2018/11/01 - 2018/11/10
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BITTEさん
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弾丸で行くソウルも台北も大好きだし、物価が安くてカオスな感じの東南アジアも大好きで
おかわり旅が大好きだけど、若いうちに←
行けるところにどんどん行かなきゃ、行きたいとことろは増える一方。
ヨーロッパは2014年に行ったバルセロナ以来行ったことが無い!し、
そんなに魅力を感じていなかった←
両親は2年おきにヨーロッパを旅していて、
今年はクロアチアに行く予定と。
私も一緒に行こっかなー
父との台北も楽しかったし、父がいれば滞在費の心配は無い←
でもやっぱ10日間ずっと一緒は絶対に疲れる。
てことで前半はひとり旅にしちゃえ!!
行き先は、ずっと憧れてたアムステルダム☆
一人旅は街歩き&美術館巡りと決まっているので、Stedelijk Museum とゴッホ美術館のみ事前にチケットを押さえて、後は気分で決めます。
そんでもってフランクフルトからアムスまでは大好きな列車の旅を!食堂車でご飯食べながらゆっくりと。日帰りでベルギーも行っちゃおうかなー。
ヨーロッパってこんな適当だったけ?!と驚くなかれ。
初っ端から最後までトラブル満載の10日間と相成りました☆
11/1 JL0407 NRT 11:00 FRA 15:15
Hilton Frankfurt Airport Hotel 1泊
11/2 ICE Frankfurt Flughafen Fernbf 05:43 Amsterdam Central 09:28
Lloyd Hotel 3泊
11/4 euro lines Amsterdam 08:00 Antwerpen 10:15
Antwerpen 16:30 Amsterdam 19:15
11/5 OU451 AMS 11:20 ZAG 13:10
11/5 OU662 ZAG 14:45 DBV 15:40
Hilton Imperial Dubrovnik 3泊
11/8 OU665 DBV 16:20 ZAG 17:15
11/8 OU414 ZAG 11:55 FRA 19:30
Hilton Frankfurt Airport Hotel 1泊
11/9 JL0408 FRA 19:30 NRT 14:50(+1)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
アムス滞在中にどうしても陸路で日帰り近隣国に行ってみたかった。。
だってアムスからいろーんなところへバスがたくさん出てるんです。しかも安価で!
今回の旅は特に急ぐこともないし、どうせなら行ってしまおう!とアントワープ行きを日本から押さえました。
ファッション業界に長いこと従事している身として、アントワープってなんとなくミステリアスに神がかった場所w
朝8:00発のバスだったのでホテルを念のため6:30くらいに出発。平日ならトラムで行ける場所なのに、この日は日曜。。なのでuberでeuro lineのバスターミナルまで。たしか15ユーロくらいだったかな。
ここでチェックインすると番号書いたチケットをくれて、あとはそわそわ待つのみ。 -
euro lineは格安バス会社。
ヨーロッパ中を走っているので若者に人気。
ただこのバスターミナルが中心部からちょっと離れてる、
Duivendrechtという駅からちょっと歩いた場所です。
向こうに見えるのが駅。
アムスからアントワープまで往復26ユーロ
めちゃくちゃ安い!!! -
大型のバスがこんな風に並んでて、
ヨーロッパ各地へ出発していきます。 -
バスの中は比較的綺麗で、
アントワープ行きは50%くらいの乗車率。
天井にusbポートあったけど、接触不良か充電できず。車内搭載wifiはたまーに繋がるかんじ。 -
朝ごはんはさっき待合室で買ったtwix?
途中でちゃんとサービスエリアも寄ってくれます。 -
アントワープまでは2時間ちょっと。
電車とは車窓の雰囲気がまたちょっと違う。
にしても、この永遠と続く放牧地さいこーーー
に癒される。。
たまに風車とか、またしても羊、羊、羊。
羊飼いになりたいと本気で思った秋。 -
寝る間もなく到着~
なんてことないバス停で降ろされ←
googlemap頼りに中心部へ。
バス停から5分くらいであった!
Antwerpen Central
世界でもっとも美しい駅のひとつでもあるこちら。
たしかに駅というよりは美術館とか王宮のようだわ。
この写真も後光が差しているわwアントワープ中央駅 駅
-
中もこーんな感じで、荘厳さが溢れてます。
サイズ感としては昨年訪れたNYのGrand Centralの方が断然大きいのですが、こちらは天井の高さとか柱の彫刻とか大理石とか。。繊細さが際立ってる。
ベンチに座って10分ほど圧倒されちゃう。 -
鉄道の大聖堂という異名も持つこの駅。
毎朝こんな美しい駅から出勤したらどんな気分なんだろう。。とふと考えちゃう。
うーーーん、ラッシュとか人身事故による遅延とかほんと似合わない。← -
わたしはこっちのホームがすごい好み。
ガラスと鉄骨の組み合わせ♪
当時この多フロアのホームは珍しかったとか。
たしかにヨーロッパの駅は横にずらーっとなってるイメージ。 -
駅を出て、旧市街方面へ街歩き♪
ひゃー今日もなんて良いお天気!
バス降りた時からなーんとなく気づいてはいたけど、、、
この街美しすぎるっっ
向こうに聳え立つ美しい歴史的建造物。。。
うーーん、素晴らしい!
けど、アムスより寒い!!!
というか冷たい←
早々にH&Mであったかいタイツを買うよね。 -
早速発見!!!!
ワッフル屋さん♪
ベルギーに来たら食べざるを得ません!
大好きベルギーワッフル。
私は断然!リエージュ派!!
カリカリサックリがお好みです。
良い香りのするこの子。
期待が大きすぎたか←
もっと固い方が好き。。。
結構もっちりした印象。
うん。。でも美味しい!!w
ちゃんとしたワッフルを置いているカフェに行ってもよかったのだけど、
この後行きたいレストランがあるので。。 -
googlemapを頼りにずーーーーっと真っ直ぐ。
壁にこーんな感じのストリートアート的なsign。
おっしゃれーー
向こうに大聖堂見えてます♪ -
ちょうど11:00の鐘が鳴り響く。。
-
迷路のような旧市街を抜けるとエスコー川に。
-
お!MAS発見。
あとで知ったけれど、こちらの屋上は無料で登れて、
絶景らしい。なんてこった!行けばよかった。。
お目当はMASのお向かいにあるレストラン。
この通りは軒並み美味しそうなレストラン♪マス 博物館・美術館・ギャラリー
-
アントワープといえば、ムール貝が有名ですよね。
ですが一人でバケツいっぱいのムール貝を食べる気にはなれず。。
色々探した結果、ステキな外観のこちら。
ROESTへ。 -
店内は満席。
なんとかカウンターに席を作っていただきました。
こういう時一人旅は便利~
グリーンが溢れたインテリアは爽やか。
この日は日曜だったのでみなさんブランチかな。 -
カウンターもおっしゃれー
無骨なデザインとシダ系の植物たちが
良いmatchingです。 -
まずはもちろんベルギービール!!!
このためにはるばるアムスからやってきたようなもの!!!
Cristal ALKEN
うーーーーむ
ベルギービールはもはやビールではない←
美味しすぎる! -
きたーーっ
大好きなクロケット!
日本のコロッケも大好物ですが、ヨーロッパの衣が薄めのクロケットは食べやすくてスペインの時もひたすら食べてた記憶が。。
これはエビかカニ←
のクリームクロケット。
揚げたてさっくさくでおいひーーーー
ビールが進む。 -
はー美味しかった。。
ほろ酔いで帰りのバスまでお散歩お散歩♪
ベルギーチョコももちろん買わなきゃね。
とってもかわいらしいスタッフが色々相談に乗って選んでくれた!お店もパッケージもぜーんぶ可愛かったMary。 -
ぐるっとお散歩して大聖堂まで戻ってきた。
なーんていいお天気。
青空にゴシック建築映えます。
フルン広場にはぐるーっとcafeが立ち並んでおり、
きりっと冷える空気の中みなさんテラスでまったりと午後を楽しまれています♪聖母大聖堂 寺院・教会
-
€6を入り口で支払い、中へ。。
厳かな雰囲気が漂う大聖堂内。
思ったよりも広い!
天井が高い! -
祝福の塔の天井の絵画は
1600年代に描かれたもの。 -
キリスト昇架
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聖母被昇天
-
キリスト降架
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ルーベンスの祭壇画は想像よりも大きく
美しくも儚い感じがした。。
絵だけで宗教心を表現するってものすごいことだ←
わたしの拙い語彙や表現じゃなーんにも伝わりませんが、鑑賞出来てよかった!!!
日が傾いてきて再び、お気に入りのアントワープ中央駅を眺めながらcafeでベルギービール←
こちらもグラスが意外に大きくて
お腹いっぱい!
アントワープちっちゃくて日帰りtripにぴったりの街。次回はブリュッセルにも行きたい!
美味しいベルギーワッフルとビールを求めて!
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