2019/04/29 - 2019/05/05
4617位(同エリア9847件中)
Yukiさん
今回は米原から琵琶湖を時計回りにぐるっと回って旅します。今までご縁の無かった滋賀県、大好きになりました!!
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滋賀旅1食目は「黒壁スクエア」の「翼果楼」さんで頂きます!
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名物の「焼鯖そうめん」と「焼鯖寿司」は意外とアッサリしていて、あっという間に完食です!「焼鯖そうめん」には山椒が合いました!同じ鯖料理ですが、風味が違って美味しく飽きずに頂けます。
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「国友鉄砲の里資料館」では、鉄砲の生産地だった国友の歴史を学んだり、火縄銃の展示を見て回ったりしました。
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小堀遠州と縁が深い「総持寺」に参拝しました。
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色々な色の牡丹が満開でした!!
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弘法大師様がこちらの境内で昼食を摂られた際の梅干の種が松の木に宿った「松梅(しょうばい)の木」。「商売」と掛けてご利益を祈願しましょう!
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滋賀県と岐阜県にまたがる「伊吹山」は、滋賀県で一番高い山です。石灰岩質でセメント材料などが採掘されています。
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本日のお宿は「須賀谷温泉」です。お市の方や浅井長政が湯治したと云われる由緒ある温泉です。
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今回の旅初の近江牛をしゃぶしゃぶで頂きました!!
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翌朝は、滋賀県近江八幡市に本店がある、皆さんご存知「たねや」さんと「クラブハリエ」さんの「彦根美濠の舎(みほりのや)に伺いました。
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こちらは「クラブハリエ」さんの入っている洋館です。
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1階のショップのバウムクーヘン売場には、開店と同時に地元のファミリー層と見られる方々が列を作っていました。2階のカフェも開店直後から入店待ちの列が…。めげずに並んでケーキセットを頂きます!
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ケーキはどれも「うーん、美味しい!」
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早めのランチは「献上伊吹そば つる亀庵」さんで!観光地では人気店でのランチは早めが待たずに済んで正解かも!
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「冷たい盛りそば」を大盛りでお願いしました!コシのあるお蕎麦に大満足!!
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昨日も今日もお天気があまり良くないので、彦根城観光は後半にして、本日は1日3回各30分の「ひこにゃん」の出番に合わせて、「四番町スクエア」へ!皆んながほっこりする愛嬌のあるキャラクターでした!!手にはお団子!
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琵琶湖名物「鮒寿司」も購入出来る自動販売機を見つけました!!
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「多賀大社」にもお詣りしました。長寿、縁結び、厄除けを祈願しました!
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もちろん「糸切り餅」も購入しました!試食させて頂いた、焼いた「糸切り餅」も美味しかったです?
見た目も可愛いくて美味しい!お取り寄せもしてみたいと思います♪ -
アメリカ人建築家「ウィリアム・メレル・ヴォーリズ」さんが設計された、豊郷町の「豊郷小学校旧校舎群」を見学しました。アニメ『けいおん!』の学校のモデルになったそうで、いわゆる「聖地巡礼」目的のアニメファンが沢山来校していました。
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ブロンズの、イソップ寓話『兎と亀』の「兎」さんと「亀」さんが、階段の手摺りに飾られていて微笑ましい!
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改修された廊下もデザインが美しく、こんな小学校で6年間を過ごせたら・・・と、こちらの学校の卒業生が羨ましくなりました。
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整然と椅子が並び、窓からの光も柔らかな「講堂」では、児童たちが少し緊張しながら校長先生のお話しを聴いている様子を思い浮かべてしまいました。
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今夜のお宿は八日市市駅前のピジネスホテルですが、周辺には飲食店もコンビニも無く、ドラッグストアが1軒あるのみ…なので、車で「廻鮮寿司 海座」へ。主に滋賀県内で展開しているチェーン店です。連休中なので、売切れのネタも多かったですが、地元の方々で賑わっていました!
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この旅行記へのコメント (2)
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- ねんきん老人さん 2020/11/25 21:44:03
- ただ歳をとっているだけの自分に呆れました。
- Yuki さん、こんばんは。
昨年のゴールデンウイークは琵琶湖を回られたのですね。 私は琵琶湖周辺には何度となく行っていますので、興味をひかれ、拝読しました。
ところが、Yuki さんの書かれたことはどれも私の知らないことばかりで、驚きました。
焼鯖そうめん、焼鯖寿司、伊吹そば、糸切り餅。 全部初めて聞いた言葉です。
鮒寿司だけは一度友人から土産で貰いましたが、その強烈な匂いに、一口も食べずに捨ててしまいました。
まあ、食べ物については「食に興味がない」と言い訳すれば無知も責められずに済みますが、国友鉄砲の里資料館、総持寺、多賀大社などの歴史的なものについてもその存在さえ知らず、不勉強を恥じるばかりです。
さらに伊吹山が石灰岩質でセメントの材料が採取されていることも、今回初めて知りました。 私は車旅が多いので、名神高速の伊吹パーキングエリアでベンチに腰かけて伊吹山を眺めながらコンビニの握り飯を食べるのは、いわばお決まりの行動になっているくらいなのに、その伊吹山について何も知らなかったのだと思い知りました。
いやはや、私はこの歳までいったい何をしてきたのでしょう。 かくなる上は是非とももう一度琵琶湖に行き、Yuki さんに教わった資料館やお寺に行ってみなければ!
刺激的な旅行記を、ありがとうございました。
コロナ禍は収まる気配がありません。くれぐれもご用心ください。
ねんきん老人
- Yukiさん からの返信 2021/02/04 09:33:45
- メッセージ有難うございます!
- ねんきん老人さま、
ご返信、大変遅くなり失礼致しました。
メッセージを頂きました琵琶湖旅、私としては珍しく、出発地点とレンタカー手配、宿泊先の予約のみで、事前に予定を立てずに自由気ままな旅行となりました。(あまりに観光地としての情報・知識が少なかったため、事前に滋賀の旅行ガイドブックを2冊購入して、道中お勉強しながらの旅でした・・・。)
貴方様は滋賀県にも何度も足を運ばれていらっしゃるのですね!
今回も食いしん坊な私は美味しいものを求めて、が中心でしたが、今まで苦手としておりました(今でもです・・・)歴史にまつわる知識を得られる場面が多かったのが、この旅の大きな収穫でした。
自由気ままに観光する、あるいは各地を歩き回ることが国内外問わず当たり前だったことが、今では懐かしく感じます。
未踏の地かつ歩いてみたい国・エリアが数えきれないほどあります。早期に訪問・移動がかないますように。
ではまた。くれぐれもご自愛くださいませ。
Yuki
> Yuki さん、こんばんは。
> 昨年のゴールデンウイークは琵琶湖を回られたのですね。 私は琵琶湖周辺には何度となく行っていますので、興味をひかれ、拝読しました。
> ところが、Yuki さんの書かれたことはどれも私の知らないことばかりで、驚きました。
> 焼鯖そうめん、焼鯖寿司、伊吹そば、糸切り餅。 全部初めて聞いた言葉です。
> 鮒寿司だけは一度友人から土産で貰いましたが、その強烈な匂いに、一口も食べずに捨ててしまいました。
> まあ、食べ物については「食に興味がない」と言い訳すれば無知も責められずに済みますが、国友鉄砲の里資料館、総持寺、多賀大社などの歴史的なものについてもその存在さえ知らず、不勉強を恥じるばかりです。
> さらに伊吹山が石灰岩質でセメントの材料が採取されていることも、今回初めて知りました。 私は車旅が多いので、名神高速の伊吹パーキングエリアでベンチに腰かけて伊吹山を眺めながらコンビニの握り飯を食べるのは、いわばお決まりの行動になっているくらいなのに、その伊吹山について何も知らなかったのだと思い知りました。
>
> いやはや、私はこの歳までいったい何をしてきたのでしょう。 かくなる上は是非とももう一度琵琶湖に行き、Yuki さんに教わった資料館やお寺に行ってみなければ!
> 刺激的な旅行記を、ありがとうございました。
>
> コロナ禍は収まる気配がありません。くれぐれもご用心ください。
>
> ねんきん老人
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