2019/05/04 - 2019/05/05
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16mastさん
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ゴールデンウイークはどこへ行っても混むので、
ツアーバスで出かけた方が楽かな・・と言う事で(笑)
クラブツーリズムのミステリーバスツアーに参加してきました。
ミステリーツアーということで、
どこに行くかはわかってはいないのですが、ちらしやカタログなどの写真で、
大体の予想を立てていました。
ほぼ当たっていました(笑)
実際行ってみると、お得感は特になかったのですが、
どこに行っても激混みの今年のGW10連休。
バスで、色々な所に連れて行ってもらえるのは、やっぱ楽ですし(笑)
渋滞にはそれほど嵌らず、それなりに楽しい旅となりました。
- 旅行の満足度
- 4.0
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高速に乗って、最初にやってきたのは
関越自動車道 赤城高原サービスエリア(下り線) -
良いお天気で、遠くの山まで良く見えます。
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サービスエリアの中にはいると、
赤城高原サービスエリアのオリジナルキャラクターの「からっ風ブー次郎」がお出迎え。 -
ちょうど八重桜が満開の頃で、きれいでした。
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山もきれいに見えました。
さて、再び高速に戻ります。 -
次に、関越自動車道の水上インターでおりて、向かったところが諏訪峡。
「道の駅 水紀行館」に着きました。
ここには、足湯があります。 -
私たちは、以前水紀行館には入ったことがあるので、
館内には入らず、諏訪峡を歩いてみることにしました。
八重桜が綺麗です。 -
谷川岳が見えます。
雪が残っていて綺麗ですね。 -
遊歩道を歩いていくと、道標がありました。
笹笛橋を目指します。 -
遊歩道の木々の合間から、八重桜が見えます。
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遊歩道の所々に、与謝野晶子の歌碑が立っていました。
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色々な形の歌碑がありました。
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吊り橋の袂まできました。
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橋の袂には、与謝野晶子歌碑公園があります。
面白いモニュメントの数々・・。 -
吊り橋です。
この橋が笹笛橋というようです。 -
橋から見る景色も、とても綺麗です。
こちらは上流側。 -
下流に目をやると、先に、諏訪大橋が見えます。
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リバーラフティングの練習をしているのが見えました。
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渡り終えてから振り返りました。
緑の木々に囲まれた笹笛橋。 -
渡った先には、笹笛橋の名前が記されていました。
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そして、笹笛童子の像と笹笛橋の歌の歌碑がありました。
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これも、与謝野晶子の歌碑。
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笹笛橋の下から撮りました。
リバーラフティングのボートが見えます。
この後、時間が押してしまい、急ぎ足でバスまで戻りました。 -
諏訪峡を後にして向かったのは、谷川岳ドライブイン。
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ここで昼食です。
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谷川岳が見えます。
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わっぱ飯御膳
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お蕎麦がついてました。
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お菓子の家が隣接されていて、オリジナルのお菓子が売られていました。
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駐車場の奥には、冬の間作られていた大かまくらの名残がありました。
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これが大かまくらです。
「関東一」と書いてありますね。 -
お菓子の家で購入したお菓子です。
バスの中で頂きました。 -
次に向かったのは、苗場です。
苗場で、添乗員さんから提案がありました。
ドラゴンドラというロープウエイに乗って、山頂に行くか、
もしくは近くの二居ダムに行くか、選択してくれというものでした。
ドラゴンドラに乗るとしたら、自費で、ということでしたが
ツアー参加者の7割程度の方は、ドラゴンドラを選んでいました。
もちろん、私たちもドラゴンドラ組です。 -
乗り場です。ただいまの気温、12℃だそうです。
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ドラゴンドラのロープウエイはゴンドラタイプです。
次から次へゴンドラが来るので、ぎゅうぎゅう詰めで乗る必要なく、
一組2~3人の、二組ずつ乗っていきました。 -
ゴンドラの中から窓を見ると、「山頂駅からの山並み」と称され、
山並みの絵と山の名称が書かれていました。 -
雄大な景色の中、遥か先までロープが張られ、ゴンドラが動いているのが見えます。
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川が見えてきました。
ゴンドラがまるで川に下りていくように進んでいきます。 -
川がすぐ近くに見えました。
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こんなに近くまで・・。
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今度は上がっていきます。
遠くにダム湖のようなものが見えました。
どうやらあれが、二手に分かれたツアー客が観に行ったダム湖「二居湖」のようです。 -
冠雪が残る山々が綺麗です。
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山から下りてくるゴンドラとすれ違いました。
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ロープウエイを降りると、目の前は雪。
プリンスホテルリゾートの横断幕と、標高1346mと記されている標識。 -
ゲレンデの名残ですね~。
遠目に、そりを付けた雪上車が走っていくのが見えました。 -
こちらでは、子どもたちがそり遊びを楽しんでいました。
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レストランアルム。
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アルムの中です。
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幸せの鐘がありました。
フジロックが苗場で開催されるようになってから10年を記念して
フジロックファンの方々から寄贈されたものだそうです。 -
さて、またゴンドラで下りて、元の場所に戻ります。
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再び、川まで来ました。
水が綺麗です。 -
麓の駅まで戻ってきました。
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次に向かったのが、
新潟県の三国街道塩沢宿
この「牧之通り(ぼくしどおり)」は、南魚沼市塩沢地区にある美しいまちなみの通りです。
「牧之通り」は、雪深い越後の生活を記した江戸時代の名著「北越雪譜(ほくえつせっぷ)」の著者・鈴木牧之(すずきぼくし )生誕の地であり、
その名にちなんで名付けられたそうです。 -
普通に車が走る街道になっています。
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趣のある界隈が続きます。
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「北越雪譜いろはかるた」
「北越雪譜」をテーマに今春、かるたを製作した新潟県南魚沼市塩沢地区の女性グループが、
絵札それぞれの説明を記した解説板を手作りし、「牧之通り」の店や家の軒先に取り付けたのが、これです。
地元の人や観光客に、北越雪譜の素晴らしさや作者鈴木牧之の偉業を知ってもらうのが狙いだそうです。 -
塩沢宿郵便局。
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塩沢信用金庫は「両替商」
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街道の向こうには、山が見えます。
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アオキ菓子店。
薄荷糖で有名なお店です。
季節柄、鯉のぼりが飾られていました。 -
江戸時代から続く塩沢のミント『はっか』
”はっか糖”として地域につたわる伝統の味を守り続けているそうです。
でも、実は、私ははっかが苦手です・・。(^_^;)
なので、違うお菓子を買いました。
はっか糖をおまけにくれました。 -
キルト・リサイクルちどりやさんの店頭には、天地人と書いた幟が立った五月人形が飾られていました。
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面白いモニュメントがありました。
カマキリ君が木に登っているモニュメントです。
カマキリは、積雪量を予知する力があるそうです。
カマキリは、積雪量を予測しながら、
雪が積もっても安全な位置に卵を産み付けるらしいのです。
塩沢は豪雪地帯なので、カマキリが産み付けた卵の位置でその年の積雪量を予測したのだそう・・。 -
牧之通りの名称を刻んだ道標。
脇にあるのは、方位標でしょうか。 -
町並みの合間に見える山が美しいです。
ここで、一日目の観光は終わり。
ホテルに向かいます。 -
ホテルに着きました。
新潟にあるグリーンプラザ上越です。
これは、予想どおりでした。
私たちにとっては、初めてのホテルです。 -
雰囲気のある外見のホテルです。
本館、新館、コネクション館とおおまかに3つのエリアからなる大きなホテルですが、
この日は、コネクション館の玄関一か所のみが、受け入れフロントになっていました。
目の前がスキー場なので、冬場の方が利用客が多いのかもしれません。
それでも、団体客も阪急交通社、H.I.S国内旅行、JR東日本、読売旅行、クラブツーリズムなど数々入っていましたし、
大勢の宿泊客でにぎわっていました。 -
団体の旅行会社名が書かれていました。
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フロント
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ロビーです。
天上が高く、クラシカルな雰囲気です。 -
この先がコネクション館の玄関です。
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売店。
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部屋です。
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ホテルの手作り工房での作品が飾られていました。
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今回のツアーの夕食会場「雪路」のメニューが掲示されていました。
このホテルには、全部で7つのレストランがあるようです。 -
夕食まで時間があったので、外をちょっと散歩しました。
可愛らしい外観ですね。 -
夕食会場。
「雪路」 -
夕食会場「雪路」の入り口です。
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夕食会場です。
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メニューは
[ 客前 料理 ]
海鮮にぎり寿司
新潟佐渡あご出汁ラーメン
[ 和食 ]
地場舞茸の天麩羅
魚沼ふのりへぎ蕎麦
新潟名物 豚ヒレのタレカツ
コンニャクの金平
三条車麩と野菜の煮物
越後ぜんまい煮
豚角煮と大根の煮物
鮭の鶴齢大吟醸粕漬け
栃尾の油揚げ
豆鯵の南蛮漬け
上国特製 牛肉の旨煮
ブランド米 南魚沼産コシヒカリ
魚沼木の子けんちん汁
上国 芋煮鍋
漬物(野沢菜醤油漬け、胡瓜漬け)
[ 洋食 ]
新潟木の子の和風パスタ
グリルチキン、バーベキューソース
カボチャのクリームグラタン
牛肉バラ肉のトマト煮込み
懐かしの黄色いカレー
フレッシュサラダバー(グリーンサラダ、パスタこんにゃく、オニオンスライス、ホールコーン、ブロッコリー、若芽)
ブレット2種
[ 中華 ]
麻婆茄子
五目餡かけ焼きそば
豚肉とキャベツの味噌炒め 回鍋肉
[ キッズ ]
鶏のから揚げ
フライド ポテト
ナポリタンスパゲティー
お好み焼き
コーンのバターソテー
甘口 子供カレー
ウインナーと野菜のスープ
[ フルーツ&デザート ]
ゴールデンパイン
メロン
リンゴのコンポート
わらび餅、黒蜜添え
和のスイーツ おはぎ 2種
アイスクリーム(バニラ、ストロベリー、チョコレート)
[ ドリンク ]
コーヒー
紅茶(セイロンティー)
ハーブティー(カモミール、ローズヒップ)
ウーロン茶
緑茶 -
夕食後、ホテル内の探索です。
ここは、玄関。 -
玄関を出て、写真を撮ってみました。
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少し離れて、写真を撮りました。
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ナイターのテニス場です。
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玄関入ったところです。
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フロント業務が閉鎖されている側のロビーです。
吹き抜けの上部にかけて、クリスマスツリーのようなイルミネーションが飾られていました。 -
イルミネーション。
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翌朝、朝食のバイキング会場になるレストラン「ラ・セゾン」の入り口です。
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お風呂には露天風呂があります。
岩風呂になっていて、脇には、2人くらいが入れるくらいの檜風呂がありました。
檜には入りませんでしたが、岩風呂には入りました。
やっぱり露天風呂は気持ちよいですね。
ここは、湯上り処です。 -
さて、2日目になりました。
朝、ホテルの廊下です。 -
途中の廊下から見えた景色です。
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お風呂に下りる階段です。
私は、朝ぶろには入りませんでした。 -
朝食会場です。
ちょっと早く来たので、まだ準備中です。 -
ロビーから2階の朝食会場へあがる階段です。
なかなか凝ったつくりです。 -
階段の上に見えるのが朝食会場「ラ・セゾン」
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ちょっと外へ出て写真を撮ってみました。
コネクション館の入り口です。 -
回廊のようになっているところも・・。
中は、ゲームセンターでした。 -
窓から見えていた景色ですね。
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朝食会場の中。
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朝食のバイキングは、和食中心にしました。
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会場からは、イルミネーションの上部が見えます。
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ホテルを後にして、一番先に向かったのは、新潟県南魚沼市浦佐駅の近くにある
浦佐毘沙門堂、普光寺
浦佐毘沙門堂の歴史は古く、大同二年(807年)に平城帝の御代、坂上田村麻呂将軍が東国平定の際に建立したと言われています。 -
日光の陽明門を形どっている荘厳な山門
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山門天井に、江戸後期を代表する絵師谷文晁師の「八方ニラミの龍」
双龍図板絵があります。 -
山門をくぐり、長廊下(回廊)をまっすぐ進むと、「不動明王」と「うがい鉢」があります。
この不動明王は石像仏としては日本最大らしいです。
うがい鉢は大崎の坊谷山(ぼたんやま)産出の大石をくりぬいて作られています。 -
大きなろうそくで囲まれた長廊下。
この先に不動明王です。 -
ここで行われる「水行」というイベントが紹介されている看板が立っていました。
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聖徳太子堂
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毘沙門堂
中に入ると、鬼子母神像や賓頭盧尊者の像があります。
賓頭盧尊者の像は、撫でると御利益があるとかで、
私も撫でてきました。 -
鐘楼とお地蔵様。
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長寿けやきと、山々。
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吉祥けやき
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山門前の参道と橋。
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その次に向かったのが、越後ワイナリー。
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最初にワインの試飲ができました。
カウンター端で試飲の準備をしていますね。 -
試飲したロゼワイン。
お酒は弱い私ですが、ワインは何とか飲めます。
美味しかったです。 -
雪氷室「ゆきひむろ」と読みます。
ここは雪国なので、屋根に積もった雪を貯蔵しておいて、
この雪氷室でワインを貯蔵して熟成させるんだそうです。 -
今年は雪が少なかったので、屋根の雪だけでは足りず、
周りの雪を社員の皆さんでかき集めて、この部屋に入れたそうです -
ワイナリーショップ。
ワインのほか、ジェラードやワインケーキなども売っています。 -
部屋の中からの景色。
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ジェラードがありました。
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外へ出て、山を見ながらジェラードを食べました。
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ワイン味のジェラード。
白ワインと赤ワインのダブルにしました。 -
次に向かったのが、レストハウス越後。
2日目の昼食会場です。 -
同じ敷地にゆざわ健康ランドがありました。
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ここは、湯沢錦鯉ランドが正式名称なので、
レストハウス前が大きな水槽になっていて、鯉が沢山泳いでいました。 -
海鮮丼です。
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昼食後は、ずっと南下して、群馬に・・。
高崎観音です。
ここは駐車場。
つけもの処 旬彩(観音山グリーンパーク)の駐車場で、参拝客が利用できます。 -
高崎観音のだんごです。
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橋の下をくぐっていきます。
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高崎観音様が見えてきました。
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木々の間に観音様が・・。
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高野山真言宗
高崎白衣大観音 慈眼院が、正式名称。
中央に見える本堂は、高崎千体観音堂といって、千体の観音像が安置されているとか・・。 -
白衣大観音様。
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下から観音様を見上げると、観音様の周りに虹かかかっていました。
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とても厳かで幻想的でした。
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境内の一角に、「一路堂」という素敵なカフェがありました。
予約なしではなかなか入れない、人気のカフェだそうです。 -
駐車場に戻ってきました。
つけもの処 旬彩 -
高崎観音の後は、群馬県藤岡市のふじの咲く丘公園。
藤で有名な場所ですが、全体的に見ごろは終わったという感じでした。
これが藤棚。
そろそろ見頃は過ぎてきたころです。 -
カリオン
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藤の見本園。
ただ残念ながら、やっぱり、どれも見ごろは過ぎている感じ・・。 -
風のモニュメントの紹介
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丘と言う名前の通り高台にあるので、景色が良く、山が見えます。
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ハート型モニュメント
夜になると、イルネーションになるようです。 -
ミニ野外ステージのようなものがありました。
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公園全体が丘のようになっていますが、
その中央付近、上から下へ横断するように、芝桜の花壇の帯ができています。
こちらも、残念ながら見ごろは過ぎていました。 -
日没後はライトアップされるようで、藤棚にはその飾りがついていました。
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この日、藤が一番咲いていた棚です。
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丘の下方の花壇から上を見上げるように撮りました。
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部分的には、こんな見頃の白藤もあって、それはそれで綺麗でした。
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2日目は予定表では、帰りの到着時間が19:30になっていましたが、
CW出遅れることが予想されるため、あらかじめオプションで夕食のお弁当を頼んでおきました。
結局、混雑するようなところに行かなかったので、1時間くらい早く到着しちゃいまいした(^_^;)
よって、帰宅してからお弁当を食べました。
上:上州舞茸弁当 下:だるま弁当 -
今回のツアーは、参加者全員、海産物のお土産が付きました。
一人分が、たらばがに一杯と甘エビ2匹でした。
その日のうちに、お弁当と一緒においしく頂いちゃいました。
ゴールデンウイークのミステリーツアー。
行ったことがない場所ばかりだったので、楽しく旅行が出来ましたが、
空いているところを梯子していった感はあります。
でも、ゴールデンウイークは、こうやってバスで連れて行って貰えると楽なので、
来年もこういう企画があって、予想される旅先の方向が今回と違ければ、
また申し込んでもいいな・・と思いました。
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