2014/03/27 - 2014/04/05
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7日目(4月2日)は、トレド→マドリードの観光です。
6日目(4月1日)の午後5時頃にトレドの街に入りましたので、今回の
旅行記はその時と、7日目(4月2日)トレドを合わせて書きます。
トレドは、かつての西ゴート国の首都で中世には、イスラム教、ユダヤ教、
キリスト教の文化が交錯した土地だったそうです。
「町全体が博物館」と言われています。
マドリードは、みなさんご承知のスペイン首都。
古代ローマ時代まで遡るが、歴史に刻まれたのは9世紀のイスラム時代
からとのこと。 11世紀には、キリスト教勢力が奪回しました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
6日目(4月1日)の午後5時頃、トレドの街が見える高台に来ました。
真ん中に見える塔が「大聖堂」、その右側に見える四角い建物が
「アルカサル(城)」です。 手前にタホ川が流れます。 -
トレド旧市街にあるホテル「アルフォンソセスト」で宿泊します。
-
ホテルの入り口に{ドン・キホーテ}がいました。
午後5時過ぎに、チェックインを終えた後、街を探索することにしました。
実は、日本を飛び立つ前に見た旅番組「ヨーロッパ大人の街歩き」で紹介
されたカバン屋さんがこのトレドにあるのです! (^^)/ -
カバン屋さんを探していると、街のお店の前に、ひょうきんな
店員さんがいました。 -
地図を片手に、あちらこちら探していたら、40代ぐらいの女性に
「どこかお探しですか?」(多分、そう聞かれたと思います) -
カバン屋を探していると伝えると、自分もその店の方に行くからと、
道案内をしてくれました。 その女性もよく行く店だそうです。 -
女性とカバン屋の前で別れます。
そうそう! テレビで紹介されたまんまの店構えです! -
店の名前は「クエーリョ」といいます。 (^_-)-☆
妻のカバンとお土産用に小物を数点買いました。 -
街をぶらぶら歩きながら、ホテルに戻ることにします。
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トレドの中心地、ソコドベール広場に出ました。
昔は、家畜市場が開かれていたそうです。大昔でしょうね。 -
広場正面にある「血のアーチ」から見た景色です。
手前の像は{ドン・キホーテ}の作者ミゲル・デ・ セルバンテスです。 -
広場から細い路地を歩いてホテルへ帰ります。
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ホテルの部屋の前にあるスペースです。。 なんか、中世ぽいよね。
大丈夫かな・・・? 幽霊がでそうです。 -
7日目(4月2日)、ホテル出発が午前10時なので、それまで
朝食を済ませて、旧市街を散策することにしました。 -
前日、あちらこちらを歩いたので、何となく方向や雰囲気が
分かってきました。 -
この狭い道を、普通に車やバイクが通ります。
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少し広めの道に出ました。ここを左に折れます。
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この通りは、結構お土産屋さんがあるのですが、時間が早いため
まだお店が空いていません。 ((+_+)) -
カテドラル(大聖堂)の鐘楼が見えてきました。
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教会の建物同士をつなぐ、渡り廊下です。
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スペインゴシック様式最高傑作のカテドラル。
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建物の正面部分には3つの扉があり、左から「地獄の扉」「免罪の扉」
「裁きの扉」です。 -
カテドラル正面の道を上がり、ホテルに戻ります。
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ホテルから、ツアーのメンバーと一緒に「サント・トメ教会」に入り
ました。中は撮影禁止でした。この後、場外の駐車場へと向かいます。 -
ビール居酒屋の看板みたいです。
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店頭で見た生ハムのサンドウイッチの山です。美味しそう!
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イエズス会が建てた「サン・イルデフォンソ教会」です。
1569年から約150年かかって造られたそうですが、18世紀に
イエズス会がスペインから追放された後は、倉庫や劇場として使われた
そうです。 -
ここも教会の一部でしょうか?
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路地にあったサンタ・リタ修道院の売店の看板です。
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道路に埋め込まれたこのマークは、ユダヤの住居地区を示します。
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駐車場に向かう途中で、「クエーリョ」の店の前を通ったので、
同じツアーの人たちを誘い、店に入りました。 -
カバンは全て手作りです。 みなさん、お気に入りの物を見つけて、
買われていました。 バッグでも1万円台からからあります。 -
小物の革製品もいろいろあります。お土産としていいですよ。
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トレド西側の「サン・マルティン橋」が見えてきました。
トレド防衛のため、橋の両側が塔になっていました。 -
タホ川に架かる「サン・マルティン橋」を渡ります。
渡った先にバスが待っており、ここから約70km先のマドリッド
に向かいます。 -
午後1時過ぎに、マドリッド市街に入りました。
ここからは歩いての観光です。 王宮の前を通ります。 -
王宮の前では、騎馬衛兵の交代が行われています。
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帰国してから分かったのですが、毎月第一水曜日の正午から、総兵数
400名、馬100頭による厳粛な衛兵交代式が行われているそうです。 -
王宮前に建つ像。
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王の騎馬像。
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王宮を後に「ラマレス広場」に行きました。 右手に王立劇場、奥が
19世紀に建てられた高層住宅です。 -
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「ラマレス広場」を右手に、「サンチアゴ通り」」を行きます
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街角の女性、絵になりますね。
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正面に「サンミゲル市場」が見えてきました。 昔は、生鮮食料品を
扱っていましたが、今は、飲食店が入るフードコートです。 -
市場の前にあるマンションのベランダです。
ここには着飾ったマネキンが置かれていました。 -
2日目に行った、バルセロナ「サンジュセップ市場」前のベランダでは、
マリリンモンローのパフォーマンスを見ました。 -
「サンミゲル市場」は、バルセロナ「サンジュセップ市場」よりは、
小さく、通路2本にお店がひしめいています。 -
サングリアとオリーブ、ピクルス、アンチョビなどの酢漬け。
美味しかったですよ。 (^_-)-☆ -
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シャンパンとムール貝です。
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イベリコ豚の生ハム、美味しそうですね。 ♪
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市場を出て、「マヨール広場」に向かいます。
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街角の女性、何故か絵になるのです。
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理髪店の雰囲気は、どこも共通ですね。
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9つのアーチをもつ4階建ての建物に囲まれた、「マヨール広場」では、
毎年12月にクリスマスマーケットが開かれます。 -
壁画です。
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この日は、ヨーロッパクラブ王者を決める決勝トーナメントの
準々決勝がありました。
「レアル・マドリード」VS.「ドルトムント」(ドイツ)です。
結果、僅差で「レアル・マドリード」が準決勝進出しました。
その為なのですね、サポータが大勢集まっていました。
後日知りましたが、決勝戦は5月24日リスボンで行われ、「レアル・
マドリード」VS.「アトレティコ・マドリード」のマドリード決戦
となったそうです。 結果は、「レアル・マドリード」が王者です。 -
本当にスペインは、何処へ行っても警官が居ました。
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ビジネス街です。
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路線バスの広告。
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スペイン広場の{ドン・キホーテ}と{サンチョ・パンサ}の像。
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白バイの警官。
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騎乗警官。
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「チャマルティン」駅の地下通路です。 ここからホテル入口に
行きます。 -
今日の宿泊は、「ウサ・チャマルティン」ホテルです。
明日もマドリッド観光の後、セゴビアに移動です。
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