2018/05/20 - 2018/05/21
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RAINDANCEさん
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栃木県東部、那須郡の町である那珂川を訪れました。その名の通り那珂川が町を貫く清流と自然豊かな里山であり、美人の湯・夕焼け温泉郷で知られる馬頭温泉郷を擁します。
★広重美術館や社寺・古墳など、里山の歴史と文化を巡る。
★馬頭温泉郷の古民家宿に泊まり、美人の湯と地元の幸を満喫。
★栃木北東部は安いゴルフ場が沢山あるゴルフ天国。
[いただいた郷土料理/ご当地グルメ]
◎八溝ししまる
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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国道4号線を北上。
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那須烏山市に入り、八溝グリーンラインを東進。
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那珂川町に入り、まずは「馬頭広重美術館」へ。
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平成12年(2000年)にオープンした美術館です。建物のデザインは、建築家の隈 研吾氏によるもの。
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美術館に入る前に、館内に併設されているギャラリー兼カフェ「JOZO CAFE/ギャルリ雪月花」へ。
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モダンクラシックなインテリア。
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腹が減っては鑑賞に集中できないということで…
「まいたけ天 盛りそば」と… -
…「かけそば」。
私たちは、そばにはあまりうるさい方ではありませんが、美味しいそばだと思います。 -
そして美術館へ。
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内部は撮影禁止ですが、栃木県の実業家だった青木藤作氏が集めた絵画が展示されています。青木氏は歌川広重を好み、その肉筆画は40点と全国の美術館の中でも多い収蔵数なのだそう。
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広重美術館の後は、その隣にある「馬頭郷土資料館」へ。
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無料です。古墳時代の土器や、当地の焼き物である小砂焼の紹介などがありました。
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馬頭出身で、ガラス機器製作で物理化学の発展に貢献した、大野 貢氏によるガラス工芸品「日光東照宮」が展示されていました。仕事の合間のライフワークとしてガラス工芸品に取り組んでいたそうです。実験用の実用ガラス器具と違って、美しく残せるものを…との思いで。
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資料館の裏手には「静(しず)神社」。
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神社は、鎌倉時代の武将、武茂氏により築城された武茂城跡にあります。
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その拝殿。
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美術館の裏手に降りて、宇都宮七代城主景綱の三男で武茂氏の初代当主となった「武茂 泰宗の像」を発見。
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その近くには「龍澤山 乾徳(けんとく)寺」、曹洞宗の寺です。
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県文化財の「山門」、元は400年前に武茂家屋敷から寄贈され、江戸期に改修されたとのこと。
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本堂。明治36年(1903年)に失火、明治44年に再建されたそうです。
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続いて、美術館から2kmほど西の「唐の御所横穴(からのごしょよこあな)」へ。
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この辺りの山裾には横穴墓群が散在しており、その中でも良く知られているのが、この唐の御所だそうです。
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周辺には、遠見穴、姫穴などの名称で呼ばれる横穴墓があります。 これは厩穴。
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こちらが「唐の御所」、中には入れませんが、奥行きは5m近い、天井部が切妻屋根のような形になっている横穴だそうです。一番高い場所にある、真南に開口した横穴墓です。有力者のお墓でしょうか。
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唐の御所から少し北へ入ると、「日本で最も美しい村連合」に加盟している小砂地区の美しい田園風景。
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小砂焼の窯元が点在します。お土産に、陶器を一つ買いました。
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那珂川沿いへ戻り、馬頭温泉郷へ。
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そして、この日の宿「いさみ館」へ。
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こちらが馬頭温泉郷、那珂川沿いに佇む、囲炉裏の温泉宿「いさみ館」。
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筑150年以上の古民家の梁を移築したという風情ある佇まい。
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帳場。
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囲炉裏のラウンジ。
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客室のある廊下。町屋のイメージ。飾られている民芸品も雰囲気を出しています。
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広い客室に和の雰囲気に合うソファ。
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広縁からは那珂川ビュー。
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窓からも那珂川ビュー。せせらぎも聞こえていいですねぇ。
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ウエルカムスイーツと桜茶。
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さっそく温泉へ。湯上り処。
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馬頭温泉郷は、那珂川の東岸に西向きに多く立地しているので、”夕焼け温泉郷”とも呼ばれるそうです。
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露天風呂(男性)。那珂川の清流越しに夕日が眺められます。
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湯はトロッとしたアルカリ性単純温泉で、皮膚に良いとされることから「美人の湯」を謳ってます。
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夕日が差し込む半露天風呂。
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風呂場にフェイスタオルが備えられているので、部屋から持参の必要なし。
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さて、温泉でお肌スベスベになった後は夕食です。
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やはりまずはこれでしょ。冷たいビール。
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前菜3種に、栃木ゆめポークの豆乳しゃぶしゃぶ。
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刺身はヤシオマスとイトウ。幻の魚といわれるイトウがいただけるとは。
小鉢はイトウの皮でした。 -
”八溝ししまる”(八溝山系地域でとれた野生のイノシシのお肉)のロースト。
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豆乳しゃぶしゃぶはゴマダレで。
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こちらは川魚の餃子。
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若筍の煮物。
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なまずのグラタン。
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”八溝ししまる”のコーンクリームシチュー。
…といった洋風メニューも交えて。 -
ホンモロコのマリネ。
ホンモロコは琵琶湖の固有種で、近くの馬頭高校水産課で養殖されているそうです。 -
イトウのパン粉焼き、ジェノベーゼ&トマトソースで。
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ごはんは那珂川町産コシヒカリ。
いやいや、料理はかなりのボリュームとバリエーションでした。 -
デザート。ご馳走様でした。
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食後は、囲炉裏のラウンジで一休み。無料の自家製の紫蘇ジュース。
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焼きマシュマロ。
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漢方薬酒がずらり。食後酒に一つ選んで試させてくれます。(無料)
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食べ過ぎの感がありましたので、消化を助けてくれる”蘇生陳皮酒”なるものをいただきました。
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翌朝…漢方薬酒のおかげか、胃もたれも無くもすっきりと目覚めました。天気はすっきりしませんが…
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朝風呂に入ってから朝食です。メインは煮鮎、納豆はきざみたくあん入り。
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ごはんは、コシヒカリ、八穀米、おかゆ。
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うれしい生卵!有機野菜を食べ放し飼いにされてる鶏の有精卵とのこと。個人的に、最近は生卵を供するところが少なくなった様な気がしていたので喜びひとしお。もちろん、卵かけごはんで…美味い!
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朝食後チェックアウト。良い宿でした。
栃木県といえば、やはり温泉が多い西北部に良い宿が集中している印象ですが、この「いさみ館」は北東部にも良い宿があることを示してくれました。おすすめです。 -
チェックアウト後に向かったのは、同じ那珂川町の「那須小川ゴルフクラブ」。
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昭和44年(1969年)開業、昭和57年(1982年)から20年間「那須小川レディースプロゴルフトーナメント」が開催されたことで知られるゴルフ場です。
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当時としては日本で唯一、ゴルフ場主催の女子プロトーナメント単独開催でした。そのクラブハウス。
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そんな、かつての名門コースではありますが、今はかなりお手頃料金で回れます。コースは戦略性に富み、私達のような月イチゴルファーには十分な面白さです。
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好天に回復した中、18ホールを満喫し、那珂川町をあとにしました。
栃木というと日光・那須といった西北寄りの方面が人気ですが、那珂川・大田原・烏山…といった北東部も、派手さはないですが自然が多くていいところです。(特にゴルフは安い)
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