2018/05/04 - 2018/05/08
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2018/5/6 旅3日目
宗廟⇄景福宮を2往復。
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종묘대제 宗廟大祭
王家の霊廟、宗廟。初代国王・太祖が1394年(太祖3年)漢陽(ソウル)に都を移した際に着工し、1395年(太祖4年)完工。
朝鮮王朝時代には、王が直接宗廟に出向いて先祖に感謝し国の安泰を祈る祭祀を年5回行っていた。
現在では王の末裔にあたる全州李氏の一族の人々が年に一度、毎年5月第1日曜日に宗廟に集まり、伝統的衣装をまとって祭礼・楽章など当時さながらの大祭を行う。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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前年の2017年11月16日に訪ねた宗廟の写真。
その時にガイドさんが「毎年5月の大祭には位牌が安置された各部屋の“板門”が開かれるから、見学に来てください」と話してくれたのを思い出します。
正殿は、長さ101m、単一木造建築物としては世界最大規模を誇る。東西に伸びる珍しい建築様式は、国王らがこの世を去るたびに位牌を安置する空間を増築してきたことによるもの。宗廟 寺院・教会
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5月6日(日)旅3日目
王朝歴代の王と王妃の位牌を祀った王家の霊廟、宗廟へ。
종묘대제 宗廟大祭
5月6日(日)10:00~16:30
午前9時より先着順に入場可能。座席は約2000席。
宗廟大祭の当日は入場無料。雨天決行。
祭祀のなかでも最も規模が大きく重要な儀式であるため、宗廟大祭と呼ばれる。
10:00~12:00:永寧殿祭享
11:00~12:00:御駕行列(光化門~宗廟)
14:00~16:30:正殿祭享宗廟祭礼 祭り・イベント
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10:00~12:00:永寧殿祭享
朝からの雨に、もしかしたら出足が鈍っているのではないかと10時頃に訪ねると、朝早くから並んだであろう人たちで場内は既にいっぱい。
読みが甘かったと反省しながら、門外に設置された大型モニターで30分くらい見学していると、途中で退散する人も多く入れ替わりで入場できました。
雨のために縮小されたのか、これまでの大祭の写真で見るより参列者が少ないように感じます。 -
永寧殿。1421年・第2代国王の定宗の位牌を祀る際に建てられた別廟。初代の王である太祖李成桂の4世代までの祖先、国王を追贈された祖とその妃たちの位牌など34位が安置されている。
永寧殿 史跡・遺跡
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雨が強くなる中、旒(ニュ/リュ:류)と呼ばれる玉のついた冠帽を戴いた方が現れ神室の前を静かに進んで行かれました。
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旒は、高貴な方が直接顔を見せないようにする簾のような役目があるものだそう。
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「宗廟祭礼楽」と呼ばれる祭礼を執り行う時に演奏する器楽や歌・舞踊は、世宗大王によって造られたもの。
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「宗廟」1995年12月ユネスコ世界文化遺産・「宗廟祭礼と祭礼楽 」2001年5月無形文化遺産に登録。
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冠帽を戴いた方が戻られると、間もなく祭祀官も退出され永寧殿祭享は終了となりました。
午後の正殿祭享後には、神室を間近で観覧できるそうなので再訪することにして、次の見学場所に移動します。どうか雨が止みますように。 -
景福宮駅に近い三百家でコンナムルクッパの昼食。6,500원。あっさり味のコンナムルクッパ=豆もやしスープは、全羅北道・全州の郷土料理だそうです。
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昼食をとってから、景福宮へ。雨も上がり青空が見えてきました。
景福宮 城・宮殿
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入場料3,000원。
夜間特別開放で再訪する予定なので、昼と夜の印象の違いが楽しみ。まずは昼の様子を見学します。興礼門 史跡・遺跡
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高宗が景福宮後苑に造成した香遠池は工事中で、仮囲いが巡らされ白黒の写真がありました。
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仮囲いの隙間から見えた香遠亭。「香遠」は、香りが遠くまで届くという意味で、王や王族が休憩を取っていた空間。
香遠亭 史跡・遺跡
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打楽器やラッパを鳴らして踊りながら練り歩く集団につられて民族博物館内へ。
しばらくすると、その方々が舞台に登場しました。国立民俗博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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太鼓やテピョンソと呼ばれるチャルメラに似た笛の演奏とセリフのような独特な歌い方に、一瞬で魅きつけられました。ボナと呼ばれる皿回しも加わり、歌が進むにつれ客席から掛け声もかかって、どんどん盛り上がっていきます。
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今度は4人が座っての演奏。
「農楽」を元にして出来た現代音楽「サムルノリ」。
サムルは「四物」で、チン・ケンガリ・チャンゴ・プッの4つの楽器、ノリは「遊び」の意味。リード楽器のケンガリは、全体を見渡せるよう中央に座る決まりがあります。 -
リズムを合わせるように、お互いの目を見ながら静かに始まった演奏は、だんだんと力強く鼓動が高鳴るほどに。
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もともと呪術的な機能を持っていると言われている楽器だそうで、髪が乱れるほど頭を振っての熱演は、まさに憑依した感じでした。
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ヨルトゥバルの登場。帽子についた長い紐で、きれいな円を描きます。
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ヨルトゥバルより紐は短いけれどサンモも加わって、舞台がいっそう賑やかに。
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ヨルトゥバルの紐が長すぎて照明に引っかかってしまい苦笑しながらのフィナーレでした。
偶然見た演奏に感動、大満足! -
五重塔。階段は途中までしか登れません。
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正装した十二支神。
12支神像 史跡・遺跡
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敷地内から出口に向かおうとすると、いろんな石像が並んでいました。
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済州島で守り神として立てられたトルハルバン。実物を見てみたい。
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何度も景福宮を訪れていたのに、この区域を見たのは初めて。次回は、1日かけてじっくりと景福宮内をめぐりたいと思います。
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民族博物館から三清路を通って光化門へ戻る途中にあった望楼、東十字閣。
西十字閣は日本占領期に撤去され、東十字閣は道路拡張のために垣を内側に移し道路の中に残された。 -
青空に神獣ヘチが映えます。
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いろんなところで見かけた「 궁(宮殿)」の広告。
景福宮駅 駅
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再び宗廟へ。
14:00~16:30正殿祭享
16:30~17:00神室観覧
正殿は西側が最も上とされ、第1室である西側1番目の神室に安置された太祖をはじめ、李朝最後の第27代王純宗まで、19室に王とその王妃の位牌計49位を祀る。宗廟祭礼 祭り・イベント
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正殿祭享が終わると神室観覧ができるというアナウンスが流れ(多分、そう言っていた)30分くらい列に並び待ちました。
第一室 太祖
朝鮮王朝(李朝:1393-1897年)建国の始祖である李成桂。 -
第十三室 正祖
ドラマ「イ・サン (李祘)」を思い浮かべながら。 -
宗廟祭礼は国家祭礼なので、祭器を特別に製作・管理し、祭祀料理はお酒を含めて約40種類ほどが供えられるそうです。動物を模した祭器が印象的。
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一方通行で立ち止まれなかったので、あっという間に観覧は終わってしまい、あとで写真を見て神室の様子などを思い返しました。
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600年間継承された壮大な祭礼儀式。その一部でも見学できて良かった。
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19:00からの夜間特別開放時間に合わせ、この日、2度目の景福宮へ。
景福宮夜間特別観覧
19:00~21:30
料金3,000원≒ 300円
4500人の入場制限あり。外国人は1日先着500名パスポート持参で当日チケット購入可。
地元用窓口は1時間待ちくらいの長蛇の列でしたが、foreignersの窓口は数人並んだ程度ですんなりと購入できました。景福宮 城・宮殿
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夜が迫るなか、月臺にいた瑞獣。蒼く影を落とし、より神秘的に見えます。
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欽敬閣
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イチオシ
軒の模様が照らし出され、より鮮やかに。
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イチオシ
王が臣下と大規模な宴会を開いたり、外国の使臣を接待していた公式宴会場として使われた慶会楼。
池に映り込む姿は優雅だけれど、幼い端宗が、叔父の首陽大君(世祖)に涙をのんで玉璽を渡した場所でもあったそう。慶会楼 城・宮殿
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紺青の夜空に浮かぶ故宮。
勤政殿 城・宮殿
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勤政殿
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玉座
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勤政門
勤政門 史跡・遺跡
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昼とは違う幻想的な情景も素敵。
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イチオシ
闇の中で霊力がより一層増したように見えたヘチに別れを告げ、ホテルに戻ります。
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韓国・2018年
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