2019/04/30 - 2019/05/06
491位(同エリア827件中)
wrbluebl5さん
- wrbluebl5さんTOP
- 旅行記9冊
- クチコミ0件
- Q&A回答0件
- 6,069アクセス
- フォロワー4人
今年は最大10連休のGWということもあり、休みをいただくことができて、平成最後の日、久しぶりに海外に行くことが出来ました!食べて歩いてまた食べて…という感じですが、これから行かれる方々の参考になればと思い、少し変わったルートですが、ご覧ください。
ロシア初級編にはウラジオストクがオススメです!
【1日目】4/30 TW288便で関空→大邱 (大邱泊)
飛行機カフェを訪れたり、大邱の名物を舌鼓。
【2日目】5/1 TW431便で大邱→ウラジオストク(ウラジオストク泊)
ロシア初上陸は生憎の雨で、噴水通りなど市内中心部を少し探索するに留まる。
【3日目】5/2 (ウラジオストク泊)
午前中はウラジオストク郊外のクラシックカー博物館とレトロな路面電車に乗車後、ランドマークの鷲の巣展望台へ。
午後は金角湾大橋を渡ってルースキー島にある沿海地方水族館へ。
【4日目】5/3 (ウラジオストク泊)
シベリア鉄道に乗って、北へ約100kmほどにあるウスリースクという街へデイトリップ。
【5日目】5/4 (ウラジオストク泊)
午前中は半島の先端に浮かぶトカレフスキー灯台へ。
市内に戻りがてら、北朝鮮レストランで平壌冷麺をいただく。
午後はグム百貨店周辺でおみやげ物色とロシア料理やグルジア料理の食べ納め。
【6日目】5/5 TW432便でウラジオストク→大邱(大邱泊)
鉄道で空港に向かい、大邱到着後は最初の日に行けなかった大邱名物をいただく。西門市場の夜市を散策。
【7日目】5/6 TW287便で大邱→関空(帰国)
午前中は東城路の繁華街を散策しつつ、最後は焼きうどんとじゃじゃ麺食べて、空港に向かい帰国の途へ。
PR
-
起床したアパートメントからの景色。昨日とは打って変わって良いお天気。お出かけ日和になりました。
-
朝食付きでしたが1人パン1つだけでした。
チェリーコーラは手放せません。 -
さっそく観光開始です。昨日は雨であまりじっくり周りの様子見れてなかったので、街の雰囲気を噛みしめながら歩いていきます。
-
葛飾北斎な標識! どういう意味でしょうか?笑
-
昨日はメーデーで物々しい雰囲気に包まれていたレーニン像も、今日はひとりぼっちです。
-
後光が差していると、シルエットがカッコいいですね!
-
下からレーニン
-
真正面からレーニン。指差している先は何処なのでしょう?
-
ウラジオストク駅の跨線橋にやって来ました。
-
ゆっくりとホームに入線します。この日はロシアの祝日ということもあり、朝のラッシュという感じではなく、プラットホームも閑散としていました。
-
ウラジオストク駅前のバスターミナル。これから初のバス乗車です。
-
31番の路線バスに乗ります。
-
バス車内の様子。前回の記事で、乗用車は日本の中古車が大半と書きましたが、バスは韓国の中古車(HYUNDAIやDAEWOO製)が多いようです。
-
大きなラウンドアバウトがある交差点。
-
路面電車の軌道と並走します。
-
なかなか路面電車とすれ違わないなぁ…
-
ちなみに路面電車バスですが、均一料金でひとり23ルーブルを後払いします。お客がいるいないに関わらず、すべてのバス停に止まってくれるので、自分がどこらへんにいるのかがわかっていて、違う行き先のバスに乗らなければ、言葉がわからなくても何とかなります。自分はスマホのGoogleマップのGPSで現在地を見ながら、降りるバス停まで後いくつか確認しながら乗っていました。
-
時々路面電車とすれ違いましたが、みんなバラバラというか、同じ色や形をしてなくて、それぞれ個性的です。
-
この日最初の目的地でバスを下車。Sakhalinskaya St.というバス停で、路面電車の終着駅でもあります。
-
路面電車はクルマと同じで前にしか運転席がなく、終着駅で折り返すのでなく、そのまま反時計回りにくるっと回る感じで、反対方向に向かっていきます。右奥に左カーブしているのが路面電車です。
-
クラシックカー博物館にやって来ました。入場料ひとり200ルーブル。
-
旧ソ連時代の車やオートバイが展示され、所狭しと並べられています。
-
セダンのボンネットがめちゃくちゃデカイです!
-
映画に使われたクルマなんですかねー?
-
背景のポスター絵画やガソリンスタンドがいい味出してます!
-
パレードで要人を乗せるオープンカーかな?
-
軍用車もいくつか展示されていました。
-
ひと通り鑑賞できたので、次の目的地へ。
-
路面電車がちょうどやって来たので、戻りがてら乗ってみます。
-
車内の様子。車掌のおばちゃんがすぐさまやって来て、料金を払います。均一料金でひとり16ルーブル。
-
路面電車の車庫が見えました。
-
この写真では分かりにくいですが、運転手も女性の方が多かったです。ロシアは女性の社会進出が進んでいるのでしょうか?
-
途中のキタイスキー市場を過ぎたLugovaya Square駅で下車。鉄道の駅やバスターミナルもあり、賑わっていました。
-
ロシアに来て2日連続ファストフードになってしまったのですが、フィンランド発祥のHESBURGER です。日本や他の国でも見たことがなかったので、どんなメニューがあるのか気になってたのです。
-
テッパンメニューのHESBURGER のセットを頼んだのですが、ビッグマックそっくりでしたー笑
ちなみにウラジオストクにはマクドナルドはありません。 -
お腹も満たされたところで、キタイスキー市場の方へ歩いていきます。
-
キタイスキー市場は路面電車の軌道スレスレに露店が並んでいます。売っているものも、これ何?って一瞬わからないものも多くて、見ているだけで楽しめました。
-
屈まないと通れない低いトンネルをくぐって…
-
路面電車が間近に迫ってきます。
-
屋台スレスレ横を通過!
-
駅で路面電車同士がすれ違います。
-
再び31番の路線バスで、ウラジオストク駅方面に戻ります。
-
教会がそばにあるバス停で下車し、上り坂を少し歩くと…
-
フニクレル(ケーブルカー)の駅があります。
-
ケーブルカーも路面電車並みに年季が入ってますねー^_^
旧ソ連時代から50年以上登り下りしてるそうです。
車内で車掌のおばちゃんに料金を払います。ひとり14ルーブル。 -
5分もかからず、頂上駅に到着です。
-
ケーブルカーを降りてからも少し坂道を登るので、ちょっと大変ですが…
-
次の目的地が見えてきましたね。
-
鷲の巣展望台に到着です!
天気も良く、絶景でした! -
キュリロスとメトディオスの像。
ギリシャ語をスラブ語に翻訳してスラブ世界にキリスト教を布教した宣教師兄弟の像、らしいですよ。 -
金角湾大橋とウラジオストク港をはじめ、遠くの島も望めました。
-
金角湾を挟んで向かい側も、沢山の家々が建ち並んでいます。
日本でいうと、尾道の千光寺公園からの眺めに似てますねー -
坂道を下りて、家族がそろそろランチにしたいとのことでしたが、急に雨が降り出してきて、慌てて向かったのが…
-
PALAU FISH というシーフードレストランへやって来ました。
-
ロシアでまさかのアサヒスーパードライ?
いえいえ中身はロシアのビールです。銘柄は忘れましたが。
絶景見た後の昼ビール、最高ですねー。 -
新鮮な魚介類を舌鼓!
-
サーモンと白身魚のフライ、これも絶品です!
-
あさりちゃん!ご馳走さまでしたー
-
店を出たら雨は止んでいました。にわか雨で良かったです。
-
レストランの隣の公園には本棚がありました。そして…
-
何とロシアで桜の木が、しかも満開!
5月に入って花見できるとは意外でした。 -
ロシア語の看板が無ければ、日本の公園みたいな感じですね(^^)
-
鷲の巣展望台近くのバス停に戻りがてら歩きます。
この時代のスバル・インプレッサ、大好きでした。WRC でスバル全盛期の頃のヤツですねー -
15番の路線バスに乗って、先程鷲の巣展望台から見た金角湾大橋を渡って、小一時間ほど揺られて終点まで行きます。
-
青い海が広がっています。
-
ルースキー島にある沿海地方水族館にやって来ました。
入場料料ひとり1000ルーブル。 -
懐かしのウーパールーパー、かなり成長して可愛げがなくなっています
-
黒いウーパールーパーは初めて見ました。
-
イグアナもいました。こんな大きいのが野生で出くわしたら怖いですね。
-
蛍光ピンクとグリーンの熱帯魚
-
ラッセンの絵の実写版みたいな感じですね。
-
これはサメ、なのか? ヒゲが太い!
-
アムール川に生息する魚も多く展示されていました。
-
ロシアの南極探索船。日本にも似たようなのがありましたねー
-
ペンギンはいつ見ても癒されます!
-
妖しい光に染まるクラゲたち。
-
ひと通り見終わったので、また15番の路線バスで市内の中心部に戻ります。
-
ルースキー島にある極東連邦大学。
先月25日に、ロシアのプーチン大統領と北朝鮮の金正恩委員長が会談した会場になったところです。 -
噴水通りの近くにある、スタローヴァヤ(ビュッフェスタイルの大衆食堂)で夕食に。
さぬきうどんのチェーン店や学食のように、並んでいる料理を指差して頼んでトレーに載せて、レジでお会計してもらうスタイルです。 -
イワシの入ったスープ、チキンとライスとチョコレートケーキ、全部見た目だけで選びました。
-
時間は夜8時(日本時間7時)ごろになり、夕陽が沈んでいきます。
-
噴水通りの先端の噴水と夕陽
-
皆思い思いに夕陽が沈んでいくのを見届けます
-
美しい夕暮れに疲れが吹っ飛びました!
-
I♥️VLADIVOSTOK とロシア語で書かれています
-
すっかり沈みきってしまいました。充実した1日でした。
-
アパートメントに戻ります。
-
途中でスーパーに寄ってビールを物色。
お米、という銘柄のビールは…買いませんでした。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
2019GW ウラジオストク&大邱 7日間
-
前の旅行記
2019GW ウラジオストク&大邱 (2日目)人生初のロシア入国はまさかの…
2019/04/30~
ウラジオストック
-
次の旅行記
2019GW ウラジオストク&大邱 (4日目)シベリア鉄道に乗って…
2019/04/30~
ウラジオストック
-
2019GW ウラジオストク&大邱 (1日目)大邱でひと休み
2019/04/30~
大邱
-
2019GW ウラジオストク&大邱 (2日目)人生初のロシア入国はまさかの…
2019/04/30~
ウラジオストック
-
2019GW ウラジオストク&大邱 (3日目)路面電車と鷲の巣展望台とルースキー島へ
2019/04/30~
ウラジオストック
-
2019GW ウラジオストク&大邱 (4日目)シベリア鉄道に乗って…
2019/04/30~
ウラジオストック
-
2019GW ウラジオストク&大邱 (5日目)平壌冷麺からグルジア料理まで食べ納め
2019/04/30~
ウラジオストック
-
2019GW ウラジオストク&大邱 (6.7日目)さよならロシア、ダメ押し大邱、そして帰国
2019/04/30~
大邱
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ウラジオストック(ロシア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2019GW ウラジオストク&大邱 7日間
0
88