2018/09/24 - 2018/10/03
534位(同エリア988件中)
しおんさん
スペイン アンダルシア周遊10日間
旅行期間:2018.9.24~10.3
前年ツアーに参加し、スペインは2回目
記念すべき初海外一人旅です(笑)
スペインでやりたいこと3つ(アルハンブラ宮殿内に宿泊、カルトゥハ修道院に行く、闘牛観戦)を叶えることができました♪
アンダルシアのみ周遊するツアーはなかなかないと思うので、個人で周遊する方の参考になればと思います。
6日目(9/29)
グラナダからセビリアへ移動
バス(ALSA) ネットで予約済
10:00~13:00
このバス路線は2台運用で満席、トランクルームも満杯
利用する時間が決まっているなら予約しておくべき
到着後、徒歩でホテル「H. Boutique Voluve Sevilla」へ
1泊朝食なし 67.5€
部屋は決して広くはないが、立地が最高
アルカサル、インディアス古文書館、カデドラルまで徒歩2~3分
周りにバルやお土産物屋さん、観光案内所まであるので本当に観光しやすい
救済病院や闘牛場も徒歩10分以内
観光地のど真ん中なので、夜も人通りが多く安心して出歩ける
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- イベリア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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おはようございます
朝ごはんの前に、アルハンブラから朝日を眺める
朝食後はバスで3時間かけてセビリアへ移動 -
セビリア到着
バス停から本日の宿「H. Boutique Voluve Sevilla」は徒歩15分弱
途中から石畳なのでスーツケースを引くのが大変
写真左手の建物がインディアス古文書館、中心がカテドラル、右手の行列はアルカサル入場まちの人々 -
今日は夕方から闘牛を見に行くので、それまではカテドラルとヒラルダの塔を見に行きます
『後世の人々が我々を正気の沙汰ではないと思うほど巨大な聖堂を建てよう』をスローガンに建設されたカテドラル
そのスローガンがすでに正気の沙汰じゃないんだよぉ(; ・`д・´)
世界で3番目に大きいらしい
本当に貿易で潤っていたんだなぁ -
スペインの教会は、隣国フランスと比べて著しくステンドグラスが少ないです
これはスペインの気候が原因で、フランスのようにステンドグラスいっぱいにすると温室状態になり暑すぎてダメらしい
ただし、北部レオンには100枚以上のステンドグラスで彩られたゴシック様式のカテドラルがあるとのこと
ゴシック様式も大好き(というより、フライングバットレスがかっこよくてすき)なので、3回目のスペインは北部を回りたいなぁ -
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コロンブスのお墓
アラゴン、カタルーニャ、カスティーリャ、レオンを模した4人に担がれています -
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下から覗くとこんな感じ
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大航海時代のモチーフかな
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美しい天井装飾
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背景が無地の宗教画は、人物が引き立ってドラマティック
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ポトシ銀山で産出された銀でつくられたのだろうか
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隙間なく彫られた柱
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書架でしょうか 豪華です
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カスティーリャ王国の紋章が組み込まれた王冠
他の3王国の紋章も煌びやかに -
土台がバベルの塔のよう
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いかにもスペインな祭壇衝立
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痛々しいまでのリアルな表現に見入る
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ヒラルダの塔をせっせと登ります
この塔は馬に乗ったまま上がれるようスロープ式になっており、階段よりはちょっと楽 -
一番上まで到着
これから見に行く闘牛場がばっちり見えます -
地上へ降りてきました
よく登ったな…
ポストカード類を買ったら、この旅最大のイベント「サン・ミゲル闘牛祭」を見に行きましょう -
マエストランザ闘牛場へ到着
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売店には歴代闘牛祭のポスターやポストカード、闘牛場モチーフの缶入りクッキーなど闘牛グッズが売られています
2018年のポスターは写真左上のもの
早く着きすぎたので、開場時刻までゆっくりお買い物
【ここから下は闘牛の写真になるので苦手な方は引き返してください】 -
ファンファーレとともに闘牛祭が始まる
チケットはbacantixというサイトから5月初旬に事前購入、完全指定席
今回見に行ったサンミゲル祭は3日間行われ、まずは3日通し券が販売される。
その後1日券の販売開始となるので、1日券購入のタイミングでは選択できる座席に限りがある。
闘牛は絶対に最前列で見ると決めていたので、ソル・イ・ソンブラ(日向と日陰の中間)の1列目砂かぶり席を購入(149ユーロ+手数料10%=163.9ユーロ) -
牛の登場
カポーテを振って牛の観察 -
ピカドールの登場
牛の突進で馬の体が浮く
馬は怖がらないよう目隠し -
パンデリーリョ
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マタドールの演技
闘牛士:モランテ・デ・ラ・プエブラ -
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真実の瞬間が終わり、立てなくなった牛に短剣を刺している場面
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馬に曳かれて退場する牛
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闘牛士:セバスティアン・カステージャ
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危険な技を成功させるたび悲鳴と歓声が沸き起こる
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闘牛士:ファン・ホセ・パディージャ
過去の闘牛により隻眼
眼帯がよく似合ってて様になります -
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牛を完全に手のひらで泳がせる
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牛が良くないので、別の牛と交代
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3人の闘牛士が2回ずつ計6回の演技が終わると,祭りの後特有の空虚さが会場を包む
闘牛に関しては皆様いろいろと思うところがあるかもしれませんが、私はアンダルシアという土壌に根付く文化であり、よそ者が口をはさむことではないと感じました。
眩しすぎる太陽、その太陽がもたらす暗く濃い影、乾いた砂、流れる赤い血こそが根幹を成し得る文化なのだと。
そこでは牛と同等に人間も死に晒されている。
機会があればまた見に行きたいです。 -
会場の出口は、闘牛士の出待ちファンですし詰め状態
運よくホセを間近でみれて興奮!!
夜のカテドラルを眺めながらホテルへ戻ります -
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本当に巨大なカテドラル
全貌を写しきれません
闘牛の興奮冷めやらぬ中ベッドへ
おやすみなさい
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