2019/01/24 - 2019/01/24
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jun1さん
この旅行記のスケジュール
2019/01/24
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東京駅赤レンガ駅舎ー徒歩ー皇居東御苑ー徒歩ー北の丸公園ー徒歩ー靖国神社
この旅行記スケジュールを元に
今年の皇居一般参賀は特別な思いで行きましたが、大勢の人々で大変でした。
後日、1月でも晴天の暖かい日に梅の花が咲き始め、静かな皇居東御苑を散策しました。
その後、北の丸公園に行き、靖国神社に参拝しました。
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東京駅丸の内駅舎
大正3(1914)年に開業した東京駅。日本の玄関口として、近代建築の父といわれる辰野金吾が設計。
第二次世界大戦で火災にあったが終戦後から1947年に、それまでの駅舎の外壁など主要部分を可能な限り保存・活用しながら復原された。
そして現在は2007年から2012年10月にかけての大規模修繕工事後の美しい駅舎となりました。 -
丸の内広場には、井上勝、子爵の銅像がありました。
井上は伊藤博文らとともにイギリスに留学し、日本の鉄道の発展に欠かせない「鉄道の父」と言われてます。 -
皇居に向かうとお濠に白鳥が大概います、飼ってるのかしら?
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和田倉橋を渡り
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右手には皇居の緑を眺められる「パレスホテル東京」
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石垣だけが残った和田倉門跡
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和田倉門跡
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和田倉噴水公園
昭和36年に今上天皇の御結婚を記念して創建された大噴水を、平成5年6月の皇太子殿下徳仁親王と雅子妃殿下の御結婚を機に、「継続と新たな発展」をテーマに再整備し、平成7年6月に完成したものです。 -
和田倉噴水公園レストラン
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桜田巽櫓 左端には小さく富士見櫓が映ってる
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いよいよ大手門から皇居内部に、一般にも開放されてる東御苑に入りましょう。
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不定期に休園日があるので、チェックしてからが良いですね。
私はチェックしなかったのに、ラッキーなことに入れました。
http://www.kunaicho.go.jp/event/higashigyoen/higashigyoen.html -
大手高麗門
こちらで荷物検査がありました。 -
イチオシ
大手門
大手門は江戸城の正門で諸大名がこの門から登城しました、大小2つの門は侵入する敵を阻止、攻撃しやすい構造になっています。 -
渡櫓の屋根を飾っていた鯱が展示されています。
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三の丸尚蔵館は休館日でした(泣)
HPチェックしなかったからなぁ。
宮内庁HP http://www.kunaicho.go.jp/event/sannomaru/sannomaru.html -
大手休憩所
売店があり、記念品などの販売がされてます。 -
同心番所
番所とは警備詰所のことで、ここは同心と呼ばれる武士が詰めて登城者の監視に当たっていました。 -
スマホに音声ガイドの無料アプリをダウンロードすると、説明が聞けました。
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石垣の石が展示してあり、近くで見ると大きいですねぇ。
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百番番所
本丸と二の丸へ通じる要所である「大手三の門」を守る大切な番所で 検問するだけでなく、幕府直轄の精鋭部隊、鉄砲百人組が有事に備えて詰めていました。 -
大きな石垣から入ります。
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松の木
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城に関わった大名など関係者による家紋や家印、符丁などの記号が刻まれた石があります。
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椿園にきました。
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寒椿
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小高くなったところに登って撮った写真
まだまだビルが増えそうです。 -
本丸休憩所の展示品
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本丸休憩所の展示品
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石室(いしむろ)
内部は20平方メートルほどの広さとなっています。本丸御殿大奥の脇の位置にあり非常時に大奥の調度品の一時避難場所だったと考えられてます。石は伊豆半島から船で運んだ安山岩(伊豆石)の切石で、隙間もないほどキッチリと石が積まれています。 -
「竹林」
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「タチバナ」
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イチオシ
桃華楽堂
昭和41年2月に音楽好きの香淳皇后(こうじゅんこうごう=昭和天皇の皇后)の還暦記念として建設された200名収容の音楽ホール。 -
良く手入れされた芝生の広場があります。
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イチオシ
今は花を咲かせてないが、4月には大島桜が咲く「天守台」
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天守台に登ってみましょう。
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急坂を登るとビル群が見え眺望が良かったのに、写真を撮ってなかった('◇')ゞ
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甘夏みかん?美味しそう~。
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梅園に行ってみました。
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陽のあたる木は咲いてましたが1月じゃ、まだ早かったです。
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この木は咲いてたほうで綺麗でした。
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イチオシ
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都道府県の木
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一角に各都道府県から寄贈された47種類の樹が植えられたエリアがあります。
自分の出身地の木を探してしまいますねぇ。 -
イチオシ
諏訪の茶屋
皇居東御苑内、二の丸庭園にある風雅な茶室。火災などで焼失後、11代将軍・徳川家斉(とくがわいえなり)の時に創建されています。かつては吹上御苑(西の丸西側、現在の御所などのある一帯)にありましたが、昭和43年、皇居東御苑の整備の際に移築されました。建物は、明治45年に再建されたもので茶室としての利用はできません。 -
二の丸庭園
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イチオシ
二の丸庭園
江戸城二の丸は本丸の東側に位置し、3代将軍家光の命で1630(寛永7)年に小堀遠州の手により遊行のための庭園を造成。家光と秀忠との茶会が催されています。2代将軍・徳川秀忠が死去した後の1636(寛永13)年には二の丸御殿が建てられ東側に庭園を配置しました。現存する庭園は往時の庭園を昭和43年に復元したものです。 -
北桔橋門から出ました。
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北桔橋門(きたはねばしもん)
跳ね橋(橋の片方を跳ね上げて渡れなく出来る)としたことから、北桔橋と呼ばれた。 -
なにかな?と思ったら、北の丸露場(ろじょう)でした、東京都心の気象観測点が設置されています。
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柵の中には積雪計、感雨器、温度計・湿度計、雨量計が設置されています。
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吉田茂像
芝生などが多いエリアにありました。 -
武道館
1964年東京オリンピックの柔道競技会場として建設され、現在は 武道、展覧会、 コンサートなど多目的ホールとなっています。 -
田安門から北の丸公園を出ました。
江戸時代、田安門から南にわたる西側一帯を田安家(田安徳川家)が所有していたからの命名 -
高燈篭(常燈明台)
靖国神社正面の常夜灯として明治4年(1871)に祭られた。霊のために建てられたといわれています。 -
創立150年になるのですね。
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第一鳥居
大正10年(1921)日本一の大鳥居として誕生した第一鳥居は、「空をつくよな大鳥居」と歌われて親しまれていましたが、長年の風雨で損傷がはげしくなり、昭和18年(1943)に撤去されました。現在の第一鳥居は戦友たちの奉納により昭和49年(1974)に再建されたもので、高さは25mあります。
現在、大鳥居の美装工事中です。 -
慰霊の泉
大鳥居から参道を進む途中、右手にオブジェがありました、故郷の母を想い、水を求めて苦しんだ戦没者を慰霊する泉です。 -
さらに進むと中央に大村益次郎の像
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近代日本陸軍の創設者で靖国神社の創建に尽力した大村益次郎の銅像は、明治26年(1893)日本最初の西洋式銅像として建てられました。
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第二鳥居
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全国からの奉納される献酒
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靖国神社神門
神門は昭和9年(1934)に建てられたもので、中央の2つの扉には、直径1.5メートルの菊花の紋章が取り付けられています。 -
イチオシ
靖国神社拝殿
明治2年(1869年)国内外での戦争など没した軍人を祀るめ神社東京招魂社呼ばれたが明治12年(1879年)に 靖国神社と改称されました。
平和を祈りお参りしてから帰ります。 -
二合半坂を歩いていたら、暁星小学校の学童が裸で運動してた。
真冬に子供は元気だなぁ。
--- 最後までご覧いただき、ありがとうございました ---
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