の発掘を見に行ってみました。

すごく遠くですけど、なんかすごく大きな施設がありますね…

パンフレットに載ってたのですね、これは。

いざ！

ここから入って金発掘を見に行きます(^^)！！

真っ暗です(._.)

水が垂れてくるところもあるし、寒いし、電球も所々にしかないし、なにより誰も居ないので、なんだか怖いです。。。


標準コースと特別コースから自分で行くコースを選べますが、私は入ったときからもう出たい(*_*)


が、家族のみんなは特別コースで全部みたいと言います(T_T)(T_T)(T_T)

寒いし、怖いし、どうしてももう出たいので一人で標準コースを出口まで早歩きで行きました。

途中で当時のしごと風景を蝋人形で表したところがあって、本当にびっくりしたし、怖かったです(T_T)


と思ったら、本物の人が仕事をしていて、話し声が聞こえたので私には出会う前からわかっていたんですが、向こうはびっくりしていました(ﾟ∀ﾟ)

やっぱり暗闇の中で見る人は誰でも怖いですよね(*_*)


そんなこんなで一人だけ所要時間よりかなり早くお土産ショップに到着、店員さんが温かい金箔入りの純金茶を淹れてくれました。



旦那と子どもたちは「たくさん見れてよかったよ～」といって戻ってきました(^_^;)

スタンプラリーの抽選でもらった金券で天然石掘りをしました。

箱いっぱいに天然石を詰めました(^^)




早い時間に行って場所を確保したいので、竿燈まつり会場へ向かいました。


向かう道でババヘラアイスが売っていたので、買ってみました(^^)

作るところから珍しい感じです。

なれた手付きでバラの形に出来上がりました。

出来上がり(^^)

薄味のジェラートみたい感じでした(^皿^)二種類の味があるのがいいですね。



明るい時間に場所取りをして、旦那と子どもたちは近くのドン・キホーテで時間を潰しました。


開催時間が近づいてくると、旅行会社で来た団体客も増えてきて、人で一杯になってきました。





いよいよ！

たくさんの提灯が運ばれてきました。

秋田竿燈まつり 祭り・イベント

立てるとすごい高さです！！！




「どっこいしょ～どっこいしょ」


「どっこいしょ～どっこいしょ」

周りに合わせて掛け声をかけます。

ねぶた祭りと比べるとゆったりした掛け声です。

演技が始まると、これはすごいです！！！

こんな大きくて重たそうなものを片手でもってバランスをとるなんて！！

手のひらだけでなく、肩や腰に竿燈を乗せている方もいました。

さらに扇子まで仰いでいる方も！！！

子供用の小さい竿燈もあって、男の子が順番に竿燈を手に載せたり、上手な子は腰に乗っけていました。

大人になったら大きな竿燈を乗せることになるのでしょうね。

こころ強い子どもたちです。

最前列で見ていたので、たまにこちらまで、「おっとっとー」と来るときや、竿燈が倒れてきて提灯の中のロウソクのロウが垂れてくることもありました。

なので途中からは道路に足を出さず、歩道に収まるように体育座りで見ていましたｗ

この日はとても風が強くて、すごいしなり方をしてました。

支える方もバランスをとるのが難しそうでした。

と！思ったら！！

竿が折れました(ﾟ∀ﾟ)(ﾟ∀ﾟ)(ﾟ∀ﾟ)!!!


まだ演技の途中の時間帯だったので、一旦倒して提灯の火を消して、すごい速さで修復されていました。

そして、一つ一つの提灯にまた火をつけて再開されました。すごいです(ﾟ∀ﾟ)

一定の時間がすぎると違う団体がやってきます。

どの団体もすごいです！！


秋田の男性はみんな、こんなに大きい竿燈を手に乗せるくらい朝飯前のように思えるくらいです。


青森といい、秋田といい、東北の男性は男らしいですね(*^^*)

お祭りが終わった後、トイレに寄った秋田市役所で大きななまはげと記念撮影(^^)

なまはげ写真の列が出来ていましたｗ

秋田犬も(^^)