2019/04/28 - 2019/05/04
479位(同エリア729件中)
まめ夫婦さん
Hotel Caravan Serail
評価が高かったので2週間前に予約してから伺いました。前日プロフで胃腸を痛めてしまい、14時からチェックイン開始という中、なんとか13時にホテルにたどり着いたのですが、「ホテルのミスで今日は部屋が無いので他のホテルに移ってくれ」と言われてしまいました。早々に予約したし、早々に到着したはずなのに、なぜ自分たちがホテルを移らないとならないのか理解できませんでした。紹介されたホテルは中心部から離れていたので、自分で予約しなおしましたが、具合が悪い中とても大変な思いをしました。
Furkat Guest House
カラバンセレイルがオーバーブッキングで泊まれずに、急遽予約して泊まりました。1泊38ドルほどで、建物は手作りな感じでしたが、部屋は綺麗でベッドがフカフカしていていて、バスタブがあったのが良かったです。ただ、Wi-Fiの電波がとてもPoorで、朝食がパンだけで質素だったのが残念でした。
グリ アミール廟
ホテルからタクシー1人3000スムで向かいました。入場料は2人とカメラ1台で60000スム(約7ドル)でした。ティムール一族が眠るグーリ・アミール廟ですが、我々が見られるのは霊廟の中央に置かれた黒い墓石で、棺はこの真下の地下室にあるそうです。金3キロを使ったという内部の文様はとても豪華でした。
Mausoleum Rukhabad
グリ アミール廟からレギスタン広場を向かう途中にありました。周辺は公園のようになっていて、人々の憩いの場という感じでした。
レギスタン広場
入場料は二人とカメラ1台で80000スム(約1000円)でした。広場とウルグベク・メドリセ、シェルドル・メドレセ、ティカリ・メドレセの3つを写真に収めるだけなら入場料を払わなくてもできますが、広大なのでそれぞれの建物がとても小さくなってしまいます。
ウルグベク メドレセ
レギスタン広場に入り、正面に向かって左手の建物です。天文学者であるウルグベクが1420年に建てた神学校だということで、入り口のアーチは青い星空がモチーフになっていました。中庭を取り囲む建物にはお土産屋さんがたくさん入っていました。
ティラカリ メドレセ
レギスタン広場に入り正面にあるのがティラカリ・メドレセです。1660年に建てられた神学校で、青いドームの下の礼拝所はまばゆいばかりの黄金で輝いていました。修復には3キロもの金が使われたということです。
シェルドル メドレセ
レギスタン広場に入り正面に向かって右側にあるのがシェルドル・メドレセです。シェルドルとは「ライオンが描かれた」という意味で、入り口のアーチにライオンとちょっと面白いおじさんの絵が描いてありました。偶像崇拝を禁じたイスラム教で人や動物の姿をモチーフにしているのは珍しいらしいです。
ビビハニム
ティムールの妃を祀ったと言われるモスクです。20世紀前半には荒れ果てていたものを20年以上かけて修復したそうです。中庭中央には世界最古のコーランであるオスマン・ラクーンを置くための大理石のラウヒ(書見台)があり、このラウヒの周りを願い事を唱えながら3周すると、その願いが叶うということでやってみました
シヨブ バザール
ビビハニム・モスクの前にシヨブバザールがありました。写真撮影ができないような感じだったので、外観だけ撮影して中に入りました。中は意外と明るい雰囲気で衣料品や食料品をたくさん売っていました。自由に撮影ができたならもっと楽しめたかもしれません。
Bibikhanum Teahouse
ビビニニムモスク近くにあるレストランです。写真付きメニューが結構雑でスープと麺を頼んだら同じスープの麺入りと麺無しが出てきました。どちらもいっぱい15000スムでした。塩が効きすぎていてしょっぱくて体に悪そうでした。トマトサラダとお茶をつけて二人で46000スムでした。これだけ出すなら、カリムブックなどの有名店でもっと洗練されたものを食べられたと思います。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 徒歩
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Hotel Caravan Serail
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評価が高かったので2週間前に予約してから伺いました。前日プロフで胃腸を痛めてしまい、14時からチェックイン開始という中、なんとか13時にホテルにたどり着いたのですが、「ホテルのミスで今日は部屋が無いので他のホテルに移ってくれ」と言われてしまいました。早々に予約したし、早々に到着したはずなのに、なぜ自分たちがホテルを移らないとならないのか理解できませんでした。紹介されたホテルは中心部から離れていたので、自分で予約しなおしましたが、具合が悪い中とても大変な思いをしました。
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Furkat Guest House
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カラバンセレイルがオーバーブッキングで泊まれずに、急遽予約して泊まりました。1泊38ドルほどで、建物は手作りな感じでしたが、部屋は綺麗でベッドがフカフカしていていて、バスタブがあったのが良かったです。
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ホテルからタクシー1人3000スムでグリ アミール廟へ向かう。
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入場料は2人とカメラ1台で60000スム(約7ドル)。
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ティムール一族が眠るグーリ・アミール廟
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ですが、我々が見られるのは霊廟の中央に置かれた黒い墓石で、棺はこの真下の地下室にあるそうだ。
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金3キロを使ったという内部の文様はとても豪華だった。
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グリ アミール廟からレギスタン広場を向かう途中にMausoleum Rukhabadがあったた。周辺は公園のようになっていて、人々の憩いの場という感じだ。
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レギスタン広場
入場料は二人とカメラ1台で80000スム(約1000円)でした。広場とウルグベク・メドリセ、シェルドル・メドレセ、ティカリ・メドレセの3つを写真に収めるだけなら入場料を払わなくてもできますが、広大なのでそれぞれの建物がとても小さくなってしまいます。 -
ウルグベク メドレセはレギスタン広場に入り、正面に向かって左手の建物。天文学者であるウルグベクが1420年に建てた神学校だということで、入り口のアーチは青い星空がモチーフになっていた。
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中庭を取り囲む建物にはお土産屋さんがたくさん入っていました。
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レギスタン広場に入り正面にあるのがティラカリ・メドレセ。
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1660年に建てられた神学校
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青いドームの下の礼拝所はまばゆいばかりの黄金で輝いていました。
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修復には3キロもの金が使われたということだ。
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ここも中庭はお土産屋さんになっていた。
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綺麗なタイルの建物
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続いてシェルドル メドレセ。
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レギスタン広場に入り正面に向かって右側にあるのがシェルドル・メドレセ。シェルドルとは「ライオンが描かれた」という意味で、入り口のアーチにライオンとちょっと面白いおじさんの絵が描いてあった。偶像崇拝を禁じたイスラム教で人や動物の姿をモチーフにしているのは珍しいらしい。
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レギスタン広場を出てビビハニム・モスクへ向かう。
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ティムールの妃を祀ったと言われるモスクで、20世紀前半には荒れ果てていたものを20年以上かけて修復したそうだ。中庭中央には世界最古のコーランであるオスマン・ラクーンを置くための大理石のラウヒ(書見台)があり、このラウヒの周りを願い事を唱えながら3周すると、その願いが叶うということでやってみた。
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ビビハニム・モスクの前にシヨブバザールがありました。写真撮影ができないような感じだったので、外観だけ撮影して中に入りました。中は意外と明るい雰囲気で衣料品や食料品をたくさん売っていました。自由に撮影ができたならもっと楽しめたかもしれません。
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Bibikhanum Teahouseで夕食。
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ビビニニムモスク近くにあるレストラン。
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写真付きメニューが結構雑でスープと麺を頼んだら同じスープの麺入りと麺無しが出てきた。
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どちらもいっぱい15000スム。
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塩が効きすぎていてしょっぱくて体に悪そうでした。トマトサラダとお茶をつけて二人で46000スムでした。
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これだけ出すなら、カリムブックなどの有名店でもっと洗練されたものを食べられたと思う。
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