スペイン アンダルシア周遊10日間☆初海外一人旅　その2

2018/09/24 - 2018/10/03

スペイン　アンダルシア周遊10日間
旅行期間：2018.9.24～10.3
前年ツアーに参加し、スペインは2回目
記念すべき初海外一人旅です（笑）

スペインでやりたいこと3つ（アルハンブラ宮殿内に宿泊、カルトゥハ修道院に行く、闘牛観戦）を叶えることができました♪　
アンダルシアのみ周遊するツアーはなかなかないと思うので、個人で周遊する方の参考になればと思います。


3日目（9/26）

コルドバからバエサへ移動
　バス(ALSA)　ネットで予約済
　11：15～13：50

到着後、歩いてホテル「Hotel Fuentenueva」へ
地球の歩き方にも掲載されているオシャレなホテルです。
今回の旅で、パラードル除き一番広い部屋だったと思う
朝食込みで39€
旧市街へ徒歩圏内

エリア バエサ(スペイン)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: イベリア航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

ゆっくり寝た後、バスでコルドバからバエサへ移動
メスキータ前の大通りのバス停から、市バスでコルドバ駅まで移動
都市間バスのバスターミナルは、鉄道駅の道路向かいにあります

利用した都市間バスは、ウベダにも行くので想像以上にお客さんが乗ってました。ただし、予約必須というまでではないかな
東洋人は私一人。乗客の方やバスの運転手さんが、バエサに到着したらしっかり教えてくれました。

バエサは、ウベダの双子の妹ともいわれる、ルネッサンス建築の都市
世界遺産にも登録されています

観光案内書の女性は非常に親切に説明してくれました。
たくさん書き込みをしてくれた地図をもって、散策スタート

写真は「ハバルキント宮殿」のファサードです
サラマンカの貝の家とそっくりな装飾方法
壁一面の装飾を見ると、この時代の後誕生する“隙間恐怖症”ともいわれるスペインバロックに繋がってるのかなぁなんて思ったり

カテドラルへ
小さな田舎町にあるとは思えないほど立派
お土産コーナーが充実していて、ついついあれもこれも買ってしまう
セマナ・サンタがモチーフの5㎝ほどの置物もGet

祭壇が豪華
人が少ないので心行くまで鑑賞できる

塔に上ると、強風とにわか雨
この旅行中、唯一の雨でした

外へ出ると、すっかり雨はやみ空には晴れ間がのぞく

人も車も少ないので、のんびり中世気分に浸れるよいところ♪

明日の朝は早いので、スーパーに寄ってホテルへ戻る